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【管理栄養士監修】クリームたっぷりのコロネのカロリー|栄養図鑑

【管理栄養士監修】クリームたっぷりのコロネのカロリー|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年5月 4日

パン屋にはいろいろなパンが並んでいて、ついつい目移りしてしまう。コロネはどこのパン屋でも見かける人気パンのひとつだ。そのためパン屋に行ったら必ず買ってしまう人もいるのではないだろうか。しかし美味しい物を食べるときに気になるのがカロリーだ。ここではコロネのカロリーや栄養などを紹介する。

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1. コロネのカロリー

スーパーやコンビニで売られているコロネのカロリーは、パッケージの栄養成分表示を見ればわかる。栄養成分表示の「エネルギー」がカロリーにあたる。しかしすべてのコロネのカロリーがこのように容易に分かるわけではない。

手づくりのコロネは当然だが、パン屋で売られているコロネにも栄養成分表示は書かれていない。チェーンのパン屋などであれば、会社のホームページから商品情報を検索すればカロリーを調べることができるかもしれないが、個人店などではそのようにはいかない。そのため材料からカロリーを計算しなくてはならないのだが、コロネの材料や分量は店によって異なっている場合も多く正確なカロリーを出すのは難しい。ちなみに文部科学省が発行している食品成分表に記載されているチョココロネのカロリーは、100gあたり337kcalとなっている。ただしチョココロネ1個の重さが分かれば、1個あたりのカロリーが概算できる。ただし、コロネの中に入っているクリームはチョコ以外にもカスタードやミルクなどさまざまなので一概にこのカロリーになるとはいえないことは頭に入れておいてほしい。

2. コロネに含まれる栄養素

個包装されているコロネであればパッケージに記載されている栄養成分表示を見れば、一部の栄養素についてはどれだけ含まれているかが分かる。栄養成分表示で分かる栄養素は炭水化物、脂質、たんぱく質、食塩相当量の4つである。メーカーによってはこれ以外の栄養素の含有量が記載されていることもある。コロネの栄養成分表示を見ると炭水化物の含有量が最も多くなっているのだが、これはコロネの生地に小麦粉が多く使われていることが影響している。また、コロネのパン生地に使われるバターや、クリームに使われているチョコやカスタード、生クリームの影響によって、脂質も多く含まれている。

3. コロネの糖質

数多くある栄養素の中で、健康志向の人が注目している栄養素といえば糖質だろう。糖質オフのパンもよく見かけられるようになってきたが、そもそもコロネにはどのくらいの糖質が含まれているのだろうか。実はその問いには正確に答えることができない。その理由のひとつに栄養成分表示に糖質の含有量の記載がないことが挙げられる。しかし、正確とはいえないが糖質量を推定する方法はある。その方法とは炭水化物量と食物繊維量から計算して糖質量を出すというものだ。栄養成分表示に食物繊維量は記載がないのだが、食品成分表からだいたいの値を知ることができる。チョココロネ100gあたりの食物繊維量は1.3gとなっている。

糖質量は炭水化物量から食物繊維量を引くことで求めることができる。コロネの炭水化物量はメーカーによって変わるのだが、30~40gくらいであることが多い。一方、食物繊維量は約1gと非常に少ないことから炭水化物量と糖質量はほぼ同じだと思ってよいだろう。そのため糖質も30~40gは含まれていると思ってよいだろう。

4. コロネをカロリーオフする方法

カロリーオフをしたいならば必ず栄養成分表示に記載されているカロリーを比較しよう。同じコロネでもメーカーによってカロリーは異なるため、よりカロリーの低いコロネを選ぶようにすれば簡単にカロリーオフをすることができる。しかしコロネのカロリーがほとんど変わらない場合はコロネの食べる量を減らすしかない。とはいってもコロネの形上、半分だけちぎって残しておくというのも難しい。1回に食べる量はそのままで食べる頻度を減らすようにするのがおすすめだ。

手作りのコロネであればカロリーオフしやすい。たとえばパン生地に練り込むバターの腸を減らすまたは使わない、中に詰めるクリームは生クリームを使わずに作るなどカロリーオフの工夫はいろいろできる。コロネ作りに必要な材料を買う時点でカロリーオフのものを選べばよりカロリーオフできる。

結論

菓子パンの代表格といっても過言ではないコロネだが、チョコやカスタードクリームが入っているため1個あたり200~300kcalとやや高めだ。また小麦粉を使っているため炭水化物と糖質はともに多く含まれている。そのためカロリーや糖質を控えたいときはなるべく食べないようにしたい。食べる頻度を減らすなどの工夫が必要だ。
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