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シャキシャキした食感が楽しめて、食卓の彩りに重宝するアスパラ。旬の時期になると大量に購入する方も多いのではないだろうか。アスパラは保存方法によって、日持ちする期間や鮮度が変わってくる。今回は、アスパラを常温・冷蔵・冷凍保存する方法や長持ちさせるポイント、それぞれの日持ち期間について解説していく。美味しくアスパラを食べたい方はぜひ参考にしてほしい。

アスパラの保存方法は?冷蔵と冷凍のコツや日持ちについても解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2022年6月 2日

シャキシャキした食感が楽しめて、食卓の彩りに重宝するアスパラ。旬の時期になると大量に購入する方も多いのではないだろうか。アスパラは保存方法によって、日持ちする期間や鮮度が変わってくる。今回は、アスパラを常温・冷蔵・冷凍保存する方法や長持ちさせるポイント、それぞれの日持ち期間について解説していく。美味しくアスパラを食べたい方はぜひ参考にしてほしい。

  

1. アスパラを常温保存する方法

アスパラガスの束
アスパラを長持ちさせる保存方法に常温は適しているのかみていこう。常温で保存する場合の方法、どれくらい日持ちするのかについて解説していく。

常温保存はおすすめしない

アスパラに常温保存はおすすめしない。アスパラはもともと鮮度が落ちやすい野菜のため、気温が上がったり日に当たったりすると、成長して硬くなるという特徴があるのだ。それでも常温保存したいときは、なるべく気温が低く日に当たらない暗い場所で保存しよう。

常温保存の仕方

アスパラを常温保存するときは、乾燥させないようにしよう。濡らしたキッチンペーパーで包み、さらにその上からラップで包む。アスパラの水分蒸発を防ぎ、乾燥して風味が落ちないようにするためである。次に、穂先を上にして立てて保存しよう。アスパラは横に寝かせた状態で保存すると、上に伸びようと余計なエネルギーを使って鮮度が落ちるのだ。発泡スチロールや牛乳パック、コップなどを利用するとよいだろう。直射日光を避けて涼しい場所で保存することがポイントだ。

どれくらい日持ちする?

常温でアスパラを保存した場合、日持ち期間は1日程度だ。アスパラの保存に適した温度は、2.5度といわれているが、常温保存の場合はこの温度を超えることが多い。常温保存のやり方はあくまでも応急処置と考え、できるだけ早く使うのがよいだろう。

2. アスパラを冷蔵保存する方法

調味料と木の板に新鮮なグリーンアスパラガス
アスパラを冷蔵保存すると、常温保存よりも日持ちするのだろうか。ここでは、冷蔵での保存方法や、冷蔵庫で保存するときの長持ちさせるポイントについて解説していこう。

冷蔵保存の仕方

  • アスパラの根元部分を少しだけカットする。
  • コップやビンの底に湿らせたキッチンペーパーを敷く。穂先が上になるように立てて入れる。
  • 立てたアスパラに上からビニール袋を被せて全体を覆う。輪ゴムで固定して、乾燥から守ろう。
  • 冷蔵庫の野菜室ではなく、冷蔵室やチルド室で保存する。
アスパラの根元の切り口を濡らしておくことが、長持ちするポイントだ。またアスパラはほかの野菜と比べて、低い温度での保存が適している。野菜室よりも温度が低く設定されている、冷蔵室や温度変化の少ないチルド室で保存するのがおすすめだ。

どれくらい日持ちする?

アスパラを冷蔵保存したときの保存期間は4~5日程度だ。生のまま保存すると日に日に鮮度が落ちていくので、冷蔵保存であってもなるべく早く食べるようにしよう。

3. アスパラを冷凍保存する方法

ジップ袋に入ったアスパラガス
アスパラの冷凍保存は、常温保存や冷蔵保存と比べて長持ちするのだろうか。アスパラを生のままと茹でてから冷凍する保存方法や解凍方法、日持ち期間について紹介していく。

冷凍保存の仕方|生のまま

  • アスパラの根元を2~3cm切り落とす。
  • 穂先と根元を持ちながらしならせて、折れそうなところから下の部分の皮をピーラーでむく。
  • 食べやすい大きさにざく切りにし、しっかり水気を拭き取る。
  • アスパラをラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存する。
アスパラの根元は斜めになるように切ると表面積が大きくなり、凍るスピードが早くなる。保存するときは、水気をしっかり拭き取っておこう。

冷凍保存の仕方|茹でてから

  • アスパラの根元を2~3cm切り落とす。
  • 穂先と根元を持ちながらしならせて、折れそうなところから下の部分の皮をピーラーでむく。
  • 鍋に水を入れ、沸騰したらアスパラを加えて1分半ほど茹でる。
  • 粗熱がとれたら水気をしっかり拭き取り、ラップで包んで冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存する。
短い時間で硬めに茹でることがポイントだ。アスパラに含まれる栄養素が流出したり、解凍したときに柔らかくなりすぎたりするのを防ぐためである。

解凍方法

アスパラの解凍方法は、生のままか下茹でして冷凍したかによって異なる。生のまま冷凍保存した場合は、レンジ加熱するか、お湯でさっと茹でて解凍しよう。下茹でしてから冷凍保存した場合は、冷蔵庫や室内に出して半解凍の状態で調理に使うほか、レンジ加熱してそのまま食べたりするのがおすすめだ。余分な水分を逃さず、食感を残して美味しく食べられるだろう。

どれくらい日持ちする?

冷凍保存したアスパラは、1ヶ月程度日持ちする。常温や冷蔵保存より長持ちするため、長期保存したいときや大量に残っているときは冷凍保存がおすすめだ。すぐに食べない分は、冷凍保存しておこう。ただし、冷凍した場合は食感が柔らかくなるので調理方法に工夫が必要だ。

4. アスパラの上手な保存方法を覚えておこう

サラダやスムージー用の新鮮なアスパラガス
アスパラの保存方法は、どれくらいの期間日持ちさせたいかによって、常温・冷蔵・冷凍の保存の仕方が異なる。今回紹介したポイントをしっかりおさえて保存することが、美味しいアスパラを味わうための第一歩だ。いざというときのためにも、アスパラの上手な保存方法をしっかり覚えておこう。

結論

アスパラの保存方法について紹介してきたが、少しでもよい鮮度のまま長期間日持ちさせたいのであれば、冷凍保存がおすすめだ。冷凍したアスパラを食べるときは、解凍方法にも気を付けてアスパラの食感も楽しんでほしい。ぜひ正しい保存方法とコツを覚えて、アスパラという食材を味わおう。
  • 更新日:

    2022年6月 2日

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