1. トッポとは
やっぱこれだね〜のCMでおなじみのトッポは、プレッツェルチョコレート菓子。空洞の香ばしいプレッツェルのなかにマイルドなチョコレートがぎっしり入っている。最初から最後までたっぷりチョコレートが詰まっているところが嬉しい。さらに手が汚れたり、溶けてとんでもないことになることもない。発売当時、このフォルムは非常に画期的で注目を集めた。
トッポのここがすごい!
トッポのメリットは、やはりどこでも気軽に食べられるというところ。これは溶けやすいチョコレートがプレッツェルに包まれているから。よくあるプレッツェルチョコレート菓子との大きな違いがここにある。
トッポのバリエーション
トッポの定番バリエーションは、トッポとトッポビター。定番のトッポはプレーンのプレッツェルとチョコレート、ビターはココアパウダー配合のプレッツェルと甘さ控えめのビターチョコレートの組み合わせだ。そのほか同じくロッテから発売されているガーナとの組み合わせやイチゴチョコレートなど、期間限定のバリエーションも。どれもフォルムに違いはなく、食べやすい仕様だ。
2. トッポのカロリーと栄養
今回は普通のトッポとビターのカロリーと栄養をリサーチしていこう。トッポは1箱2袋入りなので、1袋標準36gで換算。
トッポ
◎カロリー:193kcal
◎タンパク質:2.6g
◎脂質:10.5g
◎炭水化物:21.9g
◎食塩相当量:0.3g
◎タンパク質:2.6g
◎脂質:10.5g
◎炭水化物:21.9g
◎食塩相当量:0.3g
ビター
◎カロリー:190kcal
◎タンパク質:2.6g
◎脂質:10.1g
◎炭水化物:22.2g
◎食塩相当量:0.3g
カリッとした香ばしいプレッツェルの食感とチョコレートのコラボレーションが持ち味のトッポは、小分けになっているので食べすぎる心配は少なめ。カロリーが低いお菓子とは言い難いが、ほかの食事や間食を調整すれば、1袋をおやつとして食べることができそうだ。
◎タンパク質:2.6g
◎脂質:10.1g
◎炭水化物:22.2g
◎食塩相当量:0.3g
カリッとした香ばしいプレッツェルの食感とチョコレートのコラボレーションが持ち味のトッポは、小分けになっているので食べすぎる心配は少なめ。カロリーが低いお菓子とは言い難いが、ほかの食事や間食を調整すれば、1袋をおやつとして食べることができそうだ。
3. トッポのアレンジメニュー
初級アレンジ
アイスクリームやヨーグルトにトッピングするような初級アレンジは、料理初心者にもおすすめだ。少しトッポを温めてから加えるとまた違った雰囲気に。暑い季節であれば、冷蔵庫で冷やして食べるのもまた美味。電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、袋から出し、様子を見ながら少しずつ温めて、ちょうどよいポイントを狙おう。一気に温めるのはNG。
上級者アレンジ
トッポの公式Twitterにも掲載されているトッポの上級アレンジをご紹介しよう。春巻きの皮にチーズとトッポ、カレー粉を振って巻き、それを揚げるというもの。甘くて辛い、病みつきになる味わいらしい。実際にやってみるとトッポの中の溶けた甘いチョコレートとチーズの相性がなんとも言えない。カレー粉は主張しすぎないよう、少なめに振るか、なしでもOK。おつまみとしてはもちろん、おやつにも合いそうだ。作る際は火傷に注意しよう。
結論
プレッツェルチョコレート菓子の革命児、トッポは発売以来ロングセラー商品。カロリーや栄養の観点からみると健康志向とは言い難いが、上手に小分けタイプを活用して、食べ過ぎないよう注意したい。これからのパーティーシーズンに上級アレンジに挑戦してみるのもよいかもしれない。
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