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銅鍋の使用前、使用後のお手入れ方法

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年4月 4日

銅鍋は熱伝導率が高く、さまざまな料理に使うことができる。しかし、銅鍋にはお手入れの方法が難しいという特徴がある。お手入れ次第では非常に長持ちするため、正しい方法を知っておくことが大事だ。そこで、銅鍋の魅力や使用前と使用後のお手入れ方法について解説していく。

1. 銅鍋の優れた熱伝導率

料理好きな人に長年愛されている銅鍋には、多くの魅力がある。
  • 見た目がおしゃれ
  • 熱伝導率が高い
  • 料理が冷めにくい
  • 長持ちする
銅鍋は見た目がおしゃれな上に、お手入れ次第で非常に長持ちするという魅力がある。上質で洗練された美しい見た目は、キッチンをおしゃれな印象にさせる。
さらに、熱伝導率が高いため、長時間煮込む必要がある料理を作る際にはガス料金が節約になるというメリットもある。銅鍋は鉄の約5倍、ステンレスの約24倍と熱伝導率が高く、熱が全体に伝わり、温度にムラが生じない。お湯を沸かす際も、沸騰までの時間が短縮できる。

熱伝導率が高く料理が冷めにくいという利点は、銅鍋の大きな魅力だ。銅鍋は長持ちするところも魅力の一つとして知られており、ヨーロッパでは親から子供に受け継がれる鍋として、多くの家庭で親しまれている。

日本でもレストランなどの厨房で使用されるなど、昔から愛されている銅鍋であるが、正しいお手入れをしなければ長持ちしない場合がある。正しいお手入れを続ければ、一生ものにもなる銅鍋は、初めて使用する前に必ず行うお手入れ方法がある。

耐久性にも関わる問題で、銅鍋の使用前のお手入れはきちんと行う必要があるので、その手順について紹介する。

2. 銅鍋の使用前の簡単お手入れ

銅鍋は空気に触れて酸化することを防ぐために、皮膜が塗られている。そのため、使い始める前に皮膜剥がしというお手入れをする必要があるので簡単なやり方を紹介する。

皮膜はがしの際に用意するものは以下の通りだ。
  • 寸胴鍋
  • 重曹
  • マニキュアの除光液
まず、寸胴鍋に水を入れ、銅鍋を入れる。沸騰したら、15分間煮ます。さらに効果を引き出すには、寸胴鍋に重曹を入れて煮るのがおすすめだ。皮膜がはがれにくい部分があった場合には、マニキュアの除光液で拭くと効果的だ。

皮膜はがしをする理由

銅鍋に塗られている皮膜は、はがさないで火にかけると焦げついてしまう。焦げつきができるとなかなか落ちないので、それを落とすために力強くこすると傷になる可能性がある。傷になると、銅鍋の緑青の原因のひとつとなり、長持ちしなくなることがあるので注意が必要だ。傷を避けるためには、たわしなどの硬い道具を使って洗うのも控えよう。

銅鍋を使い始める前のお手入れ方法は、大きめの寸胴鍋があると簡単にできる。使い始める前のお手入れは銅鍋を長持ちさせることに影響するので、正しい方法で行うよう心がけよう。

では、銅鍋の使用後の正しいお手入れ方法について解説する。

3. 銅鍋のメッキが剥がれない洗い方

銅鍋は力強くこすったり硬い道具を使って洗ったりすると、メッキが剥がれてしまうことがある。それを避けるためにも、銅鍋の使用後のお手入れは正しい方法で行うべきだ。銅鍋は酸や塩分に弱く、調理後に料理を残しておくとサビの原因になることもある。

そのため、残った料理は早めに別の容器に移そう。洗う際には中性洗剤とやわらかいスポンジを使用し、お湯で優しく洗い流して、最後に水気を拭き取りしっかりと乾燥させよう。

銅鍋は使用後の洗い方はもちろんだが、定期的なお手入れも長持ちするポイントとなる。専用クリームや粒子の細かいクレンザーを使って外側を磨くなどのお手入れを定期的に行うことで、銅鍋をきれいなまま保つことに繋がる。

正しい使い方やお手入れをしていても、料理の際に焦げつくことがある。その場合には、使い始める前のお手入れ同様、寸胴鍋にお湯を沸かし、銅鍋を入れて焦げつきをふやかしてから、やわらかいスポンジで落とす。

黒くなってしまった部分は、レモンをカットして優しく磨くと光沢が出る。銅鍋のお手入れは正しい方法で行うとメッキが剥がれず、美しい状態で長持ちする。
そのため、毎日のお手入れはもちろん、日頃から定期的にお手入れすることをおすすめする。

結論

銅鍋はほかの鍋に比べお手入れが難しいが、正しい方法でお手入れすることで美しさが持続し、長持ちするという特徴がある。そのため、銅鍋を使用する前に正しい知識を得ることが大事だ。利点が多いことで昔から多くの家庭で親しまれている銅鍋は、こまめなお手入れで大事に使用することをおすすめする。

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