Q1.
醤油の中で生産量の多い濃口醤油の造りかたとして、最も基本となる方式は?
回答選択肢
A:混合醸造
B:純米
C:本醸造
D:大吟醸
B:純米
C:本醸造
D:大吟醸
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Q2.
素材の色を活かした煮物、薄い色に仕上げたい汁物などに使う、薄口醤油の発祥地はどこ?
回答選択肢
A:福島県
B:和歌山県
C:兵庫県
D:山口県
B:和歌山県
C:兵庫県
D:山口県
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答えと解説
Q1.醤油の中で生産量の多い濃口醤油の造りかたとして、最も基本となる方式は?
正解は「本醸造」
醤油の中で生産量の多い濃口醤油は、本醸造方式、混合醸造方式、混合方式で製造される。このうち8割は本醸造方式で製造され、醤油造りの基本となっている。
Q2.素材の色を活かした煮物、薄い色に仕上げたい汁物などに使う、薄口醤油の発祥地はどこ?
正解は「兵庫県」
薄口醤油は、兵庫県の播州龍野(現在の兵庫県たつの市)で生まれた醤油。製品の色を薄くするために食塩水の量を多くし、熟成期間を短くしている。

結論
今回は濃口醤油の作り方の基本、薄口醤油の発祥地について触れた。こうした知識を日々のちょっとした会話や、料理の際にぜひ活かしてほしい。次回のクイズをお楽しみに。