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ビールの注ぎ方をマスターしよう!覚えておきたいマナーも詳しく解説

ビールの注ぎ方をマスターしよう!覚えておきたいマナーも詳しく解説

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

2021年1月10日

日頃ビールを好んで飲むという人は、どのような飲み方でビールを楽しんでいるだろうか。缶ビールをそのまま飲むという人はもちろん多いだろうが、ビールをグラスに注いでから飲むという人も多いだろう。そこで本記事ではビールの注ぎ方に注目して、さまざまなタイプの注ぎ方や味の変化についてなど、詳しく紹介する。また、上司にビールを注ぐ際などに覚えておきたい、注ぎ方のマナーについてもじっくりと解説していこう。

  
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1. ビールの注ぎ方によって味は変わる?

はじめに、ビールの注ぎ方によってビールの味わいに変化が起こるのかということについて解説する。どんな注ぎ方でもビールはビール、と思う人もいるかもしれないが、そんな人こそぜひ一度注ぎ方にこだわってみて、味わいの変化を感じてもらいたい。

味わいの変化を楽しもう

細かいビールの注ぎ方の種類については後述するが、ビールの注ぎ方によって味わいに変化が起こることは事実である。その味わいを決めるキーポイントとなるのが、ずばり炭酸と泡である。注ぎ方によって絶妙に変わる炭酸と泡のバランスにより、ビールの苦みや香味、のどごしが絶妙に変化するのだ。これは缶ビールをそのまま飲むのでは味わえない楽しみといえるだろう。

注ぐ前にグラスの状態もチェック

ビールを注ぐ前に、使用するグラスの状態もしっかり確認しておこう。グラスに付着した油汚れやホコリなどは、よい泡立ちを妨げる原因にもなる。ビールを飲むときは、常にグラスを清潔に保っておくよう心がけたい。また使用する前に、グラスをあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくのもおすすめ。注いだビールがぬるくなりにくくなるので、冷たさを長くキープしながらビールを楽しめる。

2. ビールの注ぎ方にはどんな種類がある?

ビールの注ぎ方には、グラスに注ぐ場合だけでもいくつか異なる種類がある。自分の好みによって、いろいろな注ぎ方を実践してみよう。またここではサーバーを使用する場合の注ぎ方についても触れ、詳しく解説していこう。

シンプルな「1度注ぎ」

1度注ぎとは、手を止めずに1度でグラスにビールを注ぎ切るという方法である。グラスでビールを飲むときの、最もポピュラーな注ぎ方といえるだろう。グラスにビールを注ぐ際によくいわれるのが、ビールと泡の比率である。この比率は7対3が黄金比といわれるが、実は1度注ぎで7対3の比率を成功させるのには慣れが必要だ。根気よくトライしてみよう。まずグラスを30度ほど傾けて持ち、グラス側面の中心あたりに当たるように少し上からビールをゆっくりと注ぐ。グラスの3分の1程度が泡で満たされたら、ビールを注ぐ位置をグラスに近づけて泡立ちを抑えるのだが、このときに位置をよりグラスのふちに近づけ、最初に作った泡を持ち上げるイメージでゆっくりとビールを注いでいくと成功しやすい。適度に泡立ちがあり、ほどよい炭酸のキレがあるすっきりとした味わいのビールが楽しめる注ぎ方だ。

こだわりの「3度注ぎ」

クリーミーな泡を味わいたいという人には、3度注ぎをおすすめしたい。大手ビールメーカーも推奨する注ぎ方のひとつなので、ぜひ実践してみよう。まずグラスは持たずに置いておき、グラスからやや高い位置からグラスの底を目がけてビールを注ぎ入れる。勢いよくビールを注ぐことですぐにグラスの8割ほどが泡で満たされるので、ここで一旦泡がグラスの半分ほどになるまで手を止める。泡が落ち着いたら、1度目よりも少し低い位置からビールを注ぎ、泡がグラスのふちまできたら再度手を止める。泡がグラスのふちよりも少し下がったら、最後にグラスの近くからビールをゆっくりと注ぎ、泡がグラスから少し盛り上がったら完成だ。何よりビールののどごしを楽しみたいという人には炭酸の爽快感が少し物足りないかもしれないが、3度注ぎはビールの甘みや香味を最も引き出す注ぎ方とされている。普段のビールをより本格的に味わってみよう。

意外な発見「泡なし」

せっかくグラスに注いでビールを飲むのに、泡がないなんてもったいないというイメージを持つ人は多いだろうが、実は泡なしこそビールの炭酸を最も感じられる注ぎ方なのである。45度ほど角度をつけてグラスを持ったら、グラスに触れるほどの高さからゆっくりとビールを注ぎ、グラスを少しずつ立てながら最後まで注ぎ切れば完成。ビール本来の炭酸の刺激やしっかりとした苦みをじっくりと楽しもう。

サーバーを上手に使おう

サーバーを使用する際の利点は、誰でもビールの泡を作りやすいことである。しかし何の工夫もなく、ただビールを注いで泡づけしただけでは美味しいものとはいえない。サーバーを使用する際のコツを紹介しよう。まずグラスは45度ほどの角度でセットして、レバーを全開にしたら、グラスの側面に当てながら7割ほどビールを注ぐ。ここで一度レバーを戻し、次にグラスのふちまでゆっくりと泡づけをしたら完成。ポイントは最初のグラスの角度。ビールを注ぐ際に真上から注いでしまうとこの時点で強い泡立ちが起こってしまい、飲む前からすでに炭酸が抜けたビールになってしまうので注意しよう。
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3. ビールの注ぎ方の注意点は?上司に注ぐときのマナーなども紹介

ビールの注ぎ方にはさまざまな種類があることを紹介したが、ここではビールを注ぐ際に注意したい点や、注ぎ方のマナーについても解説する。会社勤めの人であれば、飲み会などの席で上司にビールを注ぐこともあるだろう。そんなときに失敗しないために、注ぎ方の注意点やマナーはしっかりと押さえておきたい。

ビールの注ぎ方の注意点

ビールの注ぎ方の注意点は、注ぐことの上手い・下手だけではなく、もっと基本的な部分にある。それは、グラスにビールを注ぐ際に缶や瓶をグラスにつけないことだ。直接口をつけて飲むグラスに缶や瓶が当たってしまうと見た目にも印象がよくないので、注意しよう。

ビールの注ぎ方のマナー

ビールの注ぎ方のマナーとして大事なポイントは、まずビールを注ぐ際、相手にラベルが見えるように注ぐことだ。相手にどの銘柄のビールなのか分かった上で飲んでもらうことは基本中の基本なので、覚えておきたい。また、片手でビールを注ぐのもNG。瓶ビールの場合、片手はラベルを隠さないよう瓶の側面の下側を持ち、反対の手は瓶の底を持って注げば安定するだろう。次に、ビールを注ぐタイミングもまた重要なポイントである。目上の人のグラスが空いたら、即座にビールを注がなければいけないというのは、実は間違えやすいマナーだ。相手のグラスが空になったからと勝手にビールを注ぐのではなく、注ぐ前の声がけは忘れずに行うようにしたい。
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結論

グラスにビールを注ぐという何気ない動作の中にもこれだけの方法があり、注意点やマナーがあるということがわかってもらえただろう。普段飲み慣れている銘柄だとしても、注ぎ方によってこれまで知らなかった新たな味わいに気づくかもしれない。ぜひいろいろなビールの注ぎ方を実践して、好みの味わいを見つけてもらいたい。
  • 更新日:

    2021年1月10日

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