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プリン体ゼロのビールってあるの?尿酸値が気になる人におすすめ

プリン体ゼロのビールってあるの?尿酸値が気になる人におすすめ

投稿者:ライター 岡本優美(おかもとゆみ)

2021年2月 1日

プリン体ゼロのビールをご存知だろうか。健康志向ブームの中で生まれた、ビールの味はそのままに少しでも健康を気にせず飲めるようにと開発された飲料だ。また、なにかとプリン体は体に悪そうなイメージのある成分だが、そもそもプリン体とはなんなのだろうか。プリン体ゼロのビールとプリン体について、紹介しよう。

  
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1. プリン体ゼロビールとは?普通のビールとは何が違うの?

プリン体が気になる人の選択肢に、プリン体ゼロビールというものがある。プリン体ゼロビールとはどのようなものだろうか?まずはプリン体ゼロビールを紹介しよう。

プリン体ゼロビールとは?

プリン体ゼロビールは、その名の通りビールに含まれるプリン体を取り除いたもので、実際は発泡酒や新ジャンルビールが相当する。またプリン体ゼロといっても完全にゼロではなく、100ml中0.5mg以下をプリン体ゼロと呼称している。プリン体ゼロビールを謳う商品の中には、糖質やカロリーもオフにしたものもあることも特徴といえそうだ。

普通のビールとどう違う?

プリン体ゼロビールは、普通のビールに比べ、プリン体が大幅に抑えられていることが特徴だ。例えば普通のビールであれば、プリン体は100ml中に6mg、多いもので10mgを超える量が含まれている。しかしプリン体ゼロビールは0.5mg、おおよそ1/20程度に抑えられているのだ。

プリン体ゼロビールの味わいは?

プリン体ゼロビールはどことなく人工的な味わいがすると思う人もいるかもしれない。しかし実際はメーカーの努力によってかなりビールに近い味がするものが多くなってきている。プリン体ゼロのビールの中でも新ジャンルは比較的ビールに近い味わいがするようだ。もちろん発泡酒も負けておらず、こちらは好みの問題だろう。プリン体ゼロビール表記のあるものを飲み比べてみるのも面白いだろう。

2. プリン体ゼロビールは体に良い?

次にプリン体ゼロビールと健康について紹介しよう。

プリン体とは?

そもそもプリン体とはなんだろうか。プリン体というとなんとなく体に悪いものという印象があるかもしれない。しかしプリン体は体を維持するのに必要な物質だ。細胞の増殖や活動に不可欠な成分で食べ物にも多く含まれている。普通のビールでさえも食べ物のプリン体より少ないプリン体含有量だ。そのためプリン体ゼロビールはかなりプリン体が少ないといえるだろう。

プリン体ゼロビールの利点とは

プリン体は分解されることで尿酸を生成する。この尿酸が体内で排出されずとどまってしまうと痛風の原因になると言われている。そのためプリン体ゼロビールは少なくともビールのプリン体を摂取せずに済むため少しでも尿酸生成量を抑えられるのである。またプリン体ゼロビールは糖質やカロリーなども抑えられているものが多く、健康に気をつける人には嬉しい効果だといえるだろう。

3. プリン体ゼロビールでも飲み続けると太る?

プリン体ゼロビールは糖質及びカロリーもオフのものが多い。しかし一方でプリン体を取り除く代わりに甘味料などを加えられているものもある。そこでプリン体ゼロビールは本当に太らないのかを検証しよう。

プリン体ゼロビールが太らないのは本当?

実際のところプリン体がないからといって太らないわけではない。逆にいえば、尿酸値は肥満によって上がる側面がある。しかもアルコールを摂取するとさらに尿酸の排出は阻害されてしまう。そのため肥満とプリン体ゼロビールの間にあまり関係がないと言えるだろう。

プリン体ゼロビールを飲んでも太る理由とは

プリン体を摂取することで肥満になるとはいえないようだ。むしろ肥満だからこそプリン体を大量に摂取してはいけないといえるだろう。しかしこの肥満は何よりもつまみによって引き起こされる現象だ。実はアルコールのカロリーは真っ先に消費されてしまうカロリーだ。しかしつまみの糖質やカロリーは消費されにくい。そのため、太るかどうかを考えるときは糖質ゼロやプリン体ゼロよりもまずはつまみのカロリーを気にしたり、日々の食事を気をつけた方がいいだろう。

4. プリン体ゼロビールのおすすめは?

プリン体と健康の関係性がわかっただろうか。最後に、尿酸値が高めだったり、あるいはちょっとでも気をつけたい人のために、プリン体ゼロビールの中でもおすすめを3つ紹介しよう。

アサヒビール「スタイルフリーパーフェクト」

こちらはアサヒスーパードライでおなじみアサヒビールの開発した、糖質・プリン体・人工甘味料・着色料ゼロの新ジャンルビール。苦味としてしっかりホップが入っているのも嬉しいポイントだ。カロリーは100mgあたり34kcalだが、糖質が入っていないので糖質制限中の人でも飲むことができそうだ。

キリンビール「淡麗プラチナダブル」

キリンビールも淡麗シリーズのなかで糖質・プリン体ゼロのものを開発した。それがこちらのプリン体ゼロビール「淡麗プラチナダブル」で、なんと発酵の時からプリン体が少なくなるように発酵させているようだ。発酵させることによる味わいはそのままにプリン体を除く、という技術で作られているため、しっかりとおいしいビール味になっているのもポイントである。

サッポロビール「極ZERO」

最後のこちらは、人工甘味料も糖質もプリン体も入れないプリン体ゼロビールだ。この3つのゼロはサッポロビールが世界で初めて実現したという。しっかりと美味しく、人工的な味わいではないのにプリン体がゼロなので安心して飲むことができるのである。

結論

プリン体ゼロのビールは、新ジャンルビールや発泡酒ではあるもののしっかりとビールの味わいが楽しめる飲料だ。その上、糖質やカロリーも抑えられている商品もあり、中には人工甘味料も含まれていないものまである。健康志向の人には嬉しいプリン体ゼロのビールだが、肥満や尿酸値はあくまで自分の努力によるものだ。暴飲暴食は避け、適切な量を守って楽しく飲食しよう。
  • 更新日:

    2021年2月 1日

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