Q1.
リンゴを原料とする酢を「アップルビネガー」というが、とうもろこしやサトウキビから作る穀物酢を何という?
回答選択肢
A:モルトビネガー
B:シードルビネガー
C:ワインビネガー
D:ホワイトビネガー
B:シードルビネガー
C:ワインビネガー
D:ホワイトビネガー
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Q2.
酢豚や天津飯などの、あん(タレ)に使われる、酢に砂糖やみりん・塩を合わせて作る「合わせ酢」を一般的に何酢という?
回答選択肢
A:甘酢
B:三杯酢
C:すし酢
D:バルサミコ酢
B:三杯酢
C:すし酢
D:バルサミコ酢
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答えと解説
Q1.リンゴを原料とする酢を「アップルビネガー」というが、とうもろこしやサトウキビから作る穀物酢を何という?
正解は「ホワイトビネガー」
日本特有の酢は「米酢」であるが、外国にも様々な種類の酢がある。リンゴを原料とするりんご酢は日本でもよく見かける。この他にも、大麦大国イギリスのモルトビネガー、とうもろこしやサトウキビから作るアメリカのホワイトビネガーなどがある。
Q2.酢豚や天津飯などの、あん(タレ)に使われる、酢に砂糖やみりん・塩を合わせて作る「合わせ酢」を一般的に何酢という?
正解は「甘酢」
酢豚や天津飯に使うタレを、一般的に「甘酢」という。甘酢は、酢・砂糖またはみりん・塩を合わせて作る。これをベースに片栗粉を加えて「あん」にしたものが、天津飯やカニ玉などに使われている。料理によってはケチャップやしょうゆを加えることもある。

結論
今回はサトウキビから作る穀物酢の名称、中華料理の餡に使われる合わせ酢について触れた。こうした知識を日々のちょっとした会話や、料理の際にぜひ活かしてほしい。次回のクイズをお楽しみに。