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錆びた「やかん」をピカピカにする意外な裏技

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月 8日

やかんの汚れを普段から気にしている方は少ないのではないか。お湯を沸かすときには、気が付かないことが多いが、やかんをよく見るとベタベタとした油汚れに覆われ、中には白い汚れがこびり付いていることもある。この記事ではキッチンにある意外なもので、やかんをピカピカにする方法を紹介する。「油」「水垢」「サビ」の取り方を知って、やかんの寿命を延ばそう。

1. ホーロー製やかんについたベタベタをサラサラに

ポップな色合いでキッチンを楽しい雰囲気にするホーロー製やかん。鉄製の素地にガラス繊維を吹き付けたホーローは、サビに強くて汚れにくい。一般的にホーロー製品は、手入れが楽なのだが、ガラスの被膜が施されているのを忘れてはいけない。

ホーロー製品は、衝撃や温度の変化に弱いのだ。「落とす」「空焚きする」「強く研磨する」と割れたり剥がたりして、寿命になってしまうことがある。

油汚れには重曹

表面に付いた茶色いベタつきは油汚れだ。やかんの色をくすませほこりも付くので、早めにクリーニングしよう。重曹を使用すれば研磨剤と中和剤の役目をしてくれるので、油汚れが落としやすい。

方法はいたって簡単だ。重曹と水を2:1の割合に混ぜてペーストを作り、やかんに塗布したあと、スポンジなどでこするだけでよい。

アルカリ性の性質を持つ重曹は、酸性の油汚れを中和・分解させ、ベタベタ汚れもすっきりと落としてくれる。しかし、重曹は、アルミ製品とは相性が悪いので、アルミ製やかんへの使用は控えよう。アルミ製品を黒く変色させてしまうことがあるのだ。

2. ステンレス製やかんの水垢への対処

ステンレス製のやかんは、酸、水、衝撃に強いので使い勝手がよい。サビや傷が付きにくく手入れが簡単なので、長い期間大切に使っている家庭は多い。

白い水垢には酢が効果的

ステンレスの外側についた汚れは、重曹で落とせることが分かったが、内側につく水垢汚れはどうしたらよいだろう。

内側に貼りついた白い水垢の正体は、水に含まれるカルシウムやナトリウムのミネラル分が結晶化したものなので、すぐには落ちにくい。水垢汚れには酢が有効で、酢は結晶化したミネラル分をもろくさせて剥がしやすくする作用がある。

ステンレス製やかんに7分目まで水を入れ、大さじ1杯程度の酢を入れて火にかける。沸騰してから10分ほど弱火で加熱した後、そのまま8時間以上放置する。その後、スポンジで洗い流してからよくすすぎ、乾燥させたら終了だ。

使う酢は調味料が添加されていない穀物酢がおすすめだが、もし、ツンとするにおいが苦手なら、大さじ1杯のクエン酸で代用してもよい。

3. やかんのサビにはケチャップ!

やかんにはサビが出やすく、腐食に強いステンレス製のやかんでも注ぎ口や継ぎ目にサビがポツポツと発生することがある。サビは金属が酸化してできたものなので、酸化鉄を溶かすのが得意なケチャップを使ってサビ落としをしよう。

用意するのは塩とケチャップで、ケチャップの量は使用する範囲によって決めよう。ケチャップには汚れを密着させる効果があり、塩には研磨作用がある。

ケチャップを気になる箇所へ塗りつけ、10分放置。その後、水で洗い流せばやかんはピカピカになっているはずだ。

結論

以上のような方法で、定期的なやかんのお手入れを続けるとよい。やかんを使った後、しっかりと内側を乾燥させる前にふたをしてしまう人も多いと思う。水気が残った状態で放置しておくと、落としにくい水垢の原因に繋がるので、手入れは定期的に行って、やかんの寿命を伸ばしてあげよう。

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