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【今日の晩酌】アルザスの白ワインと洋梨と生ハムのインボルティーニ

【今日の晩酌】アルザスの白ワインと洋梨と生ハムのインボルティーニ

投稿者:ソムリエ 吉川大智(よしかわ だいち)

鉛筆アイコン 2021年1月30日

今回はフランスとドイツの国境沿い、アルザス地方で造られたゲヴェルツトラミネールというアロマティックなぶどうを使った白ワインをピックアップ。ペアリングしたのは洋梨と生ハムのインボルティーニ。火を使わずに作れて見た目も華やかな前菜なので、ホームパーティやワイン会のアペリティフとしておすすめだ。

  

1. 仏・アルザスの白ワイン「ヴィリー・ギッセルブレヒト」

【セレクトワイン】
  • 商品名:「ヴィリー・ギッセルブレヒト」W. Gisselbrecht Gewürztraminer
  • 原産国:フランス
  • 生産地:アルザス地方
  • 容量:750ML
  • 生産年:2019
  • ぶどう品種:ゲヴェルツトラミネール
  • タイプ:白ワイン
  • 味わい:フルーティな中辛口

ヴィリー・ギッセルブレヒトとは?

ヴィリー・ギッセルブレヒトが造られる畑はアルザス地方にある。フランス圏だが、ドイツとの国境沿いにある地方なので、ワインの造りや食文化など、ドイツの影響を強く受けている地域だ。
細長いシェイプのボトルは「アルザス型」と呼ばれているが、隣国のドイツも同様に細長いボトルのワインがリリースされている。
ヴィリー・ギッセルブレヒトは1936年に設立された家族経営のワイナリーで、国内のみならず、海外にも多く輸出していて世界からも認められている。他にもシルヴァネールやピノ・ブランなど、多様な品種を作っている。

2. フードペアリングは「洋梨と生ハムのインボルティーニ」

今回はヴィリー・ギッセルブレヒトの桃やライチのようなフルーティなアロマと柔らかい酸味に合わせて、洋梨と生ハムのインボルティーニをペアリングした。インボルティーニは「包む」という意味で、さまざまな料理で使われる技法だ。

【洋梨と生ハムのインボルティーニ】(2人前 調理時間:5分)

材料

  • 完熟の洋梨1個
  • 生ハム4~6枚
  • クリームチーズ適量
  • エクストラヴァージンオリーブオイル適量
  • 黒胡椒適量

作り方

    • 洋梨を生ハムで巻ける大きさにカットする
    • 生ハムを適度な長さを残してカットする
    • 生ハムを下にしき、上に洋梨とクリームチーズをのせて、巻いていく
    • 皿に並べたら、エクストラヴァージンオリーブオイルを軽くかけ、黒胡椒を全体に振ったら完成。

ポイント

洋梨は熟したものを用意すると良い。季節に応じて、中身の果物はグレープフルーツやいちじく、マンゴー、いちごなどと変えてもよいだろう。

生ハム×果物の組み合わせは相性バツグン

また、クリームチーズの他、モッツァレラチーズやリコッタチーズといったクセの無いチーズと合わせても相性はとても良い。果物の酸味が強く感じられる場合は、少しだけはちみつを垂らすと味わいのバランスが取れる。

3. ヴィリー・ギッセルブレヒトとのペアリング

ヴィリー・ギッセルブレヒトの柔らかい酸味と、フルーティで華やかなアロマが、洋梨とよくマッチしている。果実の甘みと生ハムの塩気のバランスがとれているので、ワインが進む。今回は洋梨を巻いたが、季節に合わせて柿や桃、無花果と合わせても素晴らしい組み合わせになるだろう。

結論

今回セレクトしたアルザス地方で造られる白ワインはゲヴェルツトラミネールというアロマティックなぶどう品種だが、他にもミュスカやリースリング、シルヴァネールといった華やかでフルーティな飲み口のワインもあるので、そちらもぜひ試してみてほしい。
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  • 更新日:

    2021年1月30日

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