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冷蔵庫の寿命は平均何年?こんな症状が出たら買い替えどき?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月15日

私たちの日々の食を支える冷蔵庫。一旦故障してしまえば中の食材が台無しになってしまうため、寿命が来る前に買い替えたい家電の代表と言える。本記事では、冷蔵庫の平均寿命や故障のサインについて解説している。もし自宅で冷蔵庫を10年以上使っているなら、ぜひご一読いただきたい。

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1. 冷蔵庫、平均何年で買い替える?

冷蔵庫を開け閉めしていて、ふと「もうかなり長い間使っているな」と思うことはないだろうか。滅多に買い替えることのない家電なので、何年使っているか分からなくなっていることもあると思う。

家電の平均使用年数を調べた内閣府の調査(2019年)によると、一般家庭の冷蔵庫の平均使用年数は「13年」である。ここ30年ほどの同調査では平均使用年数は10~11年ほどで推移していたが、2017年以降は使用年数が延びてきている。家電の性能がよくなるにつれ、冷蔵項の寿命も延びつつあるようだ。

ご自宅の冷蔵庫は13年以上使っているだろうか?この機会にチェックしてみてはどうだろう。

2. 冷蔵庫の寿命はだいだい何年くらい?

では、一般的に冷蔵庫の平均寿命は何年くらいなのだろうか。冷蔵庫の寿命の目安はおよそ9年と言われている。これは製品の生産終了後、メーカーが修理の際に必要な部品を保存することが義務付けられた「保存期間」が9年であるためである。

しかし実際は15年、20年と同じ冷蔵庫を使用しているお宅も少なくないだろう。冷え方や電気代が変わらないなら何年使い続けても問題はないが、生産終了後9年を過ぎた冷蔵庫はいざ故障したときに修理ができないと可能性がある。買い替えを迷っているような場合は、9年という期間はひとつの目安になるだろう。

冷蔵庫は、「庫内に食品を詰め込みすぎない」「開け閉めの回数を減らす」などの工夫をすることで寿命が延びる傾向にある。庫内の温度を上げないことで、冷蔵庫を冷やすコンプレッサーの負担を軽減できるからだ。そのため、使い方によって寿命にはバラつきがある。「何年経ったら買い替えるべき」というよりは、調子を見ながら買い替え時期を判断するのが最良の方法だろう。

3. 冷蔵庫が熱い・異音がする...こんな症状が出たら要注意!?

ここからは、冷蔵庫のよくあるトラブルとその原因を見ていこう。

冷蔵庫から異音がする

冷蔵庫からは「ピシッ」「ミシッ」といった温度変化で内部がきしむ音、「ブーン」「キーン」といったコンプレッサーやファンの稼働音など、正常時でも10種以上の音が発されている。説明書には「音の原因」が記載されているので、異音が気になったらまずは説明書で確認しよう。じつは故障ではない場合も多い。

しかし「説明書と違う音がしている」「音が異常に大きい」「金属音がする」などの場合は故障の可能性もあるため、修理や買い替えを検討してほしい。

冷蔵庫の側面が熱い

冷蔵庫の側面が熱くなっていても、故障ではないことが多い。冷蔵庫には、庫内を冷やすために熱を側面や前面から外に放出する仕組みがある。側面や前面・天井が熱いのは冷蔵庫が正常に動作している証拠であり、故障ではないのだ。夏場などには側面が60℃近くになることもあると、複数の大手メーカーが説明している。側面が熱いときは慌てずに、冷蔵庫と壁のスキマを空けるなどの対処をしてみよう。熱が逃げやすくなり、温度が下がることが期待できる。

冷蔵庫の冷え方が悪い

冷蔵庫の冷え方が悪くなるのは、買い替えどきのひとつのサインだ。しかし、「食品の詰め込み過ぎ」「温度設定が弱になっている」「送風口に霜が付いている」などが原因で冷え方が悪くなっている場合も多い。これらをチェックして当てはまらないときや、冷蔵室・冷凍室ともにまったく冷えていないときには、コンプレッサーの故障を疑ってみよう。

水漏れしている

冷蔵庫内や床への水漏れもよくあるトラブルだ。冷蔵庫には庫内にできた霜を自動で溶かすシステムがあり、溶けた水は蒸発皿に溜まる。この蒸発皿がずれていたり割れていたりすると水漏れが発生してしまう。蒸発皿に溜まった埃が原因で水が溢れることもある。水漏れがあるときはまずは説明書で蒸発皿の位置を確認し、状態を見てみよう。

結論

冷蔵庫の寿命は使い方によって変動するが、取り替え部品の保存期間として定められた「9年」がひとつの目安である。しかし一般家庭では平均13年ほど使用しているというデータもあるため一概には言えない。異常のサインを見逃さず、完全に故障する前に買い替えることを常日頃頭に入れておくとよいだろう。

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