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フードアナリストとフードコーディネーターの違いは何?詳しく解説!

フードアナリストとフードコーディネーターの違いは何?詳しく解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年4月26日

フードアナリストとフードコーディネーター。フードとついているので、食にまつわる職業だということは理解できるものの、実際にはどんな職業かわからない…。そんな人も多いのではないだろうか?今回はフードアナリストとフードコーディネーターの違いを簡潔にまとめていこう。

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1. フードアナリストとは

アナリストとは

アナリストとは幅広い多くの情報を収集、調査、分析をして、未来予測を行う職業のこと。多くの人がイメージするのが証券アナリスト。証券会社や銀行をはじめとする金融機関などに所属をし、証券の投資分野に精通しているスペシャリストである。

フードアナリストとは

分析家とも言い換えることのできるアナリストという職業。フード業界におけるアナリストは、食の情報を分析し、発信する専門家のことを指すのが一般的である。食に関するさまざまな情報を多角的にピックアップし、客観的な視点の元に分析したうえで発信することが職務。国内にはフードアナリスト協会が存在し、資格も存在する。

実際のフードアナリスト

資格を取得し、フードアナリストと名乗って仕事をしている人ももちろんいるが、そのほかにもフードアナリストはさまざまな場面に存在している。例えば、食品メーカーの広報、食分野のライター、大学や専門学校の講師、食に関するコンサルタントなどもフードアナリストの活躍の場である。近年ではSNSなどで活躍するフードアナリストも多数存在する。

2. フードコーディネーターとは

コーディネーターとは

さまざまな時間軸で動く作業の調整、進行をし、物事を円滑に進める職業を総称する言葉。さまざまな分野に存在する職業である。例えば、留学コーディネーターは留学に向けたさまざまな実務作業をアシストするのが職務であるし、インテリアコーディネーターは全体のトータルバランスを考えながら、具体的な住まいに落とし込むのが職務である。

フードコーディネーター

調整役とも言い換えることのできるコーディネーター。フード業界におけるコーディネーターも同じく、食の開発や演出、運営などをスムーズに行うために調整を図る職業である。

実際のフードコーディネーター

フードコーディネーターを名乗って仕事をしている人は非常に多い。主に行うのは、コンサルティング業務。食にまつわる会社や人物が、よりよく成長するようにアドバイスや実践、業務をするのが仕事だ。例えば、メニュー開発やレストランのプロデュース作業、メディア演出などその仕事は多岐にわたる。そのほか、雑誌やテレビなどで料理をコーディネートする仕事もよく知られている。

3. フードアナリストとフードコーディネーターの違い

スペシャリストとジェネラリスト

最大の違いは、フードアナリストがスペシャリストであるのに対し、フードコーディネーターがジェネラリストであるということ。フードアナリストが情報発信に特化した職業であるのに対し、フードコーディネーターは領域を絞らず、フードの関わる現場を縦横無尽に渡り歩く職業である。またフードアナリストはどちらかといえば、消費者に向けた情報発信が多く、フードコーディネーターは企業に向けた職務が多いが一概にはいえない。

曖昧なところ

わかりづらいのは、フードアナリストもフードコーディネーターも情報という観点においてはともにジェネラリストであるという点。食という領域においてのあらゆる情報に精通していなくては、仕事をすることはできない。そのため、両者を兼ねていることもよくある。

ほかにもある資格

食にまつわる職業はフードアナリスト、フードコーディネーター以外にもフードサイエンティスト、フードコンサルタント、フードスペシャリストなど、幅広く存在している。実際には、まるで違うということはなく、それぞれが少しずつ重なり合っていると捉えるとよい。どの職業、資格も食にまつわる情報や視点を多角的に持っているということは共通しているようだ。

結論

フードアナリストとフードコーディネーターは、どちらも食にまつわる情報に広く通じている職業である。違いはアウトプットの方法にあり、フードアナリストは情報発信に特化、フードコーディネーターは生産から販売までフードビジネスのすべてに関わっている。どちらも認定資格があるので、チェックしてみると面白いかもしれない。
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