1. 糖質ゼロビールとは?味わいや香りなどの基本的な特徴について解説

糖質ゼロビールとはいったいどのようなビールなのだろうか。糖質オフビールとの違いも含めてまずは定義などを紹介しよう。
糖質ゼロビールとは
糖質ゼロビールは、その名の通り糖質を含まないビールである。近年健康志向がブームだが、とくに最近では糖質オフダイエットが話題となっていた。なんとなく糖質が高いとされるビールは敬遠されるようになってしまったのだが、一方で糖質ゼロビールは造るのがかなり難しかったようである。そんな中で糖質ゼロビールをやっと造れるようになったのだ。
糖質ゼロビールの特徴
糖質ゼロビールは、糖質を含んでいない。糖質とは、炭水化物から食物繊維を抜いたもので、血糖値を急激に上昇させる糖類を含んだものである。それまでは生ビールではなく新ジャンルやリキュールの糖質ゼロは造ることが容易だった。しかし2020年代になって初めて生ビールの糖質をゼロにすることが可能になったのである。普通のビールよりも若干ライトな飲み口ではあるが、ほぼ普通の生ビールと変わらない味わいが特徴だ。もちろん、そのほかの糖質ゼロのビールテイスト飲料も美味しい。
2. .糖質ゼロビールは体に悪い?

糖質ゼロビールの特徴がわかっただろうか。次に糖質ゼロビールやビールテイスト飲料が体によいのかを紹介しよう。
糖質ゼロビールと糖尿病
糖質ゼロにすることで、糖尿病は予防できるのだろうか。実は糖質ゼロにするために、甘味料などが使われていることが多い。甘味料は糖質よりも低カロリーで甘さがあるためカロリーを抑えられる反面、糖質ゼロにすることで逆に太りやすくなるともいわれている。また、肥満の人だけでなく痩せた人も糖尿病になりやすいので、糖質ゼロビールだけで予防できると断言はできない。
糖質とビール
そもそも、糖尿病などにはビールを含むアルコールがよくないといわれている。実際普通のビールは糖質が多い食品なので避けた方がよいのだが、糖質ゼロビールであっても多量に飲酒するのはよくない。またカロリーがゼロではないので肥満の一因にもなりうるため、注意が必要だ。肥満は糖尿病の原因にもなる。糖質ゼロビールを大量に飲んで太ってしまうのは本末転倒といえるだろう。なるべく避けたい。
3. 糖質ゼロビールは飲み続けると太る?

糖質ゼロビールや糖質ゼロの新ジャンル、発泡酒を飲み続けるとどうなるのだろうか。糖質ゼロビールと肥満についても紹介しよう。
ビール腹は神話?
ビールを糖質ゼロに変えれば太らないと思う人も多いだろう。そもそも、ビールで太るというのは本当なのだろうか。
実はただ単に一般的に多く飲まれているアルコール飲料がビールというだけで、ほかのアルコール飲料であっても飲みすぎてしまえば太る。また低炭水化物ビールであっても、大量に飲んでしまえばその効果はないのだ。そのため、糖質ゼロビールがいくら体によいイメージがあったとしても、大量に飲むことだけは避けたほうがよいといえるだろう。
実はただ単に一般的に多く飲まれているアルコール飲料がビールというだけで、ほかのアルコール飲料であっても飲みすぎてしまえば太る。また低炭水化物ビールであっても、大量に飲んでしまえばその効果はないのだ。そのため、糖質ゼロビールがいくら体によいイメージがあったとしても、大量に飲むことだけは避けたほうがよいといえるだろう。
糖質ゼロビールは太るのか?
ビールを糖質ゼロビールに変えたとしても、ほかの習慣が変わらなければあまり意味はない。量だけでなく、食事を見直したり、あるいは飲むときは水を同量飲むなどの工夫をしよう。またアルコールが太る原因なので、タンパク質の豊富な乳製品などを最初に食べるとよいだろう。また、アルコールもだが、食事でも高カロリーなものを大量に摂取している場合がある。一度食事やおつまみをしっかりと見直してみることもおすすめする。
糖質ゼロで食べ過ぎないように
糖質が少ないまま飲んでしまうと最後に締めのラーメンなど、糖質を取りたくなる。これは糖質を脳が欲しがるためで、結果食べ過ぎにつながる。そこで小さめのおにぎりを最初の方で食べておくと脳が満足して、大量に糖質を取らずともよくなる。糖質を我慢しすぎるのではなく、うまく付き合うことが大切だ。その一つの選択肢として糖質ゼロビールがあってもよいのではないだろうか。
4. 糖質ゼロビールのおすすめは?

最後に、糖質ゼロビールのおすすめを3つ紹介しよう。うち1つは生ビールであり、新ジャンルビールや発泡酒でないので必見だ。
サッポロ「極ZERO」
サッポロビールの開発したこちらの発泡酒は、3つのゼロを特徴にしている。それが糖質ゼロ、人口甘味料ゼロ、プリン体ゼロだ。糖質だけでなく、プリン体や人工甘味料などの気になる成分もゼロというのはかなり嬉しい。またこの極ZEROの凄いところは、発泡酒でこの3つのゼロを達成したのが世界初という点だ。一度飲んでみてはいかがだろうか。
アサヒ「アクアゼロ」
アサヒビールも同じく糖質ゼロのビールテイスト飲料を発売している。こちらは新ジャンルビールで、糖質ゼロにする際に失われるマグネシウムやカリウム、カルシウムなどのミネラルを入れることでビールの味わいを再現している。また食物繊維も入っていることがポイントといえそうだ。
キリンビール「一番搾り 糖質ゼロ」
こちらはなんとビールの糖質ゼロ商品。世界初の糖質ゼロビールだ。原材料は麦芽やホップ、糖類の3つのみ。しかも一番搾り麦汁を使うことで、キリンの「一番搾り」シリーズに負けない美味しさである。それまでの糖質ゼロの新ジャンルや発泡酒とはひと味違う、ビールの糖質ゼロを味わってほしい。
結論
新ジャンルビールや発泡酒にはよくあった糖質ゼロだが、最近ではビールの糖質ゼロが発展してきている。糖質が気になる人やビールを飲みたいが健康への影響を気にする人だけでなく、あまり気にしない人も買って飲んでもよいだろう。ビールと遜色ない味わいに、おつまみが進んでしまうかもしれないが、ほどほどにしておくことでさらに効果があるのではないだろうか。