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お酒のカロリーを比較!ビールと焼酎、ハイボールどれが太りにくい?

お酒のカロリーを比較!ビールと焼酎、ハイボールどれが太りにくい?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2020年11月18日

わかっていても、やめられないのがお酒。お疲れ後に飲む1杯目のビールは格別だ。健康のために控えていても、付き合いで飲まなくてはならない場面もあるだろう。しかし酒の飲みすぎは太るもと。気になる定番酒のカロリーを知って、なるべく身体に負担のないようにお酒と付き合っていくために知っておきたい。

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1. 比例する?アルコール度数とカロリーの関係

ダイエット中なら、気になるのがカロリー。参考までに主な成分のカロリーを見てみよう。

主な栄養素1gあたりのカロリー

  • 糖質:4kcal
  • たんぱく質:4kcal
  • 脂質:9kcal
  • アルコール:7kcal
なんとアルコールは脂質の次にカロリーが高いことがわかる。アルコール度数が高いとカロリーも比例して高くなるということになりそうだ。続いて、文部科学省の「食品成分データベース(※1)」を元に主なお酒のカロリーを見てみよう。カッコ内はアルコール度数の目安だ。

お酒のカロリー(100mlあたり)

  • ビール(4~5%): 40kcal
  • ワイン(10~11%):73kcal
  • 梅酒(13%):156kcal
  • 日本酒(15~16%):103kcal
  • 焼酎(25%):146kcal
  • ウイスキー(40%):237kcal
  • ブランデー(40%):237kcal
これだけを見ると、よく「太る」といわれているビールのカロリーが低いように感じる。が、上記は100gあたりのカロリーだ。ビールは基本的にそのまま飲むもので、水のようにがぶがぶ飲む人もいる。他のアルコール類は、ロックやストレートでちびちびと飲むか、水割りやサワー、ハイボールなど、割って飲むものが多い。数値だけで判断するのではなく、一度で身体に入るアルコールの量で考えるべき、ということだ。
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2. ハイボールやビール、焼酎などの1杯分のカロリー

アルコールを摂り入れる量が問題だということがわかった。そこで、お店で通常提供される1杯分のおおよそのカロリーを見ていこう。

アルコール1杯分のカロリー

  • 生ビール(中ジョッキ1杯):145kcal
  • ワイン(ワイングラス1杯):90kcal
  • ウイスキー(シングル):75kcal
  • ハイボール:70Kcal
  • 日本酒(1合):200kcal
  • 焼酎ロック:70kcal
  • ウーロンハイ:95lcal
  • 生レモンサワー:110kcal
  • 梅酒ロック:95kcal
  • ジントニック:120kcal
  • カシスオレンジ:125kcal
  • シャンディーガフ:150kcal
  • マッコリ:90kcal
量やカロリーはお店によって異なるためあくまで目安だが、1杯分で見てみるとやはりビールが危険なことがわかる。がぶがぶ飲める上にカロリーも高い。逆に意外なのが、マッコリ。甘いのでカロリーが高いかと思いきや案外低い。ただ、甘く口当たりがいいからといって、量を飲みずぎるとカロリー過多になるので、注意が必要だ。
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3. ダイエット中に飲むなら、やはり焼酎?

アルコール度数と共に糖質もお酒のカロリーを大きく左右する。低糖質ダイエットが流行ったように、糖質は摂りすぎると太る原因となる。穀物や果実の糖を利用し発酵させた醸造酒は、糖質が高い傾向。ビールや日本酒、ワインなどがそれにあたる。ただし醸造酒の中でもワインは低糖質なので、適量なら問題ないだろう。

焼酎は低糖質・低カロリー

糖質がほとんどゼロなのが、蒸留酒。ウイスキー、ブランデー、焼酎、ウォッカ、ジンなどがこれにあたる。原料を発酵させた醸造酒を蒸留したもので、アルコール純度が高く、度数も高くなっている。前項であげたカロリーも、それらは低いことがわかる。この醸造酒と蒸留酒の糖質の違いが、ダイエット中なら、ビールよりも焼酎を、といういわれだ。

また蒸留酒でも醸造酒でもない、混成酒にあたるのが梅酒などの果実酒、リキュールなど。蒸留酒や醸造酒に、果実や香料、糖分などを加えて作られる。材料にもよるが、糖質は高い傾向になる。好きな人も多い梅酒も、甘くて飲みやすいが注意が必要だ。
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4. ハイボールが太りにくい理由や飲むときの注意点は?

ハイボールはウイスキーを炭酸で割った飲み物だ。上述したようにウイスキー1杯分はおよそ75kcalだが、それをさらに炭酸で割るためハイボールのカロリーは70kcalほどになる。

量を飲みたいときはハイボールがおすすめ

炭酸がきいたお酒をグイッと飲み干すのは快感だが、ビールをがぶ飲みしてしまうとカロリーが心配になる。量を飲みたい気分のときはハイボールがよいだろう。

ハイボールは本当に太りにくい?

ウイスキーは蒸留酒のため、ビールやワイン、日本酒などのように糖質が含まれていない。そのため同量を比較した場合、必然的にカロリーが低くなる。これが、焼酎とならんでハイボールが太りにくいとされる理由だ。

ただし「何で割るか」がポイント

ハイボールならなんでもよいというわけではない。ウイスキーを何で割るのかがポイントになるので覚えておこう。先ほどハイボール1杯あたりのカロリーを70kcalとお伝えしたが、それは無糖の炭酸水で割った場合だと思っておこう。コーラやジンジャーエールなどで割ってしまうとカロリーが高くなるおそれがあるので気をつけよう。

5. おつまみのチョイスにも気をつけよう

お酒のカロリーよりも気を付けるべきは、一緒に食べるおつまみ。お酒に合うおつまみは、から揚げやフライドポテト、ピザなど概して味が濃く、脂っこく、高カロリーなものが多い。

普段の食事では、和風定食などあっさりしたものを好む人でも、お酒の場ではそういったいわゆる居酒屋メニューを食べるため、飲みに行く回数が多いほど太りやすくなってしまう。

冷奴や枝豆など、低カロリーなものも選ぶようにしよう。
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結論

お酒はいつまでも楽しく飲みたいもの。好きなものを好きなだけ飲む生活をつづけて、食事制限が必要なほど太ってしまったり、体調を崩してしまっては元も子もない。お酒の種類やおつまみに気をつけると同時に、ぜひ休肝日ももうけよう。

(参考文献)

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