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豚バラともやしで作るおすすめレシピ!まさに最強の組み合わせ!

豚バラともやしで作るおすすめレシピ!まさに最強の組み合わせ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2021年3月11日

豚バラともやしほど、相性のよい組み合わせは、ほかになかなか見つけられないのではないだろうか?こってりとジューシーな豚バラと、あっさりシャキシャキとしたもやしは、互いに干渉し合うことなく、互いの魅力を引き出し合える組み合わせといえるだろう。今回は、まさに食材の最強コンビといえる豚バラともやしで作る炒め物、サラダ、蒸し物についてご紹介しよう。

  

1. 豚バラともやしで作る炒め物

やはり豚バラともやしは、炒め物の食材としては最強のコンビといえるだろう。豚バラともやしだけでも十分にボリュームのある一品が出来上がるが、さらに、そこにさまざまな食材を加え、味付けをいろいろ工夫すれば、炒め物のアレンジレシピは、それこそ数限りなく作り出すことができるだろう。

例えば、ごま油を使用して炒め、中華だしや鶏ガラスープの素などで味付けをすれば、中華風の炒め物を作ることができる。シンプルに醤油だけの味付けは、和風の落ち着いた味わいになる。味噌やオイスターソースを使って炒めるという方法も定番になりつつあるようだ。

炒め物はなんといっても、フライパンひとつで簡単かつスピーディーに調理できるし、もやしは、そのまま切らずに使用できるので、忙しいときには本当に重宝する。豚バラと一緒に炒めることで、短時間でボリューム満点の主菜が完成する。

2. 豚バラともやしで作るサラダ

豚バラともやしはサラダにしてもとても相性のよい組み合わせになる。豚バラともやしで作るサラダも、ドレッシングを工夫することで、炒め物と同様に、数限りないアレンジレシピを楽しむことができるだろう。その中から、最も簡単かつ美味しくできるサラダのレシピをご紹介しよう。

材料(2人分)

もやし:200g
豚バラスライス肉:120g

作り方

1.一口大に切った豚バラ肉をお湯でさっと茹でる
(茹ですぎないように気をつけ、全体に火が通ったら取り出そう)

2.豚バラ肉の茹で汁でもやしを茹でる
(茹で汁のアクをしっかりとりのぞいてから、もやしを投入することがポイント)

3.もやしをざるにとり水気をよく切る

あとは器に、豚バラともやしを入れ、お好みのドレッシングで和えれば出来上がり!
豚バラの旨味と脂が溶けだした茹で汁を使用してもやしを茹でるのが、最大のコツになる。もやしが豚バラの旨味を吸って美味しくなるし、豚バラの脂によってもやしが水っぽくなるのを防ぐことができる。また、茹でることで豚バラの余分な脂とくさみが抜けて、サラダにしてもサッパリと美味しくいただける。

3. 豚バラともやしで作る蒸し物

フライパンがあれば簡単に調理することができるので、豚バラともやしの蒸し物も、忙しい時に大助かりの一品になるだろう。フライパンの代わりに電子レンジを使用して作ることもできる。さらに手間を省きたいときには、電子レンジを使用して蒸し物を作ってみるのも一案だ。

作り方は、フライパンにもやしを敷きつめ、そのうえに豚バラを重ね、酒、塩、こしょうを回しかけ、あとは蓋をして、中火で6~7分ほど蒸し焼きにするだけと、いたって簡単だ。

電子レンジを使用する場合は、耐熱皿にフライパンと同じ要領でもやしを敷いて豚バラを重ね、塩コショウをするという方法を2度繰り返した後、全体に酒をかける。あとは、ラップをしてレンジに入れ、600Wで5分加熱し、しばらくラップのまま蒸らせば出来上がりだ。器に盛り、ポン酢しょうゆでいただこう。お好みでごま油を加えても美味しくいただける。

結論

豚バラともやしの組み合わせで作る、炒め物、サラダ、蒸し物についてご紹介した。どれも簡単に作ることができる料理ばかりだし、自由にアレンジを加えることも可能だ。これを機に、ぜひ実際に作っていただきたい。
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  • 更新日:

    2021年3月11日

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