このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
セラミックファンヒーターは電気代が高い?エアコンと比較してみた!

セラミックファンヒーターは電気代が高い?エアコンと比較してみた!

投稿者:ライター 松本マユ (まつもとまゆ)

2021年1月22日

セラミックファンヒーターは、電気でセラミックを発熱させて温風を出し、部屋を暖める暖房器具を指す。速暖性にすぐれ、ガスや石油などの燃料を使わないのでにおいが出ない点も魅力だ。しかし、セラミックファンヒーターを使ううえで気になるのは電気代だろう。ここでは1ヶ月にかかるセラミックファンヒーターの電気代の目安や、エアコンの電気代と比較した結果を紹介しよう。

  
この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. セラミックファンヒーターの種類と1ヶ月の電気代は?

セラミックファンヒーターの特徴は、スイッチを入れると周囲をすぐに暖められる点だ。燃料を使わないため嫌なにおいも出ず、換気をしなくても使える。燃料を補給するための工事も不要なので、気軽に購入しやすいだろう。一方デメリットは、部屋全体を暖めるには不向きなこと、電気でセラミックを発熱させるため電気代が高くなりやすいことだ。

ひとくちにセラミックファンヒーターといっても、消費電力や機能性、省エネ性、サイズ、静音性などのスペックにおいて多種多様な種類が販売されている。とくに機能性の面では、加湿機能、空気清浄機能、消臭機能、ヒーターを倒してしまった際に自動で電源が切れる「転倒オフ機能」など、さまざまな機能が搭載されているものがある。セラミックファンヒーターを選ぶときは、それらの種類についても考慮するといい。

電気代はいくらかかる?

セラミックファンヒーターは電気代が高くなりやすいと述べたが、いったい1ヶ月でどれくらいかかるのだろうか。電気代はその暖房器具の消費電力に左右されるため一概にはいえないが、ここでは500Wの弱モード・1000Wの強モードの2段階で切り替えられるセラミックファンヒーターを例に挙げる。

1kWhあたりの電力量料金を27円と仮定し、消費電力をkWの単位に変換して計算すると、1時間あたりの電気代は500Wで約13.5円、1000Wで約27円だ。1日8時間の使用を1ヶ月(30日間)続けるとすると、電気代は500Wで約3,240円、1000Wで約6,480円となるだろう。

2. セラミックファンヒーターvs.エアコンの電気代を比較!

消費電力が1000Wのセラミックファンヒーターは、月に約6,480円もの電気代がかかるため、ほかの暖房器具と比べても高い傾向がある。十分に部屋を暖められるならいいものの、セラミックファンヒーターは部屋全体を暖めるには向かず、使える場所が限られるのが難点だ。

そこでセラミックファンヒーターの代わりに活用したいのがエアコンだ。最近のエアコンは省エネ化が進んでいるため、消費電力が600W程度でも部屋を十分に暖められるものが多い。仮に600W程度のエアコンを使うとすると、電気代は1時間あたり約16.2円となる。1ヶ月の電気代に換算すると約3,888円だ。

電気代を抑えるコツ

セラミックファンヒーターやエアコンを使ううえで電気代を抑えるには、空気を循環させることが大切だ。暖かい空気は上に移動する性質があるので、暖房器具に扇風機やサーキュレーターを併用するといい。そうすることで弱運転モードでも部屋を効率よく暖められる。
また、窓に断熱シートを貼るなどして外からの冷気を防ぐと、室温を維持しやすくなり電気代を節約できるだろう。

3. 電気代節約+加湿機能も!最新セラミックファンヒーター3選

最後に、エコモード搭載などで電気代を節約でき、加湿機能もついているセラミックファンヒーターを3つピックアップした。電気代を抑えたいが高性能なセラミックファンヒーターがほしい方は、ぜひ参考にしてほしい。

パナソニック「加湿機能付きセラミックファンヒーター DS-FKS1204」

「ひとセンサー」付きで、近くに人がいない場合は節電できるセラミックファンヒーターだ。1時間あたり約600mlの加湿能力で、部屋の空気にたっぷりのうるおいを与えられる。

シャープ「プラズマクラスター加湿セラミックファンヒーター HX-L120」

シャープならではのプラズマクラスターイオンで、部屋の空気もキレイにしながら加湿できる。湿度が上がることで体感温度を上昇させ、電気代を抑えながら使えるだろう。

ダイニチ「加湿セラミックファンヒーター EFH-1219D」

多機能でパワフルなセラミックファンヒーター。人感センサーと暖めすぎを抑える温度センサーで、節電しながら使える。静音性も高く、対震自動停止装置や除菌フィルター付きだ。

結論

セラミックファンヒーターは電気代が比較的高い傾向にあるが、節電モードを活用したり、部屋の空気を循環させるなど工夫したりすると、電気代を最小限にできる。家にエアコンがある場合はそちらを使うことも考慮して、冬場の電気代を賢く抑えよう。
  • 更新日:

    2021年1月22日

ランキングランキング

    ページトップへ ページトップへ