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消火器の処分費用はどのくらい?処分法やリサイクルシールもチェック

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月 4日

有効期限を過ぎた消火器は、安全に回収して再利用するためにリサイクルの対象となっており、ルールにしたがって正しく処理されなくてはならない。リサイクルする以上、家電製品などと同様に消火器を処分するには費用が発生することになる。今回は、消火器の処分費用や処分方法、リサイクルシールについて解説していこう。

1. 消火器の処分費用はどのくらい?

消火器を処分するためにまず必要となるのがリサイクル代金だ。消火器がリサイクルの対象となったのは2010年。2010年1月以降に販売されたものであれば、購入時に処理費用を徴収できるように消火器の価格に処理費用が含まれている。ところが、それ以前に販売された消火器の場合持ち込み場所でもある特定窓口や指定取引場所でリサイクルシールを購入しなくてはならない。

特定窓口

特定窓口を利用する場合、リサイクルシール代金に加えて別途保管費用などが必要になる。消火器の大きさにもよるが、小型のもので800円から2,000円といったところだろう。ある特定窓口では、窓口まで消火器を持ち込む場合で1本あたり1,500円前後、宅配便を利用して回収してもらう場合で2,200円前後の費用が必要になるとのことだ。

指定取引場所

指定取引場所であれば、保管費用などは不要。発生する費用はリサイクルシール代のみ(小型消火器で550円ほど)でOKだ。

不用品回収業者

上記の方法以外に不用品回収業者に引取りを依頼することもできる。小型のもので1本あたり2,000円程度、大型のものになれば3,000円程度が相場のようだ。概して、特定窓口や指定引取場所を利用するのに比べて高額になる傾向があるが、なかには自宅まで訪問して回収してくれる業者もある。持ち込む手間が不要になるので、大量に処分したい場合は利用価値が高いといえそうだ。

2. 消火器用リサイクルシールのいろいろ

消火器のリサイクルシールにはさまざまな種類がある。

新品用リサイクルシール

2010年1月以降に販売された消火器に貼られているのが「新品用リサイクルシール」だ。これが貼られている消火器は、処分時に費用が発生しない。ただし、有効期限が長いもの(20年ないしは20年3ヶ月)だけでなく、10年、12年、12年3ヶ月と有効期限が比較的短いものもあるので、有効期限が切れていたということがないように事前にチェックしておきたい。

既販品用リサイクルシール

2009年以前に販売された消火器には購入時に処分費が徴収されていないため、リサイクルシールが貼られていない。処分する際には必ず「既製品用リサイクルシール」を購入し、消火器本体に貼り付ける必要がある。
その既販品用リサイクルシールには小型用と大型用の2種類用意されており、いずれも有効期限が2年3ヶ月となっている。

リサイクルシールは、消火器本体のラベルが貼られていないところに、バーコードが縦になるよう貼るのが正しい。なお、消火器が汚れたり腐食したりしている部分やレバーなど凹凸がある部分も避けるのがベターだ。なお、料金はオープン価格となっているので、事前に問い合わせるとよいだろう。

3. 窓口への持ち込み、民間業者への依頼、消火器の処分方法

リサイクルシールを貼ったとしても、自治体のゴミ収集所で廃棄することはできず、上でも触れたように特定窓口や指定引取場所に持ち込みするのが一般的だ(宅配業者を利用しての回収も可能)。ほかには不用品回収業者に引取り依頼や、ホームセンターで新しい消火器を購入する場合に限り、無料で下取りしてくれるケースもある。ただし、消火器の種類やコンディションによっては下取りの対象とならないこともあるので注意が必要だ。

結論

消火器はリサイクルが義務づけられているため、処分費用が必要だ。とくに2009年以前に販売されたものについては、既販品用リサイクルシールを購入し消火器本体に貼りつける必要がある。特定窓口や指定引取場所、民間業者のいずれを利用するにしても、適切に対処してほしい。
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