このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
特別純米酒は上質な純米酒!精米歩合と原料の違いを理解しよう

特別純米酒は上質な純米酒!精米歩合と原料の違いを理解しよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年11月 4日

特別純米酒は日本酒の中でも米と水と麹だけを使って造られている純米酒の一種で、その中でもさらにこだわって造られている。精米歩合は60%以下とされており、雑味の少ない米の旨みと上品な香りが特徴だ。吟醸酒や本醸造酒との違いも理解して特別純米酒を購入してみよう。

  
この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 特別純米酒とは?味わいや香りなど基本的な特徴についてご紹介

特別純米酒は「とくべつじゅんまいしゅ」という読み方で日本酒の種類のひとつだ。日本酒は精米歩合や原料、造り方によって分けることができ、特別純米酒は精米歩合60%以下で米と水と麹だけを使用したものだ。しっかりと磨かれた米の雑味の少ない旨みが特徴で、純米酒よりもやや高価なものが多い。

精米歩合が60%を越える特別純米酒?

特別純米酒は基本的に精米歩合が60%以下の日本酒を指すのだが、純米酒の中で特にこだわった製法や原料などを用いた場合に、精米歩合が60%を越えていても特別純米酒と名付ける場合がある。精米歩合だけでは一概に判断できないので注意しよう。

2. 特別純米酒以外にどんな種類がある?

日本酒には特別純米酒以外にも種類がある。まずは日本酒が特定名称酒と普通酒に分かれることを理解しよう。特定名称酒とは「純米」や「吟醸」「本醸造」といった言葉が用いられた名前がついている日本酒で、特別純米酒のように精米歩合や原料、造り方によって分けられている。また「純米」とつくものは原料に米と水と麹だけを使用した日本酒で、そうでない「吟醸」や「本醸造」には醸造アルコールが含まれる。

吟醸と本醸造の違い

米と水と麹だけを使用したものが特別純米酒のような「純米」、それ以外には「吟醸」と「本醸造」があると紹介したが、この2つの違いについても理解しよう。「吟醸」とつく日本酒は吟醸造りと呼ばれる低温でゆっくりと熟成させる製法で、独特のフルーティーな吟醸香がつけられた日本酒である。精米歩合も60%以下としっかりと磨かれた雑味の少ない日本酒だ。一方で「本醸造」は精米歩合が70%以下で通常の造り方によってできた日本酒だ。「吟醸」と比較すると価格も安いことが多い。

3. 特別純米酒のおすすめの飲み方は?合う料理も合わせて紹介

特別純米酒は常温でも冷酒でも熱燗でも美味しく飲むことができる日本酒だ。冷やすとすっきりとしたのどごしが美味しく、温めると米の旨みが広がる。温度を変えながら自分好みの味わいを探してみるのもおすすめだ。

特別純米酒に合う料理

特別純米酒はさまざまな料理に合わせることができる。日本酒には魚という印象を持っている人もいるかもしれないが、米からできているので肉との相性もよく、また野菜にもあう。味付けも和洋中どんなものでも合わせやすく万能な食中酒だ。

4. 特別純米酒でおすすめの日本酒は?

最後に特別純米酒のおすすめ銘柄を紹介する。酒販店などでも購入しやすく、初心者でも楽しめる日本酒を選んだので参考にしてほしい。

月桂冠株式会社「山田錦 特別純米」

日本酒造りに使われる酒米の中でも王様と呼ばれる「山田錦」を100%使用した贅沢な特別純米酒。やや辛口で華やかな香りが楽しめる「山田錦 特別純米」は常温か少し冷やして飲むことをおすすめする。

酔鯨酒造株式会社「特別純米酒 酔鯨」

究極の食中酒を目指して造られる特別純米酒。精米歩合は55%と米をしっかりと磨き、キレのある味に仕上がっている。全国のスーパーなどでも取り扱いが多く、リーズナブルな価格が嬉しい。

株式会社南部美人「南部美人 特別純米酒」

岩手県の酒造好適米「ぎんおとめ」を使用し、柔らかな果実の香りと米の旨みが楽しめる特別純米酒。2017年にはIWC(International Wine Challenge)の日本酒部門にて1位を獲得するなど業界からの評価も高い。

結論

特別純米酒は純米酒の中でも精米歩合が低く、特にこだわって造られた日本酒だ。米と水と麹のみを原料としているためさまざまな食事と合わせやすく、普段の晩酌でも飲み飽きせず楽しむことができる。今回紹介したおすすめの特別純米酒を参考に、自宅で楽しむために購入してみてはいかがだろうか。
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ