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花冷えは日本酒を冷やした飲み方!温度による味の変化を知ろう!

花冷えは日本酒を冷やした飲み方!温度による味の変化を知ろう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年10月14日

花冷えとは日本酒の飲み方のひとつで、日本酒を冷蔵庫などでよく冷やして楽しむものだ。冷酒にも温度帯によって異なる呼び方があり、10℃程度で楽しむものが今回紹介する花冷えだ。冷酒のほかの温度帯での呼び方や燗酒の細かな呼び方も紹介するので参考にしてほしい。

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1. 花冷えとはどんな意味?日本酒の温度ごとに何が違う?

花冷えとは日本酒を冷やした飲み方のひとつで、約10℃で冷涼感を楽しむものだ。日本酒は温度によって味わいや香りの感じ方が大きく変わる。冷たい日本酒はすっきりとしたキレや柔らかい甘みや酸味が楽しめるが、温かい日本酒は米の旨みや香りがより強く出る。好みに合わせて日本酒の温度変化を楽しもう。

花冷えの日本酒は冷蔵庫でつくれる

花冷えは日本酒を10℃程度に冷やして楽しむものだが、冷蔵庫で花冷えの日本酒をつくることができる。冷蔵庫のドア部分の収納の一般的な温度設定は6℃から9℃。しっかりと冷やしたあとグラスに注げば外気に触れたり、時間経過によって温度が上がり花冷えに近い温度が楽しめる。

2. 日本酒の花冷え以外に冷酒の呼び方は何がある?

花冷え以外にも日本酒の冷酒にはいくつか種類がある。5℃ごとに呼び方が異なり、微妙な温度変化による味の違いが楽しめるようになっている。5℃まで冷やしたものを雪冷え(ゆきひえ)、10℃が花冷え、15℃が涼冷えと呼ばれる。始めは雪冷えで楽しみ、徐々に温度変化によって花冷え、涼冷えというように変化していく味わいを楽しむのもおすすめだ。

3. 日本酒の花冷え以外に燗の呼び方は何がある?

花冷えのように日本酒の温度による楽しみ方は、冷酒だけでなく燗酒にも存在する。燗酒の場合は30℃から60℃の温度帯でそれぞれ呼び方がある。30℃を日向燗、35℃を人肌燗、40℃をぬる燗と呼び、米の旨みが引き立ち食事にも合わせやすいまろやかな燗酒になる。さらに温めると45℃を上燗、50℃を熱燗酒、55℃以上を飛び切り燗と呼び、寒い日に体を温めながら楽しむような飲み方になる。

花冷えや日向燗は実際に注文する?

花冷えは10℃程度まで冷やした飲み方、日向燗は30℃程度まで温めた飲み方だが、実際に居酒屋などで注文する際には「冷酒」や「燗酒」のように一括りにしてしまうことが多い。5℃ずつに微妙な温度変化で名前が付けられているということは理解しておいて損はないが、居酒屋などで「花冷え」と注文をされても困ってしまうスタッフもいるだろう。その場に応じた注文の仕方が必要だ。

4. 日本酒は常温でも飲める?花冷え以外のおすすめの飲み方を紹介

これまで花冷えなどの冷酒と温めて楽しむ燗酒の温度ごとの種類を紹介してきたが、日本酒はもちろん常温でも楽しむことができる。食事と合わせてゆっくりと楽しみたいときには冷酒よりも常温の方が好みという人も多い。花冷えなどの冷酒を楽しんでから徐々に日本酒の温度が常温に変わっていく味わいの違いを楽しむ飲み方もおすすめだ。

冷やは常温

「冷や」ということばを聞いたことがある人も多いだろうが、「冷や」とは花冷えのように冷やした日本酒という意味ではない。冷やした日本酒は「冷酒」、「冷や」は常温を表すという点に注意しよう。

結論

花冷えとは日本酒を冷やして楽しむ飲み方のひとつで、日本酒の温度を10℃程度にするものだ。日本酒は温度の違いによって味が異なり、冷酒も燗酒も5℃ずつさまざまな呼び方がある。温度変化による味わいの違いを楽しめる日本酒は、自分の好みの温度帯を探すことができるのも醍醐味のひとつだ。
  

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