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庭先やベランダで始める!モロヘイヤの栽培

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月16日

野菜の世界もどんどん進化していて、昔はなかったものが今ではすっかり食卓の定番になっている場合も多い。モロヘイヤもその1つで、日本に入ってきたのは20年くらい前だという。病害虫に強く、初心者でも育てやすいので、プランターで栽培を始めてみよう。

1. 植え付けの時期(苗の場合)

モロヘイヤは種をまいて自分で苗を作って育てるのも、さほど難しくはない野菜だ。けれども、販売されている種1袋の中には、たくさんの種が入っていて、プランターでは育てきれないし、モロヘイヤは1株でかなり大きく育つので、1株~2株あれば十分な収穫が見込める。

だから、ベランダや庭先で栽培するなら、園芸店やホームセンターで販売されている苗を手に入れよう。苗を植え付ける時期は、5月上旬頃。もともとインドやエジプトなど熱帯の乾燥地で作られてきた野菜で、25℃~30℃で勢いよく育ち、10℃以下だと育たないので、ゴールデンウィークが終わって気温が十分に上がった頃が植え付けに好ましい。山間部の冷涼な場所では、最低気温が10℃を下回らなくなったら植え付けよう。

2. 準備するもの

プランターで育てる場合に、用意するものは以下の通りだ。

【苗】

葉の勢いがあり、主軸がしっかりしている苗を選ぶ。モロヘイヤは1株で高さ1mくらいに成長し、枝をどんどん伸ばして大きくなるので、育てる場所が狭ければ苗は1つで十分だ。

【プランター】

深さ30cm、長さ70cm程度のプランターで2株が目安。葉が茂って重なり合うと全体に風通しや日当たりが悪くなるので、最初は「空きすぎでは?」と思うくらいの間をとって植えると良い。1株なら丸鉢もおすすめだ。

【土】

プランターや丸鉢で育てるなら、自分であらかじめ土づくりをしなくても、市販の野菜用の土で十分。肥料が十分に入っている土でないと、茎が固くなったり、枝葉が少なくなったりするので、野菜づくりの初心者なら必要な養分が配合されている土を使えば失敗が少ないだろう。

3. 植え付けと水やり、追肥

【植え付け】

苗をポットから取り出し、土をつけたままプランターか鉢に植え付ける。苗と同じくらいの穴を掘って植えたら、土をかぶせて軽く押さえ、たっぷりと水をやる。

【水やり】

モロヘイヤは比較的乾燥に強い野菜だが、乾燥しすぎると葉が固くなってしまうので、土の表面が乾いていて、少し指を入れて中も乾燥しているようなら、たっぷりと水をやろう。表面が乾いていても、土の中の方が湿っていれば、まだ水はやらなくて大丈夫だ。

【追肥】

2週間に一度くらいのペースで追肥をする。プランターや鉢なら、液体肥料で良い。茎が赤みを帯びてきたり葉が丸まってきたりしたら、栄養が足りなくなってきた証拠なので、液肥をやる間隔を少し狭めて回復の様子を見てみよう。

4. 摘芯と収穫

モロヘイヤはそのまま自然に任せて育てると、2m近くまで伸びるものもあり、そうなると収穫するのが大変だ。そこで、背丈が60cm程になったら、中心の茎の先10cmくらいを手でポキっと折って摘み取る。これを「摘芯(てきしん)」という。

主茎の先がなくなることで、新しい枝が茎から伸びてくる。生命力が旺盛な植物なので、摘芯をしてもまたどんどん大きくなっていく。様子を見ながら上に伸びすぎたと思ったらまた摘芯をして、高さを調整しよう。

そして、葉が付いてきたら適宜収穫を。枝先の柔らかい葉を指先でポチポチと摘み採れば良い。よくスーパーなどでは細い枝がついたまま揃えて販売されているが、食べるのは葉っぱの柔らかい部分なので、摘み取る時に葉先だけ取った方が、食べる時の処理が楽だ。

一挙にたくさんの葉っぱを摘み取って「丸坊主になってしまった」と思っても、10枚程度の葉っぱが残っていれば、またしばらくすれば青々と新しい葉が茂ってくるので安心を。

結論

体に良いと大注目のネバネバ食材。モロヘイヤも茹でて包丁で細かく叩けば、ネバネバとろとろに。老化防止に役立つカロテンを多く含んでいるので、健康な体を保つためにも新鮮なモロヘイヤを食卓に取り入れよう。

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