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ベリータルトのケーキ

ナパージュとは?見栄えのいいデザートを作るためのひと手間を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2022年2月 3日

ナパージュという言葉を聞いたことがある人は、お菓子作りが好きな人かもしれない。ナパージュとは、ケーキなど洋菓子の仕上げに使うツヤ出しのことを指す言葉である。今回はそんなナパージュがいったいどんなものなのかを解説していこう。

  

1. ナパージュとは

さまざまな種類のゼラチン
ナパージュは、製菓専門用語のひとつだ。砂糖と水にペクチンを加えたもので、液状またはジャム状のゼリーである。ペクチンの冷えると固まる力を利用したもので透明のものが基本だが、昨今はさまざまな種類が存在する。

得られる効果

市販のケーキやタルトは、表面がツヤツヤしている。このツヤを出すのがナパージュである。見た目の美しさはもちろん、食品の乾燥を防いだり、フルーツの変色防止、ケーキの型崩れを軽減するなど効果は幅広く、ケーキやタルトには欠かせない存在だ。味わいはほんのり甘いゼリーのような感じで、食材の味を邪魔することはない。

ナパージュの種類

市販のナパージュは加水、加熱して使うものと非加熱タイプに分けることができる。非加熱タイプは、熱に弱いフルーツやムースなどの冷菓子にも使うことができる。
そのほか、チョコレートやキャラメル味のもの。グロゼイユなどの赤い果物を使ったナパージュ・ルージュやアプリコットを使用したオレンジ色のナパージュ・ブロンなど、菓子専門店ではさまざまなナパージュを使い分けている。

2. ナパージュの使い方

プラスチック製の赤いシリコーンキッチンブラシ
お菓子のツヤ出し材であるナパージュは、自宅で作ることも可能だ。また手軽な市販品も数多く販売されている。頻度によって使いやすいものを選ぶといいだろう。ここではナパージュの使い方についてレクチャーしていこう。

塗って使う

はけやスプーンを使って、お菓子やフルーツの表面に塗るのが基本の使い方だ。やや厚塗りになってしまうが、たっぷりと塗ることができる。

混ぜて使う

食品に混ぜたり、つけて使うこともできる。小さめのフルーツの場合は、ナパージュのなかに入れて、ツヤをまとわせてから、デコレーションするほうがうまくいく場合も多い。

3. ナパージュを代用する方法

ジャムと蜂蜜の瓶
毎日お菓子作りをする人でない限り、ナパージュを頻繁に使うことはないだろう。1度きりのために大容量パックを買うのは、もったいない。ここでは簡単な作り方や自宅にあるもので作れる方法、さらに代用品についてリサーチしていこう。

使いきりで作れる

ナパージュは自宅で作ることもできる。ペクチンがあれば、それを利用するといいが、もしない場合は、ゼラチンでも代用が可能である。ゼラチンを水でふやかし、砂糖を溶かせば完成だ。

代用品を使う

ゼラチンもない、作るのが面倒という場合は、はちみつやジャムで代用することもできる。両者ともにツヤは出るもののナパージュとは違うので、食品の味を少し変えてしまう可能性がある。はちみつは甘みを感じやすいので、お湯でのばすなどの工夫をするといいだろう。ジャムは固形物がなくなるようミキサーにかけるなどするといい。

4. ナパージュの保存方法

フルーツケーキ
ナパージュは、砂糖と水、ペクチンかゼラチンが原材料である。どれも腐りやすいものはない。一体、どれくらいの期間保存することができるのだろうか?

早めに使いきる

自宅で作ったナパージュは、その場で使いきりにするのが基本である。翌日くらいであれば安心して使うことができるが、雑菌が入っていないともいいきれないので、なるべく早く使いきりたい。その点では、小さめサイズの市販品は使いきりできるので便利といえそうだ。

結論

ナパージュとは、お菓子のツヤ出しに使われる液状、またはジャム状のゼリーである。市販のケーキのツヤっとした表情の立役者でもある。簡単に作ることもできるので、ぜひ一度ケーキの仕上げやゼリー、ムースにトッピングするフルーツに使ってみてほしい。まるでお店の商品?と見違える仕上がりになるはずだ。
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  • 更新日:

    2022年2月 3日

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