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【日本酒】の種類や美味しい飲み方。日本酒好きなら知っておきたい!

【日本酒】の種類や美味しい飲み方。日本酒好きなら知っておきたい!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年12月 5日

皆さんは日本酒の種類をご存知だろうか?吟醸、大吟醸、純米など、聞いたことはあるけれど、という人も多いかもしれない。今回は、日本酒の種類と冷や、熱燗、ぬる燗など、相性のいい飲み方まで、基本をレクチャーしていく。

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1. 日本酒とは

日本酒の定義

日本特有の製法で醸造された酒のこと。米と麹と水が主な原材料とする清酒のことを指している。その歴史は特定されていないが、稲作が伝わり、定着したのちに生まれたものと考えられている。『日本書紀』には、酒を作るような記述が残されている。

日本最古の酒

昨年大ブームを起こしたアニメにも似たようなお酒が出てきたが、「口嚼ノ酒」(くちかみのさけ)なるものは、記録されているものの中で最も古い酒の一つと言われている。これは生米を噛んでは容器に吐き戻し、一晩置いたもの。唾液中の分解酵素を利用し、空気中の酵母で発酵させた原始的な醸造法のひとつだ。

清酒への変化

上記の通り、古来の酒は液体というよりもねっとりとしたペースト状のものが多かったようだ。それが現代の日本酒のようにさらりとしたものに変わったのは、平安時代以降だと言われている。この頃から江戸時代までは、酒作りの中心は大きな寺院であった。その後、各地に造り酒屋が広まっていったとされている。

2. 日本酒の種類

多彩な種類

現在日本酒は、精米歩合、麹歩合、アルコール添加量などによって、分けられている。まず、原料である米の品質がある一定以上のものを特定名称酒、それ以外のものを普通酒と分類している。ちなみに大吟醸や純米と呼ばれるものは、特定名称酒に分類されるもの。

特定名称酒

特定名称酒は大きく2つに分けられる。醸造アルコールの添加のないものを純米酒、添加のあるものを本醸造酒と呼ぶ。それぞれ、純米酒の中でも純米大吟醸、純米吟醸、特別純米酒、純米酒の4つに分けられる。同じく本醸造酒も、大吟醸酒、吟醸酒、特別本醸造酒、本醸造酒に分けられる。これは前述の通り、それぞれ精米歩合や作り方で細分されている。また、醸造アルコールは添加物と勘違いされがちだが、純粋なアルコールなので、添加物ではない。風味をよくするために使われているようだ。

普通酒

先の8つのカテゴリーに分類されないものを普通酒と呼び、これは日本酒の約7割に相当すると言われている。そのほかにも貯蔵期間で新酒、古酒、長期貯蔵酒と分けることもできる。火入れの有無で、生貯蔵酒、生詰め酒、生酒(本生)と分けることができる。

3. 日本酒の美味しい飲み方

温度

日本酒は、他の酒類と比べ、美味しく飲める温度の幅が5〜60℃と広い。冷酒の飲み頃はビールなどと同じ7〜10℃。燗酒は40〜60℃が適温で、40℃前後をぬる燗、50℃前後を熱燗という。常温で飲むことは「ひや」とも呼ばれ、季節に合わせて適温が変わると言われている。

合う飲み方

ちなみに冷酒に合うのは吟醸酒系、燗酒に合うのは普通酒、本醸造酒、純米酒と言われているが、好みがあるので一概に言うことはできない。ただ、頭に入れておくと手土産などを選ぶときに重宝しそうだ。

和らぎ水

これは、日本酒を飲みながら合間に飲む水のこと。適度に水を飲むことで、体に負担をかけずにお酒を楽しむことができると日本酒造組合が提唱しているもの。美味しい水であることが条件とされており、日本酒の源である仕込み水を選ぶのもおすすめだと言われている。確かにそんな貴重な水を一緒に飲むとぐんと気分も上がりそうだ。

結論

日本を代表するお酒、日本酒。多くの種類があるので、選ぶのが難しいと言う人も多いだろう。基礎知識を身につけたら、まずは日本酒が多く揃う酒屋に行くのが正解。好みを伝えて、オススメを選んでもらおう。今年の年末年始は、日本酒をゆるり、楽しんでみては?

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