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スマホが熱いと感じたら。確認しておきたい理由と対処法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 3日

スマホで動画を見たりゲームをしたりしていると、本体がだんだん熱くなってきたと感じることがある。真夏の炎天下など、気温の高い場所でスマホを使っていたら、いきなり電源が切れてしまった、という経験もあるかもしれない。熱いスマホを使い続けると本体に負担をかけるだけでなく、指をやけどしてしまうこともある。熱への正しい対処法を知って、スマホの状態をもとに戻そう。

1. スマホが熱いと感じる理由をチェック

スマホが熱いと感じる理由は、外部の環境によるものと内部の動作環境によるものの2つに大別することができる。

スマホが熱くなる外的要因

気温
まず挙げられる理由が、スマホを使用している場所の気温だ。真夏日に外でGPSを使用したり、アプリを起動したまま歩いたりしているとき、スマホが熱いと感じた経験はあるだろう。一方で、寒い日にスマホを使おうとしたら本体が冷たくなっていてうまく動かなかった、という経験もあるかもしれない。このように外部の気温はスマホの温度やパフォーマンスと関係が深くなっている。

カバー
スマホの傷や汚れを防止するためにカバーを付けている人は多いが、これもスマホを熱くする理由のひとつだ。スマホをカバーで覆うと内部の熱が十分に放出されないことがあり、結果的に内部に熱がこもってしまう。

スマホが熱くなる内的要因

充電中の使用
スマホの電池が少なくなってきたとき、充電ケーブルにつないだままインターネットを閲覧したり、ゲームをしたりすると発熱の原因となることが多い。

CPUへの負荷
近年は高画質のグラフィックや大量のボイスデータを使用したコンテンツをスマホで利用する機会が増えている。こうした大容量のアプリを起動したり、複数のアプリをバックグラウンドで立ち上げたままにしたりしていると、スマホ内部にあるCPUに大きな負荷がかかり、発熱や動作速度の低下を招くことがある。

2. 電池と「スマホが熱い」の関係とは?

スマホを購入したばかりの頃は電池も新品なので、頻繁に充電しなくても長時間スマホを使うことができただろう。しかし、使っている期間が長くなると電池が徐々に消耗し、こまめな充電が必要となる。充電回数が多くなると、それだけ電池にも負担がかかり、電池そのものが熱を持ちやすくなることがある。「スマホが熱い」と感じる原因となることもあるので、電池の負荷を軽減する方法を覚えよう。

スマホの機能で電池消耗を抑える

スマホにインストールされているバッテリーセーバーなどの電池の消耗を抑える機能を活用しよう。使用していない余計なアプリを停止したり、画面の明るさを抑えたりしてくれる。電池だけでなくCPUへの負荷も軽減されるため、スマホの発熱を抑えられる場合もある。

電池にも寿命がある

スマホの電池は永久に使えるものではなく、ほかの機械と同じようにいつか寿命が来てしまう。充電後の使用時間が極端に短くなってきたと感じたら、電池の寿命が近づいてきている可能性がある。

電池交換を検討しよう

電池の発熱を改善するもっとも簡単な方法は、新品との交換だ。交換するときには機種ごとに適切な電池の型番を確認し、スマホを購入したメーカーの店頭やオンラインショップで純正のものを手に入れよう。

電池が取り外せないときは

近年ではスマホとバッテリーが一体となっている機種も多い。この場合は自力で電池を交換することができないので、メーカーに電池交換を頼むか、スマホの買い替えを検討したい。

3. 冷蔵庫や保冷材の使用は避けよう。熱いスマホを安全に冷ますには?

スマホが熱いと感じたとき、本体を冷やそうとして保冷材を当てたり冷蔵庫に入れたりしてしまう、という事例がある。しかし、スマホは急激に温度を変化させてしまうと故障しかねない。

内部に水が?冷蔵庫にスマホを入れると起こること

冬の寒い日に室外と室内の気温差によって窓が結露するように、スマホも内部と外部の温度差が大きいと内側に水滴が発生してしまう。スマホ内部が湿ってしまった場合は素人ではどうすることもできない。将来的に内部機器に影響を及ぼしてスマホが動かなくなる、という事態になりかねないので、冷蔵庫や保冷剤で冷ますことは避けよう。

スマホを冷ますポイントは余計なものを除くこと

■カバー
もっとも簡単にできる方法が、スマホに装着したカバーを外すことだろう。スマホは本体全体から熱を逃がすという構造になっている機種が多い。放熱を妨げないように余計なものを取り外してしまおう。手で触れて「スマホが熱い」と感じるうちはカバーを再び付けないようにしたい。

■アプリ
使用中のアプリを終了させると、スマホのCPUへの負荷を軽減し、発熱を抑えられる場合がある。動作が遅くなってきたり、熱いと感じたりしたときには、アプリをシャットダウンしてみよう。

■電源
上記の方法でも発熱が収まらないときは、スマホの電源を切り、人間と同じようにスマホ本体も休憩させよう。機種ごとの正しい方法で電源を完全に切り、直射日光の当たらない場所にしばらく置いておくと熱さが軽減されるだろう。

■電池
スマホ本体から電池が取り外せる機種の場合、電源を落としてから電池を抜いてしばらく放置することで、スマホの熱さをやわらげることができる。

結論

電話以外の機能も充実しているスマホだが、いざというときに連絡手段として使えないようでは本末転倒となってしまう。スマホの発熱は、本体からのSOSでもある。長時間の使用を避ける、カバーはこまめに外すなど、普段から本体に負荷をかけない使い方を心がけ、「スマホが熱い」と感じる回数を少なくしていきたい。
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