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【管理栄養士監修】沖縄名物ちんすこうのカロリーと糖質|栄養図鑑

【管理栄養士監修】沖縄名物ちんすこうのカロリーと糖質|栄養図鑑

投稿者:ライター 上野圭代(うえのたまよ)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2020年4月 9日

沖縄の土産にする人も多いちんすこうは、もらうとついつい手が止まらなくなる美味しさがある。しかし、実はちんすこうについてカロリーや栄養素を知っている人は少ないだろう。こちらでは、沖縄の銘菓であるちんすこうの栄養について、まとめていこう。

  

1. ちんすこうのカロリー

沖縄に旅行に出かけると多くの人が土産として買い求めるちんすこうは、サクサクとした食感と独特の甘みがとても人気だ。好んで購入する人でない限り、カロリーについて知らないだろう。実は何気なく食べている軽めのおやつだという認識でいると、カロリーの高さに驚愕する。

実はちんすこうのカロリーは100gあたり515kcal。ちんすこう1個の重さは約20gなので、1個あたりのカロリーは103kcalだ。100gでは、ちんすこう5個分である。ちんすこうは小腹が空いた時に食べると腹持ちがよく、休憩時などにはちょうどよい。しかしその反面、美味しいからといって数を食べると、あっという間にカロリーが増えてしまうのだ。

■ちんすこうの食べすぎに注意

一般的なちんすこうは2個ずつなどで、個包装されている。おやつとして食べるなら1袋くらいがちょうどいい。2袋で400kcalを超えてしまうからだ。ポテトチップスのカロリーは100gあたり554kcalなので、ちんすこうとほぼ同じである。成人男性は1日に必要なエネルギーの目安は2,300~3,050kcal。ちんすこうを5袋食べてしまうとすでに1,000kcalを超えてしまうため、注意が必要だ。なお、メーカーによりちんすこうのカロリーや大きさは前後する。1個あたり10gで1袋あたりのカロリーが53kcalという製品もある。栄養成分表示を確認して食べよう。

2. ちんすこうの栄養

ちんすこうが何でできているか、栄養があるのかについて解説しよう。ちんすこうの原料はほかのお菓子と比べて少なく、シンプルだ。小麦粉、砂糖、ラード(豚の脂)のみである。砂糖と小麦粉を単純にラードで固めてできたお菓子というわけだ。摂りすぎると肥満の原因となる炭水化物と脂質からできているといっても過言ではない、ちんすこう。減量中の人は、ちんすこうを食べる量は控えめにするのがよいだろう。

■塩入りのちんすこうに注意

沖縄で人気の塩を使った代表的な土産として、ちんすこうがある。塩を使用しているため、当然塩分が多い傾向にある。甘みと塩味のハーモニーは絶妙だが、過剰な塩分摂取はむくみや高血圧などを引き起こす。食べすぎには気をつけよう。

3. ちんすこうの糖質

ちんすこうは甘さがあるので糖質が多そうだと思っている人もいるだろう。ちんすこうの糖質は100gあたり61.5g。1個(20g)あたりで約12.3gだ。ちんすこうは小麦粉や砂糖が主な原材料であるため、含まれる糖質の量は多い。とってよい糖質の量の目安は、1日に130g、間食で10gとされている。残念ながらちんすこうは、糖質制限中の人にはあまりおすすめできないお菓子だ。

■低糖質の飲み物を合わせよう

もしおやつにちんすこうを食べるのであれば、ミネラルウォーターや緑茶など砂糖の含まれていない飲み物を合わせよう。コーヒーや紅茶を飲むのであれば、砂糖は入れないのが大切だ。

結論

こちらでは沖縄の伝統菓子であるちんすこうについて、栄養や糖質なども解説してきた。ちんすこうはカロリーが高く糖質も多いため、過剰に食べるのはおすすめできない。しかし、おやつとして適量を食べるなら問題ない。たまに食べたくなるちんすこうは、量に気をつけて美味しくいただくようにしよう。
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  • 更新日:

    2020年4月 9日

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