このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
ロシア皇帝のシャンパン【クリスタル】の歴史と魅力を解説

ロシア皇帝のシャンパン【クリスタル】の歴史と魅力を解説

投稿者:ライター 上野圭代(うえのたまよ)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2020年4月17日

シャンパンの中でも最高級といわれている「クリスタル」を知っているだろうか。かつてロシアの皇帝が愛したクリスタルは、何をとっても上質だ。一体クリスタルのどこが、ほかのシャンパンよりも特別なのか。こちらでは、クリスタルの魅力や人気の秘密を探っていく。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 最高級シャンパンであるクリスタルとは?

シャンパンにはいろいろな種類があるが、なかでも有名なのがクリスタルだ。クリスタルは最高級と名高いシャンパンで、「ルイ・ロデレール」というフランスにあるシャンパンの老舗が製造している。
クリスタルはもともと、ロシア皇帝が自分のために作らせたシャンパンである。ルイ・ロデールのファンだった皇帝が頼んだのだ。できあがったシャンパンをクリスタルの入れ物に入れたことが名前の由来で、現在も当時のデザインを受け継いでいる。入れ物の底は、ほかとは違い平坦なのが特徴だ。「ロシア皇帝を狙う人が武器を忍ばせられないように」という意味があるともいわれている。

■ルイ・ロデレールとは?

ルイ・ロデレールは、世界の中で200年以上も経営していること自体が貴重だとされており、クリスタルだけではなくシャンパンファンを唸らせるようなクオリティーの高いシャンパンを多数製造してきた。シャンパンの原材料である葡萄を、80%前後が自園栽培しているのも特徴だ。しかも手作業という、昔ながらの方法で製造をしている。

2. ほかのシャンパンとはここが違う!クリスタルの魅力

最高級とされたクリスタル。ほかのシャンパンに勝る魅力はどこなのだろうか。これからクリスタルを飲んでみたくなるようなポイントを、紹介していこう。

■長期熟成がカギ

クリスタルは、平均6年の熟成期間を大事にしているシャンパンだ。自分の農園で栽培した葡萄のなかでも、さらによいものだけを使用している。

■芳醇な香り

クリスタルは時間が経過するたびに、どんどん香りを広げていく。最初の1杯を飲むために冷やしておき、その後温度によって変わっていく香りを楽しみたい。

■豪華なビジュアル

クリスタルはシャンパンの知識が浅いほうでも、その金色の見ために華やかさを感じるだろう。箱付けの販売が一般的なので、贈り物用としても箔が付く。

■まろやかな味

クリスタルはピノノワールを6割、シャルドネ4割ほどをミックスしている。見ためからはキリッとした味わいを想像するシャンパンだが、少しフルーティーで飲みやすいのが嬉しい。

3. 美しいシャンパンのクリスタルには種類がある?

実はクリスタルは2種類あるため、購入しようと思っても違いに悩むかもしれない。シーン別で選ぶと、クリスタルのよさが活かせる。2つのクリスタルの違いについて、まとめていこう。

■ルイロデレール クリスタル

クリスタルを初めて飲む人は、王道のこちらがおすすめ。サラサラとしていて、滑らかな口あたりが飲みやすいのがポイントだ。ボトルは透明だが、紫外線などからシャンパンを守るためにセロファンを貼ってある。香りがよく、グラスに開けてしばらくおくと、どんどん花のように香りが広がっていく。

■ルイロデレール クリスタル・ロゼ

シャンパンはロゼが好きだという人もいる。薄く綺麗なロゼは、ゲストが集まるパーティーシーンにあるだけで華やかだ。口に含むと舌になじみ、酒が苦手な人でも飲みやすい。通常のクリスタルも豪華だが、ロゼはグラスに入れたときの色みがバツグンに美しいのだ。

結論

ロシア皇帝が自分のために製造し、こよなく愛した最高のシャンパンであるクリスタルについて解説をしてきた。クリスタルには2種類あるので、ぜひ吟味して自分の求めているものを探したい。ゲストが来る際には、あるだけでラグジュアリーな空気感を演出できること間違いないだろう。しかし、クリスタルの値段はシャンパンのなかでは高価なので、ここぞという特別な日に準備することをおすすめしたい。
この記事もCheck!

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ
    >