1. 雑誌の収納は100均グッズが使える!

溜まった雑誌は収納するのも一苦労なため、お手頃な価格で収納グッズを手に入れたいところ。そんな時に活躍するのが100均の収納グッズだ。雑誌を便利に簡単に収納できる100均グッズを紹介しよう。
雑誌収納バッグ
100均の雑誌収納バッグは、読まなくなった雑誌をたくさん収納することができる。サイドが透明になっているものがあり、どんな雑誌が収納されているかわかるようになっているのも嬉しいポイントだ。押入れやクローゼット、ベッド下に収納するのもよいだろう。
ファイリングする
雑誌は100均のクリアファイルなどに収納するのも1つの方法。同じ種類のシンプルなファイルに雑誌をファイリングして本棚に並べると、統一感も出てすっきり見せることができる。
ボックスを活用
100均には豊富な種類のボックスがあるが、雑誌収納にはファイルボックスがとくに役立つ。ファイルボックスなら高さもあるので雑誌を完全に隠すことができる。穴が開いているものは取り出しやすく収納もしやすいのでおすすめだ。
2. 見せる収納で雑誌をおしゃれにディスプレイ!

雑誌には毎月発行されるファッション雑誌やライフスタイル雑誌など、実にさまざまなものがあるが、海外雑誌など表紙がおしゃれなものも多い。おしゃれな表紙の雑誌はあえて見せる収納にしてディスプレイするのも1つの方法だ。
壁かけ棚でお店風に
美容室やカフェなどでも使用されている雑誌を置くための壁かけ棚。壁を利用しての収納術なので、場所も取らずおしゃれに見せる上級テクニックだ。選りすぐりの雑誌で部屋のインテリアとして収納を考えてみるのもよい。
マガジンラック
最近ではマガジンラックの種類も増えているが、空いているスペースがある部屋には、キャビネットと一体型になったものもよいだろう。マガジンラックには、表側で雑誌の表紙を見せながらその後ろに本や雑誌を収納できるというメリットがあり、わかりやすくスタイリッシュに見せることができるのでおすすめだ。
3. 木製のブックシェルフが雑誌の収納には最適

すぐに読みたい雑誌がある場合、簡単に手に取れる位置に雑誌を置いておきたいこともあるだろう。そんな時は、お部屋のインテリアとして馴染みやすい木製のマガジンラックや木箱なども役に立つ。
木製のブックシェルフ
リビングや寝室でも馴染む木製のブックシェルフなら、どんな雑誌を置いてもサマになる。クロスしたタイプのものやマガジンラックのように入れるものもあり、好みのタイプを選ぶことが可能だ。100均ですのこや木製の板で、安価にオリジナル感あふれるブックシェルフをDIYするのもよいだろう。
木製の箱
シンプルな木製の箱を積んだり並べたりするだけで簡易的な本棚になる。リビングに置いてもなかなか見栄えがよいのでおすすめだ。また、木箱なら雑誌を重ねて入れることで、そのまま押入れやクローゼットなどに収納することもできる。見せる収納としても隠す収納としても活用できて一石二鳥だ。
結論
気づかないうちにどんどん増えていきがちな雑誌は、量も多くなるためまとめて収納したいところ。さまざまなアイテムを使うことで上手に隠しながら収納することもできるが、表紙のデザインがよい雑誌の場合は見せる収納にすると部屋がおしゃれに見えることもある。自宅にある雑誌を「隠す」「見せる」に仕分け、本記事で紹介したアイデアをもとに雑誌をスッキリ収納しよう。
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