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重曹やクエン酸を入れるだけ。加湿器の簡単な掃除方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年4月11日

乾燥する季節に活躍する加湿器は、身近な家電のひとつとなっている。喉を乾燥させないため、風邪予防のためなど、さまざまな目的で使用しているかもしれないが、加湿器自体が汚れていては意味がない。タンクやフィルターから嫌なにおいがしてきたらすぐに対処できるよう、加湿器の掃除方法を確認しておこう。

1. 加湿器のタンクのにおいや水垢は簡単に掃除できる!

加湿器のパーツの中でも、とくにタンクはカビや水垢が発生しやすい。放っておくと嫌なにおいの原因になるので、こまめに掃除する習慣をつけよう。

カビのにおいを掃除する方法

加湿器本体から取り外した給水タンクに水1Lと重曹大さじ4杯を入れ、よく振って重曹水を行きわたらせる。あとは水でしっかりすすいで乾かせばカビのにおいが緩和される。加湿器のサイズが大きい場合は重曹水の量を増やすとよい。

水垢はクエン酸で掃除

加湿器のタンクに白くこびりついてしまった水垢はアルカリ性の性質を持っているので、酸性の性質を持ったクエン酸を使うと、汚れが中和されて落としやすくなる。加湿器本体からタンクを取り外したら、以下の手順で掃除しよう。


用意するもの
・クエン酸、大さじ3分の1
・水1L
・タンクが入る大きさのバケツ

手順
1.クエン酸と水を混ぜ合わせ、バケツなどに入れる。
2.本体から取り外した加湿器のタンクをクエン酸水にひたして、2時間程度稼働する。
3.タンクの中に残ったクエン酸水を捨ててから水ですすぎ、内部をよく乾かす。

カビや水垢をタンクに発生させないためにも、加湿器使用後に残った水を放置しないことが大切だ。こまめに水を取り替えて清潔な状態を保ちたい。クエン酸の使用を控えた方がよい機種もあるので、あらかじめ取り扱い説明書を確認しておこう。

2. 加湿器のフィルター掃除は重曹とクエン酸による泡の力で掃除しよう

湿った空気の通り道となるフィルターは、常に清潔にしておきたい。フィルターの目に水垢や水道水中のカルキがたまると、目詰まりの原因となることがあるためだ。使用頻度にもよるが、最低でも月に1度は加湿機本体からフィルターを取り外してきれいにしよう。

フィルターの掃除手順

用意するもの
・重曹
・クエン酸
・水
・スプレー容器
・フィルターが入る大きさのバケツ

手順
1.加湿器の電源を切り、取扱書に記載された手順通りにフィルターを取り外す。
2.フィルター全体に重曹をふりかけたら、クエン酸小さじ2杯と水100mlで作ったクエン酸水を散布し、重曹を発泡させる。
3.バケツに水をためてフィルターを浸したら、クエン酸を加える。水1Lに対し、クエン酸小さじ1杯が目安となる。
4.フィルターの汚れが浮いてくるまで、1時間程度放置する。汚れが詰まっている場合は、歯ブラシなどでやさしくこする。
5.フィルターを水ですすぎ、乾いた布で水分を拭きとる。

加湿器にフィルターを戻す前に、網目の中までよく乾いているか確認しておこう。水分が残っているとカビの原因になりかねないからだ。フィルターを乾かすときは、直射日光の当たらない風通しのよい場所に置こう。

機種ごとに適切な掃除方法が推奨されていることもあるので、取扱説明書を確認してから掃除にとりかかるようにしよう。

3. 加湿器本体はクエン酸で仕上げてピカピカに!

加湿器の本体がほこりっぽかったりカビで黒ずんだりしていると、部屋の雰囲気を損ねてしまう。加湿器から出てくる空気を汚す原因にもなってしまうので、定期的に掃除をしておきたい。

本体の掃除方法

用意するもの

・重曹
・クエン酸
・水
・布2枚

手順
1.加湿器の電源を切り、コンセントから電源プラグを抜く。電池式の場合は電池を抜いて、掃除中に誤って稼働させないようにする。
2.重曹小さじ2杯と水200mlで作った水溶液に布をひたし、余計な水気を絞って落とす。
3.布で加湿機本体をていねいに拭く。
4.クエン酸小さじ2杯と水100mlを混ぜ合わせたものを布に含ませ、よく絞ってから加湿器を拭く。

クエン酸がないときは、代わりに酢を使うこともできる。また、重曹だけで掃除した場合には、拭いた後に白い粉が残ってしまうことがある。水拭きして粉を取り除いてもいいが、クエン酸や酢など、酸性の素材を用いて重曹の持つアルカリ性を中和させると簡単にきれいになる。

機種によっては、重曹やクエン酸が使えない場合もある。その場合は水やぬるま湯を含ませた布や、中性洗剤を含ませた布で掃除できることがあるので、取扱説明書で確認しよう。

空気取り入れ口の掃除方法

メーカーによって名前は異なるが、加湿器には空気を取り入れる部分がある機種も見られる。空気と一緒にほこりを吸ってしまうこともあるので、掃除機で取り入れ口を吸ってほこりを取り除こう。

結論

加湿器から嫌なにおいがしてきたときは、カビや水垢が原因となっている可能性が高い。カビには重曹、水垢にはクエン酸を使うと簡単に汚れを落とすことができるので、タンクやフィルターをこまめに掃除する習慣をつけ、来年使うまで綺麗な状態でしまっておこう。
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