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タルティーヌってどんな食べ物?おすすめのアレンジも紹介

タルティーヌってどんな食べ物?おすすめのアレンジも紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年11月 6日

タルティーヌという料理をご存知だろうか。普段の食事からおやつ、パーティーなどのおもてなしにも向いているバゲットを使ったパン料理だ。手軽に作れて見ためにも華やかなタルティーヌをふるまえば、家族や友人にも好評を得られること間違いなし。ぜひ参考にしてチャレンジしてみてほしい。

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1. タルティーヌとはどんな意味?

タルティーヌとは、バゲットにジャムやチーズ、野菜、肉類など、好みの具材をのせて楽しむパン料理だ。パンに具材をのせるだけの手軽さで、アレンジは無限大。飽きることのない料理だろう。
タルティーヌという名前は、フランス語で「塗る」という意味の「タルティネ」が語源である。その名の通り、本来のタルティーヌは、スライスしたバゲットやカンパーニュにバターとジャムを塗っただけのシンプルなものだ。現在では、さまざまな具材をのせてアレンジを楽しむことが多い。
ブルスケッタやオープンサンドともよく似ているが、それぞれ違いがある。ブルスケッタはトーストしたバゲットやカンパーニュに、にんにくとオリーブオイルを塗ってから具材をのせる。ここが大きな違いであるといえるだろう。
パンの種類が決まっているタルティーヌやブルスケッタと違い、オープンサンドと呼ばれるものは、とくにパンの種類は問わない。好きなパンに好きな具材をのせたものの総称がオープンサンドである。広い意味では、タルティーヌもブルスケッタもオープンサンドといえるだろう。

2. お菓子系タルティーヌ

おすすめのタルティーヌをいくつか紹介していく。まずは、朝食やおやつにぴったりな、手軽に作れるお菓子系のタルティーヌを紹介していこう。

基本のタルティーヌ

タルティーヌの元祖は、バゲットにバターとジャムを塗ったもの。これはフランスの朝食の定番である。バゲットをスライスして、バターと好きなジャムを塗るだけで、それはもうタルティーヌと呼べるのだ。バゲットにバターとジャムを塗るだけの朝食なんていままで何度もやったことがある、時間のない朝でも簡単に作ることができる普段通りの朝食だ、と感じる人も、今日からタルティーヌと呼べば一気にオシャレな朝食に早変わりだ。いつものバターを発酵バターに変えればより濃厚な風味を味わうことができるだろう。タルティーヌと一杯のコーヒーで優雅な朝を過ごしてみてはいかがだろうか。

ヌテラを塗ったタルティーヌ

ヌテラを塗ったタルティーヌもぜひ試してみてほしい。「ヌテラ」は、イタリアで1946年に販売された、「ジャンドゥーヤ」という、ヘーゼルナッツと砂糖にわずかなココアを混ぜて作られた甘いペーストが起源である。ジャンドゥーヤが改良を重ねて、1964年にヌテラという、現在も世界で愛されるココア入りヘーゼルナッツクリームとなった。1966年にはフランスに上陸し、人気を博した。フランスをはじめ、ヨーロッパではバゲットなどのパンにヌテラを塗ったものも定番の朝食である。2005年には「最も世界で愛されている朝ごはん」としてギネス世界記録にも選ばれた。日本ではあまりなじみがないが、最も世界で愛されている朝ごはんといわれれば、試さない手はないだろう。

チーズとフルーツのタルティーヌ

朝食やおやつにはフルーツが食べたい、という人にはマスカルポーネやクリームチーズにフルーツを合わせたものもおすすめしたい。スライスしたバゲットにマスカルポーネやクリームチーズと好きなフルーツをのせるだけで完成だ。甘みをプラスしたい場合は、はちみつやメープルシロップをかけるのもいいだろう。

3. おつまみ系タルティーヌ

タルティーヌはのせる具材によって、オシャレなおつまみにもなる。晩酌のおともになるようなタルティーヌを紹介しよう。

カマンベールチーズとハムのタルティーヌ

スライスしたバゲットにバターとメープルシロップを塗り、軽くトーストする。トーストしたバゲットに1cmほどの厚さに切ったカマンベールチーズと、4等分に切ったハムをのせる。仕上げにピンクペッパーをふりかければ見ためも一気に華やかになる。生ハムを使えばさらに高級感も増すだろう。

パテ・ド・カンパーニュを使ったタルティーヌ

パテ・ド・カンパーニュとは、ミンチにした豚肉やレバーを型に詰めて焼きあげた、フランスの伝統的な家庭料理である。料理が苦手な人でも、市販のパテ・ド・カンパーニュを用意すれば、簡単にタルティーヌを作ることができる。スライスしたバゲットにマヨネーズを適量塗り、フリルレタス、好みのチーズ、紫キャベツのピクルス、パテ・ド・カンパーニュをのせれば完成だ。パテ・ド・カンパーニュがワインによく合うだろう。

4. 食事系タルティーヌ

ランチなどにもぴったりな、食事としてもボリュームのあるタルティーヌを紹介しよう。

チキンと野菜のタルティーヌ

茹でた鶏むね肉を角切りにし、オリーブオイル、ディル、レモン汁と和える。軽くトーストしたバゲットにマスタードバターを塗り、リーフレタス、タルタルソース、チキンをのせる。このほかにも、スライスオニオンやブロッコリー、ミニトマトなど、好みの野菜を一緒にのせれば、野菜をたっぷり摂れるタルティーヌになる。仕上げにピンクペッパーやパセリ、チャービルなどをトッピングするのもおすすめだ。

スモークサーモンとアボカドのタルティーヌ

ボウルに、アボカド、レモン汁、塩を入れ、軽くつぶして混ぜ、できあがったペーストをバゲットに塗る。その上にスモークサーモンとイクラをのせれば完成だ。サーモンとアボカドの組み合わせは外れがないだろう。男女ともにウケること間違いなし。

チキンとゴボウのタルティーヌ

鶏むね肉と、ささがきにしたゴボウをそれぞれ茹でる。鶏むね肉は冷ましてからほぐし、ゴボウ、マヨネーズ、粒マスタード、塩胡椒と和える。完成したものをバゲットにのせる。ゴボウを使った和を感じるタルティーヌだ。サラダのようなヘルシーな印象だが、チキンと歯ごたえのあるゴボウで満足感を得られるだろう。

結論

バゲットに好みの具材をのせるだけで簡単に作れるタルティーヌ。お菓子系から食事系まで、具材を変えればアレンジは無限大だ。ぜひ自分だけのタルティーヌを作ってみてほしい。手軽にオシャレ気分を味わうことができるだろう。
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