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アボカド

アボカドの黒い部分はなに?点や筋ができる原因や対処法を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2022年5月19日

豊富な栄養素と良質な脂質が含まれることで有名なアボカド(※1)だが、カットしたときに断面が黒くなっていたという経験はないだろうか。今回は、アボカドの黒い点や筋について解説していこう。また、追熟の方法も合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてほしい。

  

1. アボカドの黒い点や筋は食べられる?

アボカド
アボカドを購入して食べようとカットしたら、断面が黒くなっていたことはないだろうか。黒くなっているからといって傷んでいるわけではないのだ。ここでは、アボカドが黒くなる原因や、腐っている状態について解説していこう。

黒い点や筋の原因

アボカドの黒い点や筋は、アボカドに含有するポリフェノール(※2)の酸化によって変色するのが原因だ。ポリフェノールは、空気に触れると酸化酵素と反応して酸化する。栄養を運ぶ維管束と呼ばれる管は褐色しやすいため、点や筋のように黒い部分が現れるのだ。

食べられない状態とは

アボカドが黒く変色した場合、ポリフェノールの酸化が原因ではなく腐ってる可能性もある。強い異臭がしたり、身が柔らかくぶよぶよとしたり、全体が黒くなったりしている場合は、腐っている可能性が高いので食べないようにしよう。

2. 黒いアボカドの対処法

アボカド
ここでは、アボカドが黒く変色しないための対処法を紹介しよう。

空気に触れさせない

追熟させたい場合は常温で追熟させたほうがよいのだが、食べごろのものはポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するのがよい。

レモン汁をかける

空気に触れさせないためには、アボカドを切った断面にレモン汁をまんべんなくかけてから、ラップにピッタリと密着させて冷蔵庫で保管するのがよい。4~5度以下で保存すると低温障害を起こすので野菜室で保存するのがよい。

こして取り除くこともできる

黒くなっても腐っていなければ食べられるが、見た目が気になる人も多いだろう。そのような場合は、ペースト状にして裏ごしすれば取り除くことができるので、ぜひ試してみてほしい。

3. アボカドは皮が黒いと食べごろ

アボカド
ここでは、アボカドの食べごろについて解説していこう。

食べごろのアボカド

アボカドの皮が黒く、押したときに実が柔らかくなっているのが食べごろだ。皮が真っ黒になっているものは熟しすぎている可能性があるので注意。

追熟の方法

アボカドは15℃以上で追熟するので、追熟させる場合は常温で食べごろになるまで追熟させよう。また、食べごろのものは冷蔵庫で保存して追熟しないよう気を付けることが大切だ。

結論

アボカドが黒くなるのはアボカドに含有するポリフェノールが、空気に触れることによって酸化することが原因である。腐っているわけではないので食べても問題はない。しかし、異臭がしたり、全体が黒かったりする場合は腐っている可能性が高いので、食べないように注意が必要だ。この記事を参考に、アボカドを食べるときに役立ててはいかがだろうか。
(参考文献)
  • 更新日:

    2022年5月19日

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