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ぶどう

ぶどうの賞味期限はいつまで?保存方法や品種別に解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2022年6月27日

豊かな実りを象徴するフルーツ、ぶどう。ぶどうは種類が多く、それぞれ異なる食感や味わいを楽しむことができる。水分が多いぶどうの賞味期限はどのくらいなのだろうか。また、ぶどうの種類によっても日持ちは変わるのか。本記事では、ぶどうの賞味期限について詳しく説明する

  

1. ぶどうの賞味期限はいつまで?

ぶどう
ぶどうは贈答品となる高級品から、スーパーやコストコで入手できる安価なものまで存在する。値段に惹かれてぶどうを大量に買った場合、気になるのは賞味期限である。保存方法によって変わる一般的な賞味期限について見てみよう

常温保存のぶどうの賞味期限

ぶどうの旬は、7月頃から本格的になり9月にピークを迎える。そのため、ぶどうを常温保存する場合には賞味期限も長くない。せいぜいが2日、最大でも3日である。

冷蔵保存のぶどうの賞味期限

ぶどうは通常冷蔵保存が基本となる。冷蔵保存した場合、ぶどうの一般的な賞味期限は長くて5日ほどである。

冷凍保存のぶどうの賞味期限

ぶどうは、種類によっては冷凍保存も可能である。食べきれない量のぶどうを入手した場合には、冷凍保存がむいている。ぶどうを冷凍保存した場合には、賞味期限は3週間ほどとなる。

2. ぶどうの品種別の賞味期限の目安

ぶどう
ぶどうは品種が多い果物である。種類によって賞味期限は異なるのだろうか。冷蔵した場合の日持ちはどのくらいになるのか、一般的な賞味期限を列記する。
  • デラウェア 3~5日
  • 巨峰 2~5日
  • ピオーネ 2~3日
  • シャインマスカット 3~4日
これはあくまで一般論であり、ぶどうの状態や冷蔵庫の環境にも左右される。上記の賞味期限は目安にするにとどめて、実際に食べるときにぶどうの状態を確認することを忘れないでほしい。

3. 賞味期限切れのぶどうは食べられる?

ぶどう
ぶどうの賞味期限が切れた場合、食べることは可能なのだろうか。ぶどうの賞味期限が切れたか懸念される場合、なにを基準に食べられるかを判断すればよいのかも含めて説明する。

味は落ちるが食べられる

ぶどうの賞味期限の目安とされている日数が過ぎても、鮮度が保てていれば食べることは可能である。ぶどうは収穫後から劣化していくため、日数が経つにつれて味や風味が落ちることは否めない。臭いや外観などを確かめ、ぶどうの状態に問題がなければ食べることはできる。

傷んだぶどうの見分け方

ぶどうが傷んでくるとどのように変化するのか。アルコール臭やいつものぶどうとは違う臭いがする場合は、傷んでいる可能性が高い。また、口にした時に刺激的な酸味がある場合も、食べるのはやめたほうがよいだろう。果実部分がぶよぶよと形をなしていない場合も、劣化が進んだ証拠である。このような状況は、購入して2週間ほど放置すると現れる傾向が強い。

4. ぶどうの賞味期限をのばす保存方法

ぶどう
水分が多いぶどうは、上手に保存をしないと賞味期限は短くなる一方である。冷蔵と冷凍、それぞれの保存方法におけるコツを紹介する。

ぶどうの冷蔵保存のコツ

ぶどうを冷蔵保存する場合は、水気が劣化の大敵となる。そのため、洗わずにキッチンペーパーなどで優しく包み、外部の衝撃から守るために容器に入れておくとよい。こうすることで、湿度や乾燥から守ることができる。

ぶどうの冷凍保存のコツ

デラウェアなどの小粒のぶどうを冷凍する場合は、水洗いをした後にしっかりと水分を除去する。ラップでしっかりと包み、専用の袋に入れて冷凍する。解凍する必要なくそのまま食べることができるだろう。
また、粒の大きいぶどうは洗浄後、軸を数mm残して切り、ぶどうの粒を房から外して冷凍する。水気を切ったぶどうの粒を専用の袋に入れ、平らにして冷蔵庫に保管する。
冷凍したぶどうを食べるときには、冷凍庫から出して10分ほど常温でおくと、外側が柔らかくなり食べやすい。

5. ぶどうの加工品の賞味期限

干しぶどう
生のぶどうの賞味期限は決して長くないが、ぶどうの加工品はどうだろうか。ぶどうを原料にする食材や飲み物について、賞味期限を見てみよう。

干しぶどうの賞味期限

干しぶどうは加工品であるため、賞味期限が明記されていることが多い。生のぶどうと異なり、賞味期限は数か月になる。賞味期限は、美味しく食べることができる期限を指すものであり(※1)、これを過ぎても食べることが可能な場合もある。ただし、風味や質は保証の限りではない。賞味期限が切れた干しぶどうは、カビや腐敗、臭いなどによく注意して、食べられるかどうか検討しよう。

ワインの賞味期限

ぶどうを原料とした飲み物といえばワインである。ワインには賞味期限が記されていない。これはワインという飲み物の性質によるもので、年数を経てより美味しくなるものが多いことに起因する。
ただし、日本でも人気のボジョレ・ヌーボーや白ワインは、1年を目安に早目に飲んだほうが美味しいものが多い。赤ワインは、種類によって早めの消費が推奨されるものや、熟成されて美味しくなるものなどさまざまである。
しかし一度開封したワインは、早めに飲みきる必要がある。ワインは保管の状況によって、酸味が強くなったり劣化することがあるので注意しよう。

結論

みずみずしさが特徴のぶどうは、賞味期限が短い果物である。夏頃に旬を迎えるため、ぶどうの保管は冷蔵が主流となる。賞味期限をのばしたい場合には、冷蔵や冷凍で正しく保存する必要がある。またぶどうの種類や冷蔵庫の環境によっても賞味期限は変わるので、食べる前に異臭などの異常がないか確認することが必要であろう。
(参考文献)
  • 更新日:

    2022年6月27日

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