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長ネギの保存は工夫次第で鮮度長持ち!美味しさを保つコツ

長ネギの保存は工夫次第で鮮度長持ち!美味しさを保つコツ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年11月 5日

長ネギを購入して冷蔵庫に入れていたのに、気づいたら傷んでいた…という経験はないだろうか。傷みやすい長ネギだが、少しだけ工夫をすれば、鮮度を保ちながら上手に保存することができる。今回は、長ネギの保存の仕方について詳しく見ていこう。

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1. 長ネギの保存期間

長ネギは、どのくらい日持ちするのだろうか。常温での保存の場合、冬場であれば冷暗所で1週間程度もつが、夏場は傷みやすいので常温保存は避けたほうがよい。冷蔵庫での保存も1週間程度だが、新聞紙などに包み週に一度交換することで、保存できる期間が長くなる。青い部分は2週間、白い部分は3週間程度もつ。冷凍の場合は1ヶ月保存できるので、使いやすい大きさにカットして生で保存しよう。長ネギは、一度カットすると乾燥しやすく鮮度が落ちるので、その日のうちに調理したり冷凍したりするとよい。また、カットする前であれば、なるべく立てて保存しよう。長ネギを寝かせて保存するとしおれるのが早くなってしまうので、気をつけてほしい。

2. 長ネギの保存方法:常温

土がついている長ネギであれば、土に埋めて保存することによって、より長く日持ちする。ビニール袋に入っている場合は、袋から出して新聞紙に包んで保存するとよい。ビニール袋に入っているままだと湿気が溜まって、カビがはえたり、腐ったりする原因になる。長ネギを冷暗所で常温保存するときに新聞紙がない場合は、湿らせたキッチンペーパーで長ネギを包んで、さらにビニール袋で包むと乾燥対策になる。また、長ネギは切り口が空気に触れたり水にさらしたりすることで、栄養が損なわれてしまう。常温保存なら生のまま切らずに保存して、調理の直前にカットすることが理想だ。

3. 長ネギの保存方法:冷蔵

ビニール袋に入ったままの長ネギを冷蔵庫に入れてしまうと、乾燥した冷蔵庫内で水分が蒸散して、みずみずしさやネギの香りを失ってしまう。また、長ネギは、なるべく立てて保存したほうが鮮度を保てるので、長ネギの長さを3等分にして立たせておこう。市販の野菜収納用のケースや保存容器などを利用すると、倒れずに保存できるのでおすすめだ。鮮度を保つおすすめの方法は、しっかり濡らした新聞紙やペーパータオルを、根に近い白い部分に巻きつけることだ。白い部分の上のほうは、軽く水を含ませた新聞紙などで包む。長ネギの水分が蒸散するのを防ぎ、適度な水分を保ってくれる。青い部分も同様に、新聞紙などで包む。青い部分は白い部分より早く傷むので、保存袋を分けて傷みが白い部分にうつらないようにしよう。

4. 長ネギの保存方法:冷凍

長ネギの鮮度を保つには、なるべく切らずに長いまま冷凍して保存するとよい。しかし、長ネギ1本をそのまま冷凍するには長さがあり、冷凍庫に入らない。長ネギを冷凍するおすすめの方法は、まず長ネギの長さを3等分にする。次に、乾いたペーパータオルで水気を拭き取ってからそれぞれをラップで包み、冷凍用の保存袋に入れて、空気を抜くように袋の口を閉じる。冷凍の場合、長ネギの白い部分と青い部分の傷み方は変わらないので、同じ袋に入れて保存してかまわない。これで1ヶ月ほど保存することができる。冷凍した長ネギのおすすめの使い方は、凍ったまま長ネギを切って調理に使うことである。長ネギは、調理前に解凍すると水分が出てしまい、旨みも逃げ出してしまうのだ。また、青い部分は生で食べるには少し食べにくいが、一度冷凍して細胞を壊すことで食感がよくなり、食べやすくなる。

5. 長ネギがメインの保存食の作り方

長ネギを使った保存食をいくつか紹介しよう。簡単に作れるものばかりなので、ぜひ試してみてほしい。

青ネギたっぷり 塩ダレ

焼肉のタレや、サラダにぴったりなネギ塩ダレを紹介しよう。まずは、耐熱用の保存容器に長ネギの青い部分をみじん切りにしたもの、顆粒中華スープの素、すり白ごま、ごま油、塩、水、片栗粉を入れて混ぜ合わせる。ラップをせずに、電子レンジ600Wで30秒~1分加熱して、さらによくかき混ぜたら完成だ。

ネギ味噌

ごはんのおともや、和えもの、焼肉のタレとしてもいただけるネギ味噌の紹介だ。長ネギは小口切りにして、味噌、みりん、酒、砂糖、すりおろし生姜、しょうゆを混ぜ合わせる。フライパンにごま油をひいて長ネギを炒めたら、混ぜ合わせた調味料を入れて煮詰める。水分が飛んだらかつお節を加えて完成だ。

長ネギのオイルマリネ

傷みが早い長ネギを長持ちさせる、オイルマリネの紹介をしよう。長ネギは小口切りにしてボウルに入れたら、塩と酢を加えて混ぜる。酢を加えることで長ネギを長持ちさせることができるのだ。小鍋にごま油を入れて熱し、長ネギに熱くなったごま油を回しかける。さっと混ぜたら保存容器に移して完成だ。

結論

長ネギは、購入してそのままの状態では日もちしないが、今回紹介したようにひと手間かければ長持ちさせることができる。家にあるものや、すぐ手に入るもので簡単に長く保存することができるので、ぜひ上手に保存して美味しく長ネギを食べてほしい。
  

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