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日本酒ロックは邪道じゃない!おすすめのおいしい飲み方を大研究

日本酒ロックは邪道じゃない!おすすめのおいしい飲み方を大研究

投稿者:ライター 大貫翔子(おおぬきしょうこ)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2020年8月29日

近年注目されつつあるお酒のスタイルに「日本酒ロック」があるのをご存知だろうか。日本酒といえば冷酒や熱燗がオーソドックスだが、実は氷を入れても美味しく飲めるのだ。日本酒ロックというスタイルが定着している背景と、美味しい飲み方について紹介しよう。

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1. 日本酒ロックは邪道?

日本酒ロックとはその名の通り、氷を入れたグラスに日本酒を注いで飲む飲み方だ。お猪口ではなくロックグラスで飲むので、見た目は焼酎に似ている。 「そんな飲み方は邪道だ」と思う人もいるかもしれない。確かに昔から日本酒を好んでいる人にとって、日本酒ロックは馴染みのない飲み方だろう。しかし、日本酒ロックにはいくつものメリットがあり、理にかなった飲み方といえるのだ。

アルコール度数が下がる

氷が溶けるのにつれて薄まり、少しずつアルコール度数が下がるのでお酒が強くない人でも楽しむことができる。

冷たいままで飲める

冷酒をお猪口に注いでもしばらくするとぬるくなってしまうが、氷を入れておけば冷たいまま飲むことができる。とくに暑い夏はすっきりとした飲み口となるのでおすすめだ。

料理との相性がよい

日本酒といえば酢の物やヌタなど酢を使ったおつまみが合うが、そうした酸味を感じる肴にもキリリと冷えた日本酒がよく合う。

2. ロックにおすすめの日本酒銘柄

日本酒ロックは、これまで日本酒をあまり飲まなかった人にも楽しんでもらえる飲み方だ。そのため日本酒ロックというスタイルは酒造メーカーも推奨しており、ロックのための日本酒も販売されている。面白いのが、ロック用として販売されている日本酒のラベルには「ペンギン」のイラストが多いことだ。南極に暮らすペンギンが、ひんやりとしたイメージにつながるからだろう。

日本酒ロックにおすすめの銘柄を3つ紹介する。ぜひ氷を入れて楽しんでみよう。

寒紅梅 ペンギンラベル 純米吟醸 NATSUSAKE/寒紅梅酒造

果実のようなフレッシュな香りの日本酒。微発泡で炭酸飲料のような口当たりが軽やかで飲みやすい。

玉川 純米吟醸 アイスブレーカー(Ice Breaker)/木下酒造

イギリス出身の杜氏、フィリップ・ハーパー氏が手がける、夏季限定の生原酒。しっかりとした旨味と酸味が特徴である。
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ロック酒の上善如水 純米/白瀧酒造

スイーツのような甘みを強い酸味が引き締めるフルーティーな純米酒。アルコール度数も低めで食前酒にも向いている。
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3. 日本酒ロックをさらに美味しくする方法

自宅で日本酒ロックを飲むのなら、少しでもおいしく作りたいもの。少しの工夫でお店で飲むような日本酒ロックを味わうことができる。いくつかのポイントを紹介しよう。

天然水で氷を作る

日本酒に限らず、ロックで飲む時に重要なのは氷だ。いくら高級な日本酒でも、水道水の氷が溶けてしまうと香りや味を損ねてしまう。氷は市販のロックアイスか、天然水で作った氷を使うことをおすすめしたい。

こだわりの酒器で飲む

せっかくなら酒器にもこだわりたいところ。日本酒ロックは見た目も涼やかなロックグラスで飲むのが一般的だが、お皿と合わせた陶器の酒器を使ってもよいし、発泡性の日本酒をロックで飲むならロンググラスで飲んでもよい。その時々の気分や料理に合わせて酒器を選ぶのも楽しいだろう。

レモンをトッピング

ウイスキーや焼酎のように、レモンで酸味を加えてもおいしい。レモンをくし切りにして汁を絞り入れ、そのままグラスの中へ入れる。軽く混ぜれば、より爽やかで夏らしい味わいになる。

冬にもおすすめ

よく冷えた日本酒ロックは夏にぴったりだが、冬にも楽しんでみてほしい。お風呂上がりなど体が火照っている時に、冷えた日本酒を飲んでみるとほどよく熱が冷める。また、窓の外に降る雪を眺めながら日本酒ロックで雪見酒もよいだろう。

結論

暑い夏にぴったりの日本酒ロックには、ロックならではのメリットがある。酒造メーカーも認めるおすすめの飲み方で、ロック専用の日本酒も多く販売されている。自宅で飲むなら氷や酒器にこだわったり、アレンジを加えてもよい。夏にはもちろん、季節を問わず日本酒ロックの新感覚を楽しんでみてほしい。

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