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ゼリービーンズの歴史とは?老舗や自家製のレシピなどすべてを紹介!

ゼリービーンズの歴史とは?老舗や自家製のレシピなどすべてを紹介!

投稿者:ライター 井澤佐知子(いざわさちこ)

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

鉛筆アイコン 2021年3月27日

お菓子の家を思い浮かべるとき、ゼリービーンズ抜きには考えられない。カラフルな形状は、子どもが好むお菓子の典型といった趣がある。次々に新しいお菓子が登場する昨今はレトロなイメージもまとっている。そのゼリービーンズについて、歴史やレシピなど概略を紹介する。

  

1. ゼリービーンズはどんなお菓子?その歴史は?

カラフルなゼリービーンズは絵になるお菓子である。知らない人はいない知名度があるが、その実態に詳しい人は少ないだろう。歴史や老舗について見てみよう。

ゼリービーンズとは

ゼリービーンズとは、キャンディーに属するお菓子のひとつである。中身は柔らかいゼリーであり、外側は糖蜜や粉砂糖で固められている。カラフルな色が特徴で、デンプン、砂糖、ゼリーが主原料である。国産のタイプは寒天が使用されることもある。

ゼリービーンズの歴史とは

ゼリービーンズの由来については不明なことが多い。コーティング菓子は17世紀のフランスで生まれたドラジェが最初ともいわれている。いわゆるアメリカ的なゼリービーンズは、1800年代の終わりにボストンの菓子職人であったウィルアム・シュラフトが、内戦中の兵士たちに送った菓子に起源あるとされている。20世紀に入りその人気は世代や性別を超えて大人気となり現在に至る。ゼリービーンズの大ファンとしては、第40代アメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガンが知られている。

アメリカの老舗ジェリーベリー社

アメリカのゼリービーンズの中でも、とくにジェリーベリー社の商品は有名である。1976年に8種類のゼリービーンズが販売されたのを皮切りに、現在は50種以上のテイストが定着している。

国産では春日井製菓が有名

日本でもゼリービーンズは生産されている。名古屋に本社のある春日井製菓は、1950年から「ゼリービンズ」を販売している。砂糖、水あめ、寒天が原料となっている同社の商品、メイド・イン・ジャパンのゼリービーンズである

2. ゼリービーンズはコンビニで売ってる?

ゼリービーンズはそのカラフルさが人気であるが、日常的に口にする人は珍しいかもしれない。その色合いをお菓子作りに応用したい場合、いったいどこで入手可能なのであろうか。

販売面積にかぎりのあるコンビニでは入手困難?

ゼリービーンズは、新商品が次々に並ぶコンビニでは入手できないことが多いようである。また、スーパーでも定番として扱っているところは多くない。ただし、老舗のゼリービーンズをはじめいくつかのタイプは、通販での購入が可能である。大手の通販であれば、用途に合わせた量や種類など多くの選択肢の中から購入できる。

3. ゼリービーンズの作り方は?家で手作りできる?

独特の食感をもつゼリービーンズは、いったいどのようにして作られているのであろうか。自宅でも自家製ゼリービンズを作ることは可能なのか、生産過程とともに紹介する。

ゼリービーンズの作り方

市販されているゼリービーンズは、砂糖や水あめ、寒天などの材料を煮詰めて型に入れたあとに乾燥して作られている。さらに砂糖で衣をつけ、艶出しされて製品となる。非常にシンプルな工程だが、自宅で作ることは可能なのだろうか。

自家製ゼリービーンズは

豆の形状をしたゼリービーンズを自宅で作るのは、かなり手間がかかるといってよい。まず、バットにコーンスターチを敷き詰めて豆などで型を形成する。寒天、水あめ、砂糖、片栗粉を鍋で煮て、着色料で色をつける。生地をコーンスターチの型に埋め込んで、冷蔵庫で冷やして固める。艶をつけるために、レモンとグラニュー糖を煮た液にゼリービーンズをくぐらせて乾かすのである。市販のゼリービーンズのような色や艶を再現することは難しいが、自家製の素朴なゼリービーンズとなる。

結論

20世紀のアメリカで老若男女に愛されたゼリービーンズは、古き良き時代のお菓子といった趣がある。飽食の現代、ゼリービーンズを日常的に食べることは珍しくなったが、それでもお菓子の定番としてさまざまな企業から販売されている。自宅でゼリービーンズを作るのには大変な手間がかかるが、子どもたちと楽しみながら作るのも一興である。
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  • 更新日:

    2021年3月27日

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