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ワインの正しい開け方とは?きれいに開けるためのテクニックを紹介

ワインの正しい開け方とは?きれいに開けるためのテクニックを紹介

投稿者:ワインエキスパート 白川茜(しらかわあかね)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2021年2月14日

ワインを買ったはいいが開け方が分からないと困ったことはないだろうか。ワインの開け方は一度覚えてしまえばそう難しいものではない。本記事ではソムリエナイフを使ってきれいにコルクを抜く方法、吹きこぼさずに上手にスパークリングワインを開ける方法など、基本的なワインの開け方について詳しく紹介する。

  
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1. ソムリエナイフを使ったワインの開け方

ワインを開けるためのツールは色々あるが、一番適したものがソムリエナイフを使った開け方だ。まずは、基本的なソムリエナイフを使ったワインの開け方について紹介する。開け方の手順に従ってワインをきれいに開けてみよう。

1.キャップシールをはがす

ボトルの首を持ち、ソムリエナイフの刃を瓶口のくびれた部分にあてて、手首を回すようにしてキャップシールに切り込みを入れる。一周したら刃先を使ってキャップシールを上向きにはがす。

2.ソムリエナイフのスクリューを差し込む

ソムリエナイフのスクリュー(らせん状の部分)の先端をコルク中央に垂直に差し込む。次にゆっくりと回しながらスクリューを差し込んでいく。このときにスクリューがコルクを突き抜けてしまうとコルクの破片がワインの中に落ちてしまうので、突き抜けないように気をつけよう。

3.フックを使い、てこの原理でコルクを引き上げる

ソムリエナイフのフックの部分を瓶に引っかけて、まっすぐにゆっくりとコルクを引き上げる。コルクのほとんどが引き上げられたら、あとはコルクを手で握って抜き取ろう。

2. 栓抜きなし!ワインの簡単な開け方

次に、栓抜きが手元になくてコルクが抜けないという場面ではどうすればいいのだろうか。栓抜きがないときに使える簡単なワインの開け方をみていこう。

ライターを使う

瓶の外からコルクの根元あたりをライターで温めると、ボトルの中の空気が温められて膨張し、コルクが出てくる。プラスチックボトルのワインの場合はボトルが溶けてしまうため、この開け方は使えないので注意が必要だ。

靴やタオルを使う

ワインボトルを頑丈な靴に入れたりタオルで保護して、瓶底を地面や壁に叩きつける開け方だ。その衝撃で少しずつコルクが上がってきてコルクが抜けるのだ。ただし強く叩きつけると瓶が割れる可能性があるので、少しずつ衝撃を与えるようにしよう。

3. スクリューキャップのワインの開け方

一番身近なスクリューキャップのワインの開け方についてみてみよう。ペットボトルなどと同じに見えるスクリューキャップだが、ワインのスクリューキャップは開け方にコツがある。

1.ボトルを正しく持つ

片方の手でボトルの底を、もう片方の手でスクリューキャップをしっかり握る。

2.ボトルを回してキャップを開ける

キャップの方ではなく、ボトルを持った方の手をスクリューキャップのミシン目が切れる音がするまで回す。ミシン目が切れたら手でキャップを開けよう。この開け方だと見え方もスマートで、キャップシールだけが回ってしまってワインが開かないという事態を避けられる。

4. スパークリングワインの開け方

パーティーなどハレの日に登場することの多いスパークリングワインは、とくに上品に開けたいものだ。最後にスパークリングワインの開け方をみていこう。

1.キャップシールをはがす

まずは瓶の先端部分のキャップシールをはがそう。

2.ミュズレ(留め具)を緩める

コルクが飛び出したときのためナプキンなどを被せて上から抑えながら、ミュズレという金属の留め金を緩める。

3.ボトルの底を持ちゆっくり回してコルクを抜く

瓶口側はナプキンを被せたまましっかり手でコルクを抑え、もう片方の手でボトルの底を持つ。コルク側は動かさず、ゆっくりボトルを回す。ボトル内のガス圧でコルクが自然に上がってくるが、コルク側はしっかりとホールドし続けることで静かにコルクを抜くことができる。

スパークリングワインを開ける前に

スパークリングワインは瓶内のガス圧が高く、ワインの状態がよくないと正しい開け方でも吹きこぼれることがある。開ける前にワインはよく冷やしておき、泡を落ち着かせるために動かし過ぎないように注意をしよう。

結論

スマートにワインが開けられると見栄えもよく、場の雰囲気も壊さない。ワインの開け方はちょっとしたコツを覚えれば簡単にマスターできるうえ、ウイスキーなどほかのお酒を開ける際にも役立つ。いざというときのためにぜひ身に着けておこう。
  • 更新日:

    2021年2月14日

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