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日本酒にも古酒がある?長期熟成酒の飲み方を知ろう

日本酒にも古酒がある?長期熟成酒の飲み方を知ろう

投稿者:日本酒ナビゲーター 大京寺諄(だいきょうじしゅん)

鉛筆アイコン 2021年9月10日

日本酒の古酒は数年から数十年もの間貯蔵された日本酒で、一般的な日本酒と比較するとやや褐色で深い風味が楽しめるお酒だ。本記事ではおすすめ銘柄や自宅でのつくり方、美味しい飲み方、合わせたい料理など古酒初心者でも楽しめる内容で紹介していく。

  

1. 日本酒の古酒とは?

日本酒の古酒とは長期間の熟成を経たもので、通常の日本酒とは異なった風味が楽しめる。古酒はその熟成によってやや褐色の色合いになり、香りや味わいにも深みが出る。熟成年数に正式な定義はない古酒だが、日本酒の古酒のなかにはウイスキーやワインのように数十年熟成されたものもある。ここでは古酒のなかでも長期間熟成された銘柄に絞っておすすめ商品を紹介する。

釜屋「釜屋 秘蔵純米大吟醸1998年古酒」

1998年から低温で熟成された20年以上の古酒。純米大吟醸のため古酒の熟成香のなかにも吟醸の華やかな香りが楽しめる。

浜田屋日本酒「超古酒日本酒 1987年醸造 貴醸酒30年古酒500ml」

お酒でお酒を仕込む高級な製法でつくられた日本酒である貴醸酒の古酒。1987年から30年以上の長期間にわたって熟成されている。赤ワインのような色合いと強い甘みが楽しめる。

2. 日本酒の古酒のおいしい飲み方

日本酒の古酒は常温やぬるめで飲むのがおすすめだ。冷やしすぎたり、温めすぎると古酒ならではの風味が感じにくいためだ。日本酒の古酒はグラスによっても味わいが変化するので、いくつかのグラスで飲み比べをしてみるのもよいだろう。

能作「ぐい呑 猪口 能作 本錫100% 酒器 ぐい呑み 2個ペアセット」

錫でできたおしゃれなデザインのぐい呑。日本酒がまろやかな味になると人気の商品。錫は柔らかい金属のため、力を加えると酒器の形を変化させて好みの形状で楽しむことができる。古酒だけでなくさまざまな日本酒を注いで試したい酒器だ。

RIEDEL「[正規品] RIEDEL リーデル 日本酒グラス ペアセット リーデル・オー 大吟醸オー 375ml

ワイングラスで有名なリーデルがつくる日本酒用のグラス。吟醸酒の吟醸香が楽しめるようにデザインされたもので、吟醸酒の古酒を飲むときにおすすめ。

3. 日本酒の古酒に合うおすすめ料理

日本酒の古酒は通常の日本酒と同様に料理と合わせて楽しむことができる。古酒は長期間の熟成を経て味や香りが強いものが多いので、角煮やステーキなどの味の濃い肉料理などと相性がよい。燻製されたチーズやベーコンなどの香りが強い料理もおすすめだ。

チョコレートもおすすめ

日本酒の古酒にはちょっとしたおつまみとしてチョコレートもおすすめだ。古酒のしっかりとした風味に、チョコレートの甘さやほろ苦さがよいアクセントになる。食後酒としてゆっくり飲みたいときには試してみてほしい。

結論

日本酒の古酒は長期間熟成されたお酒で、独特のまろやかな風味や味わいを楽しむことができる。その珍しさから価格も決して安いものではないので、自分でつくってみるのもおすすめだ。通常の日本酒とは違った日本酒の魅力が感じられる古酒を一度、試してみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年9月10日

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