1. ホットケーキとパンケーキの違い
日本ではホットケーキミックスのほうが主流だが、じつはアメリカなどではパンケーキミックスのほうが主流。ホットケーキは厚みがあってふんわりしているのが特徴で、生地自体が甘い。一方でパンケーキは薄くてしっとり、もっちりとしているものが多い。味はやや塩気があり、甘みは少ない。見ためは似ているが、食べてみるとその味の違いに驚くだろう。
パンケーキはデザートだけでなく、朝食などに用いられることも多い。塩気のあるおかずと一緒に食べる場合もあるので、甘みを抑えて作られているものが多いのだ。
パンケーキはデザートだけでなく、朝食などに用いられることも多い。塩気のあるおかずと一緒に食べる場合もあるので、甘みを抑えて作られているものが多いのだ。
2. コストコの大容量商品【バターミルクパンケーキミックス】
バターミルクパンケーキミックスは、コストコで売られているホットケーキミックスやパンケーキミックスの中でもとくに人気の高い商品。容量がとにかく多いのが特徴で、その量はなんと4.53kg。これだけの大容量なのに価格が約900円と購入しやすいのも魅力だ。1kgあたり約200円なので、スーパーで購入するよりも安い。
もちろん安いだけでなく、味もかなり美味しい。パッケージの裏に作り方や分量が記載されているので、チェックしながら油・卵・牛乳を混ぜて焼けば簡単に美味しいパンケーキが作れる。食感はしっとり、もっちりとした感じで見ためはホットケーキよりも薄い。味はやや塩気があり、ホットケーキと比べると甘みが少ない印象だ。甘いデザート系のパンケーキとして食べるのはもちろん、卵やハムなどと合わせて食事系のパンケーキとして食べても美味しいだろう。
もちろん安いだけでなく、味もかなり美味しい。パッケージの裏に作り方や分量が記載されているので、チェックしながら油・卵・牛乳を混ぜて焼けば簡単に美味しいパンケーキが作れる。食感はしっとり、もっちりとした感じで見ためはホットケーキよりも薄い。味はやや塩気があり、ホットケーキと比べると甘みが少ない印象だ。甘いデザート系のパンケーキとして食べるのはもちろん、卵やハムなどと合わせて食事系のパンケーキとして食べても美味しいだろう。
3. ボトルタイプの【オーガニックパンケーキミックス】
オーガニックパンケーキミックスの特徴は、なんといってもその見ため。大きめのボトルにパンケーキミックスが入れられていて、そこに直接牛乳を注いでふり混ぜるのだ。ボトルの横に牛乳を入れる目安となる線が書かれていて、計量カップなども必要ない。ふり混ぜたあとはボトルからフライパンに生地を流し、焼くだけで完成。いままでにありそうでなかった斬新なデザインで、洗い物を出さずに作れるのが嬉しいポイントだ。
価格は325g入りが3本セットになっていて約1200円とやや高め。オーガニックということと、ボトル容器に入れられていることから割高になっているのだろう。また、混ぜたあとの生地は冷蔵庫で1日ほど持ち、一気に焼く必要がないので安心だ。味は塩気が強めで、もっちりとした食べごたえのあるパンケーキ。最初に紹介したパンケーキミックスよりも塩気が強いので、海外のパンケーキの味が好きな人にはおすすめだ。
価格は325g入りが3本セットになっていて約1200円とやや高め。オーガニックということと、ボトル容器に入れられていることから割高になっているのだろう。また、混ぜたあとの生地は冷蔵庫で1日ほど持ち、一気に焼く必要がないので安心だ。味は塩気が強めで、もっちりとした食べごたえのあるパンケーキ。最初に紹介したパンケーキミックスよりも塩気が強いので、海外のパンケーキの味が好きな人にはおすすめだ。
4. おすすめのアレンジお菓子
クッキー
パンケーキミックスやホットケーキミックスを使ったアレンジレシピはいろいろあるが、中でもおすすめなのがクッキー。小麦粉の代わりにパンケーキミックスを使うだけで、美味しいクッキーが作れる。バターミルクパンケーキミックスなら、ほどよい塩気があと引く美味しさに。
パウンドケーキ
クッキーと同様、小麦粉の代わりにパンケーキミックスを使えばパウンドケーキも作れる。塩気の強いオーガニックパンケーキミックスを使うなら、キャラメルやナッツ系など塩気と相性のよいものを合わせるのがおすすめ。ホットケーキミックスを使うなら砂糖は控えめにするのがポイントだ。
結論
今回は、コストコでおすすめのパンケーキミックス2選を紹介した。手軽さを選ぶならオーガニックパンケーキミックス、安さを選ぶならバターミルクパンケーキミックスがおすすめ。どちらも塩気があって美味しいパンケーキが作れるので、ぜひ自分だけのオリジナルパンケーキを作って楽しんでみてほしい。
※価格は執筆日時点での情報。
※価格は執筆日時点での情報。
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