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もう臭わない!バスタオルの臭いをスッキリとる洗濯の方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月11日

洗濯をしているはずなのに、なぜかバスタオルが臭うことはないだろうか。せっかく入浴しても、臭いのするバスタオルで身体を拭くのをためらってしまうこともある。バスタオルが臭う時は、洗い方をちょっと工夫してみると改善することがあるので、ぜひ試してほしい。

1. 洗濯をしているのにバスタオルがなぜ臭うのか

洗濯をしたはずなのにバスタオルがなぜ臭うのか。それは雑菌が原因である。

濡れたまま放置している

お風呂に入った後、バスタオルを濡れたまま放置していないだろうか。水分はもちろんのこと、汗や皮脂がついている状態で放置すれば、雑菌が繁殖する。雑菌には嬉しい餌、養分がたっぷりの状態で一晩おいたら、洗濯をしても取りきれないほどの雑菌が繁殖してしまう。

バスタオルを使ってすぐに洗濯することは難しいが、せめて広げて乾かしてくなどの対策を取りたい。

洗濯した後にすぐ干していない

洗濯が終わった後にすぐ干しているだろうか。洗濯機の中に洗ったものを長時間入れておくと、菌が繁殖する原因となる。雑菌は、温度30〜40度、湿度が80〜85%が一番繁殖しやすいといわれているが洗濯機の中はまさにその条件が整っている場所なのだ。バスタオルがなんとなくピンクがかっている時には酵母菌が繁殖している証拠である。

洗濯物を詰め込みすぎている

洗濯をするときに、洗濯物を詰め込みすぎていないだろうか。バスタオルのみならず、他の衣類にもたくさんの皮脂汚れ、汗などがついている。それらの洗濯物を容量いっぱいにぎゅうぎゅう詰めにして洗濯をすると、隅々まで洗剤も水も行き渡らない。

洗い残しやすすぎ残しの原因となり、雑菌が落としきれずにどんどん繁殖してしまうのだ。洗濯物は溜め込まず、洗濯機の八分目くらいで回すようにしよう。

2. バスタオルの臭いを乾燥機などの熱でとる方法

洗濯しても取れないバスタオルの臭いを取る方法を紹介しよう。1つめは、熱を使う方法である。雑菌は高温で死滅するので、熱を加えればいいのだ。

乾燥機を使う

乾燥機は雑菌を死滅させるのに非常に便利であるが、家に乾燥機がなくても大丈夫だ。コインランドリーの乾燥機を使ってみよう。コインランドリーの乾燥機は「タンブラー乾燥」といって、回転しながら熱と風を洗濯物に送り、高温かつ短時間で乾かすことができるのだ。非常に高温になるので、バスタオルの除菌をするにはもってこいなのである。家の洗濯機がドラム式の洗濯乾燥機なら同じように乾かすことができる。

アイロンをかける

乾燥機を使うのが面倒なら、アイロンを使ってみよう。アイロンをかけるとバスタオル特有のふんわりした風合いは無くなってしまうが、除菌するには適している。毎回やらなくても臭いが気になった時だけアイロンをかければいい。バスタオルはコットン素材が多いので、高温モードでさっとアイロンをかければ雑菌は退治できる。

電子レンジで加熱する

電子レンジで加熱しても同じ効果を得ることができる。この時は乾かしたまま入れるのではなくて、必ず濡らして加熱しよう。

1.バスタオルを濡らして、水滴が落ちない程度に軽く絞る。
2.ラップで包む。
3.電子レンジで1〜2分加熱する。
4.中身を出して洗濯する。

濡れているので、そのまま放置するとまた雑菌が繁殖してしまう。加熱した後はすぐに洗濯をしよう。とても熱くなっているので、火傷には気をつけてほしい。

3. バスタオルの臭いを熱湯や漂白剤で洗う方法

もう一つ、熱を加えながら洗濯をする方法も紹介しよう。

熱湯消毒

熱湯の力で雑菌を撲滅しよう。

1.バスタオルを大きなたらいのような入れ物か、なければバスタブに入れる。
2.バスタオルにまんべんなくかかるように、上から熱湯を注ぐ。
3.10分くらいお湯につけておく。
4.その後は、いつも通り洗濯をする。

雑菌は熱湯で死滅するが、しばらくつけておきたいので、最初に注ぐ時はできるだけ沸かしたての熱湯を使おう。

酸素系漂白剤でつけおきする

普段洗濯に使っている酸素系漂白剤も、お湯の温度を上げることで効果がアップする。いつものお湯の温度は40度くらいだろう。酸素系漂白剤は40〜50度で使うとされているが、40度よりも50度の方が効果は高くなる。

1.洗濯機に50度のお湯を張り、酸素系漂白剤を入れる。
2.バスタオルを1〜2時間つけおきする。
3.その後は洗剤を加えていつも通り洗濯をする。

色落ちするので、色落ちても影響ないものだけをつけるようにしよう。

煮洗い

熱湯をかけても漂白剤でも取れない臭いは、煮洗いを試してみよう。ただし、これも色落ちすることがあるので柄のないバスタオルだけを洗うようにしよう。

1.大きめの鍋を用意する。
2.お湯を沸かす。タオルがきちんとかぶるくらいの量。
3.水1リットルに対して小さじ1〜2の粉末洗剤を入れる。
4.10分ほどタオルを煮る。
5.少し冷まして粗熱が取れたら洗濯機に移してすすぎをする。

鍋はできれば洗濯専用のものを用意し、ステンレスかホーローにする。アルミ鍋は洗剤と反応して黒ずみが出てしまうためだ。おすすめは深めのパスタ鍋。深さがあるので煮ていても噴きこぼれる心配がない。

結論

長く使っているとどうしても臭いが出てしまうバスタオル。しかし今回紹介した方法を試してもらえれば、臭いもスッキリ、気持ちのいいバスタオルが復活する。特に煮洗いはおすすめで、少し黄ばみのあったバスタオルも真っ白になる。干した後は、また以前のように気持ちよく使えるので、ぜひ試してみてほしい。
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