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【業務スーパー】の冷凍春巻きがコスパ最強!春巻きの皮も活用しよう

【業務スーパー】の冷凍春巻きがコスパ最強!春巻きの皮も活用しよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2021年4月22日

パリッとした皮とトロリとした濃厚な餡が美味しい春巻き。自宅で作ろうと思うと、具材を刻んで餡を作ってから1つ1つ包まなければならず、意外に面倒なもの。そこで今回紹介するのは、揚げるだけで食べられる業務スーパーの冷凍春巻きだ。また、アレンジ自在の春巻きの皮とおすすめのアレンジレシピも紹介するので、ぜひチェックしてみてほしい。

  

1. 安くて美味しい!業務スーパーの冷凍春巻き

業務スーパーにはさまざまな冷凍の揚げ物が売られていて、春巻もつねに複数種類が並んでいる。中でもおすすめなのが「五目春巻」だ。20本入り約470円で購入でき、1本あたりは約23円なのでかなり安いといえるだろう。
1本1本が結構しっかりしていて食べごたえがあるので、20本あれば十分家族で楽しめる。冷凍なので賞味期限も長く、数回に分けて食べられるのも嬉しいポイント。サクッとした食感のよい皮に、しっかりめの味付けの餡がたっぷりと入っていて美味しい。味がしっかり付いているので、ごはんのおかずとしても優秀だ。具材にはキャベツ・にんじん・たけのこ・春雨・しいたけなどさまざまな種類の野菜が使われているので、いろいろな味わいや食感が楽しめる。
  • 少量の油でもOK
春巻きを揚げる際はたくさんの油を使うイメージがあるが、少なめの油でも十分調理できる。春巻きが半分漬かる程度の油で、片面ずつ揚げればしっかり揚げ色もつく。途中で油が減ってきたら少しずつ継ぎ足そう。

2. 春巻きの皮もおすすめ

業務スーパーには冷凍の春巻きのほかに、チルドの春巻きの皮も売られている。大きめの皮が10枚入って約100円で購入できるので、手軽に使えるのが嬉しいポイント。厚みがあってしっかりめの皮なので、たっぷりの餡を包んでも破れにくいのが特徴だ。
春巻きを作る以外にも、いろいろなアレンジができる便利な食材。半生状態で売られているので、開封後はできるだけ早く使いきろう。開封すると乾燥しやすくなるので、ラップで包み、ジッパー付きの袋などに入れて保存しておくのがおすすめ。春巻きを作る場合は、揚げる前の状態で冷凍保存することもできる。

3. 春巻きの皮を使った意外なアレンジ料理

春巻きの皮と聞くと、おつまみ系の料理ばかり思い浮かべてしまいがちだが、じつはデザート系にもアレンジできる。ここでは、春巻きの皮を使った簡単デザートを紹介しよう。
  • 春巻きの皮でクレープ
卵・牛乳・砂糖を混ぜて作った卵液に、2枚重ねた春巻きの皮を浸す。しっとりしてきたら、バターをしいたフライパンで両面焼けばもっちりとしたクレープの皮が作れる。好みのフルーツやソースをのせて楽しもう。春巻きの皮が中途半端に残ってしまったときにもおすすめのアレンジだ。
  • チョコバナナパイ
春巻きの皮にカットしたバナナとチョコレートを包み、少なめの油で揚げ焼きにする。表面がきつね色になったら完成。加熱することで甘みが増したバナナと、パリッとした皮の相性がバツグン。自宅にあるもので手軽に作れるおやつで、子どもにも喜ばれるだろう。
  • クリームチーズパイ
クリームチーズといちごなど、好みの具材を巻いてトースターで焼くだけで簡単に美味しいおやつが作れる。油で揚げたりフライパンで焼いたりする手間もなく、洗い物も少ないおすすめレシピだ。油を使わないのであっさりと食べられ、トースターで焼くだけでもパリッとして十分美味しい。

結論

今回は、業務スーパーで購入できるおすすめの冷凍春巻きと春巻きの皮を紹介した。春巻きの皮はアレンジの幅が広く、自宅で春巻きを作れば冷凍保存もできるので便利だ。1袋購入しておけば、おかず・つまみ・デザートといろいろな場面で活躍してくれるだろう。チーズを巻いてカリッと揚げたり、いろいろな具材を包んでロシアンルーレット春巻きを作ったりするのも楽しそうだ。※価格は2019年12月末時点の情報です
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  • 更新日:

    2021年4月22日

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