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土鍋で炊いたとうもろこしごはん

とうもろこしの芯は捨てないで!美味しい出汁を料理に再利用しよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2022年9月20日

そろそろスーパーにもとうもろこしが並ぶ季節だ。突然だが、皆さんはとうもろこしの芯をどうしているだろうか?実はとうもろこしの芯には美味しさが詰まっている。そのまま食べる必要はないが、料理によっては活用するとぐっととうもろこしの美味しさが引き立つのだ。今回はそんなとうもろこしの芯の活用方法について学んでいこう。

  

1. とうもろこしの芯を食べることはできる?

とうもろこし
結論からいえば、とうもろこしの芯は食べることができる。芯にはとうもろこし特有の美味しさがたっぷりと詰まっているのだ。ここではまず、基本的な芯の活用方法について解説をしていこう。

芯は食べないが美味しい出汁が取れる

とうもろこしの芯は硬いのでそのまま食べるのは、なかなか難儀である。しかし、とうもろこしの芯には美味しさがぎゅっと詰まっている。このため煮出すと出汁として活用することができるのだ。

しっかり加熱すれば芯も食べられる

とうもろこしの芯は硬いが、じっくりと加熱すれば食べることができる。おすすめは、圧力鍋で柔らかく煮込むこと。これをミキサーでまわし、濾すととうもろこしの芯だけで作ったスープになる。ただ、柔らかく煮ても家庭のミキサーでは細かくならないこともあるので、無理をして行わないこと。

素揚げや唐揚げなら芯も食べられる?

とうもろこしを芯付きでまるごと揚げて食べる料理がある。この場合、芯ごと調理するが、実際に食べるのは実の部分だけ。芯は揚げても硬く、食べにくい。

2. とうもろこしの芯の活用方法

温かいコーンポタージュ
とうもろこしの芯には味が詰まっている。残った芯だけをあつめて、煮てみるとその味わいを感じることができる。味があるということはおそらく栄養素も含まれているということだろう。とうもろこしの栄養を余すことなくいただくべく、芯まで利用する方法をご紹介していこう。

芯を利用するときの注意点

とうもろこしの芯を活用する場合は、衛生面から考えて包丁で実を削ぎ落としたものを使用すること。かぶりついて食べたあとの芯を集めておいて活用するのは、おすすめしない。

とうもろこしのスープ

自家製とうもろこしスープを作るときは、ぜひ、とうもろこしの芯も一緒に煮込んでほしい。芯はあくまでも出汁を取る材料として加えるので、仕上げの時にははずしてOK。このひと手間を加えるだけで、いつものスープとは違うよりコクのある味わいに仕上がる。これはプロも行っているワザである。ちなみに芯と牛乳や水だけでスープを作っても十分に旨い。この場合も芯は出汁を取る食材として活用するのがベターだ。

とうもろこしの炊き込みご飯

とうもろこしご飯を作るときは、芯からはずした実、そして芯、ヒゲもいれて炊き込むとぐっとコクのある味わいになる。炊き上がったら、芯を取り除き全体を混ぜればOKだ。

3. とうもろこしの芯が茶色でも大丈夫?

とうもろこし
とうもろこしにかぶりついたあと、芯をみると茶色や赤に変色していることがある。これはとうもろこしに含まれている色素である可能性が高い。ただし、ぬるぬるしている、異臭がするなど、異変がある場合は、腐敗の可能性もある。幼い子どもや高齢者が食べる場合や不安なときは無理をしないことをおすすめする。

結論

とうもろこしの芯からは、美味しい出汁が出る。芯そのものを食べることはあまりないが、スープや炊き込みご飯を作るときに入れるといつもより美味しくなるはず。ただし、腐敗しているものやかぶりついたものは使わないこと。これから旬を迎えるとうもろこし、ぜひ芯も活用しよう。
  • 更新日:

    2022年9月20日

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