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【グミの実】を知ってる?ジャムにおすすめな甘い果実を紹介!

【グミの実】を知ってる?ジャムにおすすめな甘い果実を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2020年4月17日

今回は見ためがサクランボのように赤いグミの実の特徴や含まれる栄養成分・収穫できる産地・旬・おすすめの食べ方を紹介しよう。グミと聞くとお菓子を連想する人も多いと思うが、グミの実はそれとは別物で、庭木や花木、生垣、小果樹として人気を集めている果実の実だ。主に4~5月にかけての時期に香りのよい花をたくさん咲かせ、秋には鮮やかに球果が紅熟する。

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1. グミの実とは

見ためはサクランボのように赤いが細長い形をしており、皮が薄く皮ごと味わうこともできるグミの実。ちゃんと熟しているものを食べると甘いが、少し未熟だと渋みを感じるという。自家結実性はあるが1本のみでは実つきが少なめで、異なる品種を近くに植えるとたくさん収穫できる。

グミの実を庭や畑に植えている家もあるようだが、売り場に陳列されていることはほとんどないという。おそらく木になっている間はプリっとハリがあるが、実についている果柄(かへい)からはずれると、すぐに実がやわらかくなるため流通には向いていないためだろう。

2. グミの実の栄養

次にグミの実の栄養について紹介しよう。グミの実に含まれる主な栄養成分は、タンパク質・炭水化物・カリウム・リン・鉄など。それぞれの成分の特徴を調べてみると、タンパク質は人間の筋肉・臓器・皮膚・髪などの組織を構成し身体の基礎を作る重要な成分だ。炭水化物に含まれる糖質は身体の主なエネルギー源で、消化吸収されると血液と一緒に全身をめぐり身体の中で1gにつき4kcalのエネルギーになる。

含まれるカリウムはナトリウムの排出を促進する成分で、むくみを予防する働きがある。リンはエネルギーを蓄え神経や筋肉の機能を正常に保つ効果がある。鉄は血液中の赤血球を作る成分だ。ほかにもグミの実にはカルシウムやマグネシウム、ビタミンAなどの栄養成分が含まれている。

3. グミの実の産地と旬

グミの実の産地と旬について。グミの実はグミ科グミ属の木になる果実で、グミ属には数十種類あるといわれている。産地をインターネット上で調べてみたが、とくにここという場所はないようで北海道南部以南の日本全国各地でみられるようだ。旬は種類にもよるが4~5月にかけての時期に香りのよい花をたくさん咲かせ、秋には鮮やかに球果が紅熟する。

ちなみにナワシログミやナツグミのようなグミの仲間はアジアやヨーロッパ、北アメリカに60種くらい自生しているという。日本では15種ほどが自生しているが、その中で園芸的に多く栽培されているのが、落葉性のナツグミや常緑性のナワシログミである。

4. グミの実のおすすめの食べ方

最後に紹介するのは、グミの実のおすすめの食べ方だ。インターネット上でグミの実の調理方法を調べてみると、ジャムに加工したり裏ごししてピューレ状にしてからアイスクリームにかけたり、オリーブオイル・塩・レモン汁を加えてドレッシングにしたり、タルトの上に盛り付けるなど、さまざまなレシピがあった。

ここでは簡単に作れるグミの実を使用したジャムの調理方法を紹介しよう。用意する材料はグミの実とグラニュー糖だ。まずグミの実を果柄からはずし水洗いしてから水を張ったボウルに半日くらい浸しておく。次にグミの実をお湯で茹でザルでこして、種を外す。あとはグラニュー糖と一緒に鍋に入れて火にかける。グミの実がやわらかくなったら火を弱め、20分ほど煮詰めれば完成だ。ちなみにレモン果汁を加えると色がキレイに仕上がる。

結論

グミの実の特徴や含まれる栄養成分、産地、旬の時期、おすすめの食べ方について紹介した。ちなみに家で植え付ける場合、時期は9~4月にかけての時期がおすすめだ。また日当たりや水はけのよい場所に植えると、よく生育するそうだ。
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