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ぶどうの作り方って知ってる?難しそうなぶどう栽培のコツとは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月21日

ぶどうといえば夏から秋にかけての味覚のなかでも好きな人の多い食材ではないだろうか。甘くて芳醇な風味、果汁も多く加工にも生食にも適した非常に優れたフルーツだが、ぶどうを自分で栽培したことのある人は少ないことと思う。そもそもどうやったら育てられるのか想像もつかないという人も多いかもしれない。ここではそんなぶどうの作り方、育て方をチェックしてみようと思う。果たしてどのようにして魅力的な果実は育っているのだろうか。

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1. どのぶどうを育てるべき?栽培で気を付けることは?

家庭菜園でぶどうを育てるのであれば品種のチョイスも重要だ。
ぶどうには欧州種、米国種、欧米雑種の三系統が存在する。どちらかというと欧米種の方が栽培難易度は高く、米国種の方が低いので、特にこだわりがなければ米国種をチョイスするとよいだろう。米国種で有名な品種を挙げればナイヤガラ、欧米雑種には巨峰などがある。

ぶどうは害虫や病気になるリスクもあるが、特に欧州種はリスクが高いため、栽培する場合はとりわけ異常がないかを確認する必要がある。

種なしぶどうを作りたい場合はシベレリン処理ということをする。特殊な溶液に満開前後の時期につけることで受粉せずに結実させることができるため、種のないぶどうを作ることが出来るのだ。

ぶどう栽培ではこのように気を付けるべきポイントや応用法も多いため、一見とても難しそうに見えるが、ややこしい栽培法をせずにシンプルに育てるだけなら鉢植えでも気軽に育てられる。自分のやる気や栽培スペースなどと相談して育て方を決めておこう。

2. ぶどうの植え付け方

まずは植え付けだ。ぶどうの植え付けは11月から翌3月くらいまでに行うのが一般的だ。水気に弱いので水はけのよい土に植え付けることが大切となる。まずは10号程度のポットに植え付けて、成長が進んできたら棚を作って植え替えをするとよい。場所が取れなければ鉢植えのままでも十分に果実を収穫するまで育てることができる。

植え付けてからは乾燥しすぎない程度にたまに水をやり、定期的に肥料を与える。ぶどうはアミノ酸を好むので、肥料を選ぶときの参考にしよう。どんどん伸びていくため支柱をつけるのを忘れずに。

植え付けてからおよそ2年目の夏頃には果実が収穫できるようになってくる。時間はかかるものの、支柱や棚の管理、水分を蓄えすぎないように置き場所に気を付けるなど、ある程度のポイントを守れば結実までもっていくことが出来るだろう。

3. 場所が取れればぶどう棚で栽培しよう

自宅に庭のような余裕のある場所がある方はぜひ、ぶどう棚を作って本格的なぶどう作りに挑戦してみたい。難しそうに思えるが、作業としては意外と簡単だ。車庫や倉庫のようなものを利用して棚に仕立ててもいいし、本当に余裕があるなら単管などを用いて組み立ててもいいだろう。その後にプランターや直に植えたぶどうの苗を、支柱を使って棚の天井の方へ誘導し巻きつかせる。

ぶどう棚に巻きついたあとは切り戻しという作業をする。切り戻しとは主枝以外の枝を切除し、主枝も少し短くして剪定してやるというものだ。せっかく伸びた枝を切るのは切ないものだが、来年以降によりしっかりとした枝を成長させるために必要なこと。結果的に立派なぶどうが作れるのだ。

少し手間がかかるかもしれないが、スケールを大きくして育てることができるため実もたくさんつくし、眺めとしても壮観だ。

結論

ぶどうの作り方は家庭菜園として決して簡単ではないが、それでもちょっとしたコツさえ掴んでおけば初心者でも栽培できる。慣れてくればいろいろとアレンジの幅も広く楽しめるうえ、子どもにとっても自宅にぶどうが生っているというのは楽しいはず。ぜひこの機会にチャレンジしてみてほしい。

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