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国内外のビールのランキングをチェック!自分好みの銘柄を見つけよう

国内外のビールのランキングをチェック!自分好みの銘柄を見つけよう

投稿者:ライター 森本泰斗(もりもとたいと)

鉛筆アイコン 2021年6月22日

普段お酒を飲むとき、ビールを好んで飲むという人は多いだろう。そういったビール党の人であれば、お気に入りの銘柄が決まっていることが一般的だが、ほかの銘柄も試してみたいと思ったことはないだろうか。本記事ではビールの日本ランキングをはじめ、世界ランキングも紹介する。また、第3のビールや発泡酒も含めたビールランキングや、おすすめの銘柄についても詳しく解説していこう。新たな銘柄選びの参考にしてもらいたい。

  

1. ビールの日本ランキングは?

はじめに、日本のビールランキングから紹介する。ビールは日本国内だけでもさまざまな種類が販売されており、普段コンビニやスーパーマーケットなどでよく見かけるビールの種類はラガービールに分類されるが、個性的な味わいが特徴のエールビールという種類もビールファンから高い支持を得る。本項では、ラガービールとエールビール、それぞれのランキングを発表していこう。

ラガービールの日本ランキング

ラガービールの日本ランキングの、上位3銘柄を紹介する。通話アプリ「LINE」が提供するサービスLINEリサーチが2021年3月、全国の20歳から59歳までの男女を対象に好きなビールについて調査したところ、上位3銘柄は定番のビールがずらりとランクイン。3位はサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」、2位はキリンビール「キリン一番搾り」、そして堂々の1位はアサヒビール「アサヒスーパードライ」という結果となった。これらの銘柄はユーザーも多い日本を代表するビールなので、現在でも年齢を問わず不動の人気を誇ることがわかる。

エールビールの日本ランキング

では、エールビールの日本ランキングの上位3銘柄も加えて紹介していこう。エールビールはクラフトビールの一種であり、少量生産で造られる個性的な味わいのビールのことを指す。銘柄によって異なる風味の個性が人気のポイントだ。ECサイトの人気ランキングをもとに調査したところ、3位はサントリー「東京クラフト」、2位はサッポロビール「ソラチエース」、そして1位はヤッホーブルーイング「よなよなエール」という結果となった。近年は大手ビールメーカーもクラフトビール事業に参入するケースが見られ、注目を浴びている。

2. ビールの世界ランキングは?

次に、世界のビールランキングを紹介していこう。ビールは日本だけでも非常に多くの銘柄が販売されているため、ビールの世界ランキングとなるとしぼりこみが難しいところではあるが、ECサイトの人気ランキングをもとに、上位3銘柄にしぼって発表する。

ビールの世界ランキング

海外ブランドのビールは、日本でも多くの銘柄が流通しているため、目にしたことがある人もいるだろう。日本のビールにはない味わいや香りが楽しめる銘柄も多いので、まだ飲んだことがないという人は、ぜひ試してみてはいかがだろうか。3位はアメリカから、アンハイザー・ブッシュ・インベブ「バドワイザー」、2位はオランダから、キリンビール「ハイネケン」、そして栄えある1位にはビールの本場ベルギーから、アンハイザー・ブッシュ・インベブ「ヒューガルデン・ホワイト」がランクイン。どれも流通量が多い銘柄なので、ぜひ手にとってみよう。

3. 第3のビールや発泡酒なども含めたビールランキングは?

第3のビールともいわれる新ジャンルや、発泡酒も根強い人気を誇るビールテイストのお酒である。安く手軽に飲めることに加え、近年の品質向上もあってより多くのユーザーを獲得した。では、これらのジャンルのランキングも上位3銘柄にしぼり、紹介していこう。

第3のビールや発泡酒も含めたランキング

ECサイトの売れ筋ランキングなどを見ると、ビールを抑えて第3のビールや発泡酒が上位にランクインしていることも珍しくない。つまり、これらのジャンルは低価格・高品質であることを証明した結果ともいえるだろう。中でも人気の銘柄でランキングを発表すると、3位はキリンビール「淡麗グリーンラベル」、2位はサントリー「金麦」、そして1位はキリンビール「本麒麟」という結果となった。とくに第3のビールの勢いがよく、各ビールメーカーともに新商品を発売するなど、まだまだブームは続きそうである。

4. ビールランキングのおすすめ銘柄

最後に、本記事で紹介したビールランキングの中から、おすすめしたい銘柄をいくつかピックアップして紹介する。ランキング上位の銘柄は人気が高いことはわかっても、どのような味わいなのかという点はわからないものである。各項目で紹介したランキングから、上位銘柄の特徴を頭に入れておこう。

ヤッホーブルーイング「よなよなエール」

ヤッホーブルーイングが製造・販売する「よなよなエール」は、日本のエールビールを代表する銘柄として、多くのビールファンから高い評価を得ている。アメリカン・ペールエールスタイルのビールで、華やかなホップの香りとやわらかな甘みと苦みが調和した味わいが特徴だ。一口飲めば、ビールはただのどごしを楽しむお酒ではないということを、わかってもらえるだろう。
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アンハイザー・ブッシュ・インベブ「ヒューガルデン・ホワイト」

アンハイザー・ブッシュ・インベブが販売する「ヒューガルデン・ホワイト」は、ビールの本場ベルギーのヒューガルデン醸造所で造られているホワイトビールである。オレンジピールやコリアンダーシードといったスパイスが原料に使用されており、フルーティな香りとさわやかな酸味のある味わいが特徴だ。苦みが弱いので、ビールがあまり得意でないという人にもおすすめしたい。
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キリンビール「本麒麟」

キリンビールが製造・販売する「本麒麟」は、第3のビールの銘柄である。よりコクのある味わいを実現するために原料の大麦の使用量を増やし、さわやかな苦みを出すためにドイツ産のホップを贅沢に使用して造られている。とにかく「圧倒的なうまさ」にこだわった、話題の新ジャンルだ。
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結論

日本のビールや海外のビールをはじめ、第3のビールや発泡酒の銘柄までランキング形式で紹介してきたが、日頃よく目にする銘柄が主にランキング上位を占める結果となった。本記事で紹介した銘柄は、そのほとんどがどこでも簡単に手に入るので興味があれば、ぜひいろいろと飲み比べてみてほしい。
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  • 更新日:

    2021年6月22日

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