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【管理栄養士監修】ほうとう鍋の作り方やカロリーを解説|栄養図鑑

【管理栄養士監修】ほうとう鍋の作り方やカロリーを解説|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2020年4月19日

山梨県の名物として知られているほうとう鍋。名前は有名だが、ほうとう鍋のカロリーや栄養、作り方などについては意外と知らない人も多いのではなだろうか。そこで本記事では、ほうとう鍋の魅力について解説していく。本記事を通して、ほうとう鍋に少しでも興味をもっていただけたら嬉しい。

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1. ほうとう鍋ってどんな料理?

ほうとう鍋は、うどんよりも平たくて幅が広い「ほうとう」とよばれる麺を使用している鍋料理のことである。
ほうとう鍋は、ほうとうのほかにカボチャ、イモ類、ニンジン、ダイコン、ハクサイ、ネギといった野菜や、油揚げ、キノコ類、豚肉といった具材を入れることが多い。
また、鍋の汁は甲州味噌などを使って味付けされる傾向にあり、カボチャを溶かしてほんのりとした甘みととろみのある汁になるまで煮込み続ける作り方も人気である。ただし、山梨県の南部のほうでは、カボチャが溶けるまで煮込まないケースも見られるため、地域差があるといえるだろう。
家でほうとうを作る場合は大鍋を使って数人分をまとめて作ることが多いが、飲食店でほうとうを食べる場合は1人前用の小さい鍋に盛り付けて提供されることが多い。

2. ほうとう鍋のカロリーや栄養は?

ほうとう鍋のカロリーは、鍋に入れる具材や調味料の種類や量によって大きく変動するため、一概に○○kcalと断言することは難しい。
ただ、一般的によく使用されるカボチャ、ニンジン、サトイモ、シイタケ、ダイコン、ネギ、油揚げ、豚肉、味噌などを使用したほうとう鍋の場合、1人前のおおよそのカロリーは約500kcalになる。比較的カロリーの高いほうとうやカボチャ、イモ類を使用しているため、カロリーの低い鍋料理が食べたいと思っている人は注意が必要といえるだろう。

ほうとう鍋は栄養が豊富!

ほうとう鍋は多くの野菜や具材を使用する傾向にあるため、その分さまざまな栄養を一度に摂取することができる。メインの具材であるほうとうやイモ類には、エネルギー源となる炭水化物が多く含まれており、野菜には腸内環境を整える作用がある食物繊維が含まれている。
とくに、炭水化物の含有量は1人前あたり約 63.8gとやや高めなので、エネルギーをつけたい時にはうってつけの料理といえるだろう。

3. ほうとう鍋の作り方

ほうとう鍋は具材が多いため、手のこんだ鍋と思われることも多いが、実は作り方は非常に簡単である。ほうとう鍋を自宅で作る場合は、ぜひ以下の作り方を参考にしながら作ってみてはいかがだろうか。

具材を切る

まず、ほうとう鍋に使用する具材を切っていく。ハクサイ、カボチャ、ニンジン、ダイコン、ネギ、油揚げ、豚肉などはそれぞれ食べやすい大きさに切っておく。とくに決まった切り方はないが、ニンジンとダイコンはいちょう切り、ハクサイやネギはざく切り、カボチャはくし切り、油揚げは短冊切りにすることが多い。

具材を煮込んでいく

具材の準備が完了したら、鍋の中に水、味噌、出汁の素を入れて、ひと煮立ちさせる。次に、豚肉、カボチャ、そのほかの具材という順番で鍋の中に入れていき、すべての具材に火が通るまで煮込んだら完成である。

4. ほうとうの鍋の〆は何がベスト?

野菜や肉や魚といった具材しか入っていない鍋の場合、〆としてうどんを入れることも多い。ただ、ほうとう鍋の場合、ほうとう自体がうどんに近いため、〆にうどんを入れるケースは珍しいといえるだろう。ただ、〆がないともの足りないと感じる人は、〆の代わりに追加でほうとうやうどんを入れることもある。
そもそも、ほうとう鍋の場合、メインの具材であるほうとうで満足できてしまう傾向にあるため、〆を入れないケースも多い。もし、どうしても〆を入れたいのであれば、ごはんを入れて雑炊にするのもよいだろう。

結論

ほうとう鍋は、古くから山梨県で愛されている郷土料理である。単に美味しいだけでなく、「炭水化物が豊富でエネルギーをつけやすい」「身体が温まる」「作り方が簡単」といったメリットもあるため、気になる人はぜひほうとう鍋を作ってみてはいかがだろうか。
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