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ワインを開ける

ワインの開け方を解説!オープナーの種類や代用品も紹介!

投稿者:ワインエキスパート 白川茜

鉛筆アイコン 2021年12月23日

ワインは開け方について悩むことの多いお酒だ。特にコルクのものだと、どのオープナーをどう使えばよいのか悩む人もいるのではないだろうか。この記事ではワインオープナーの種類やそれらを使ったワインの開け方、ワインオープナーがないときに代用品を使って開ける方法について紹介する。

  

1. ワインオープナーの種類

コルクとワインオープナー
ワインオープナーにはさまざまな種類がある。まずは代表的な4種類についてみていこう。

ソムリエナイフ

使い方に少しテクニックが必要だが、ワインをカッコよく開けたい人におすすめだ。テコの原理を使ってコルクを引き抜くため力はあまりいらず、開け方のコツを掴めばとても使いやすい。

セルフスプリング式

コツいらずでスクリューをコルクの真ん中に刺し込めて、コルクを引き抜く時も力がいらないのが特徴だ。開け方が簡単なオープナーを探している人におすすめしたい。

ウイング式

セルフプリング式同様、簡単にワインを開けられるオープナーだ。スクリューを刺し込んでから左右の羽のような部分を押し下げるとテコの原理でコルクが抜ける。スクリュー部分が太いものもあり、コルクによっては割れてしまうことがあるため注意が必要だ。

T字

T字タイプは見慣れている人が多く、手ごろな値段が特徴だ。開け方はスクリューを刺してコルクを引き上げるだけとシンプルだが、コルクを抜く時にかなりの力が必要になる。あまりワインを飲まない人や力のある男性向きだ。

2. ソムリエナイフでのワインの開け方

ソムリエナイフ
ソムリエナイフでの開け方をマスターするとどんなワインも開けられるようになる。次はソムリエナイフを使った、失敗しないワインの開け方をみていこう。

ナイフを使ってラベルをはがす

まずはソムリエナイフの刃を使い、半周ずつラベルのキャップシール部分に切り込みを入れよう。今度は刃を使い縦に切り込みを入れて、キャップシールをはがす。

コルクにスクリューを刺す

次にスクリューをコルクの中心に垂直に刺し、時計回りに回していこう。

フックをかけてコルクを引き抜く

スクリューがコルクの奥まで刺し込めたことを確認できたら、瓶口にフックをかけよう。そしてフック部分をしっかり手で抑えながら、レバーを少しずつ引き上げるとコルクが抜ける。コルクがほとんど抜けたら手で抜き取ってしまってOKだ。

失敗を防ぐコツ

開け方のポイントはいくつかあるが、スクリューの刺し込み具合はとても重要だ。スクリューが十分奥まで刺さっていないとコルクが途中で折れてしまったり、逆に刺し込み過ぎるとコルクの欠片がワインに落ちてしまう。失敗を防ぐためにスクリューを刺す時は浅すぎ、深すぎのどちらにも注意しよう。

3. セルフスプリング式オープナーでのワインの開け方

ワインオープナー
セルフスプリング式は、見慣れない人も多いが開け方はとても簡単だ。次はセルフスプリング式オープナーでのワイン開け方を確認しよう。

ラベルをはがす

ソムリエナイフの時と同様にオープナーの刃を使ってワインラベル上部をはがそう。

フックを瓶口にかける

オープナーの両側のフックをワイン瓶口に被せるように乗せて、スクリュー部分をコルクの真ん中に数ミリ刺し込む。

ハンドルを回してコルクを抜く

スクリューがしっかり刺さっているのを確認したら、ハンドル部分を時計回りに回していく。回すのと同時に徐々にコルクが引きあがる仕組みだ。開け方のコツはスクリューをコルクの真ん中に刺すことだけなので、そこは注意して使うようにしよう。

4. ウイング式オープナーでのワインの開け方

ワインオープナー
ウイング式オープナーでの開け方は簡単だが、古いワインでコルクがもろい場合などは注意してほしい。次は失敗しないウイング式オープナーでのワインの開け方を確認しよう。

ラベルをはがす

ソムリエナイフの時と同様にナイフの刃を使って、ナイフがついていない場合はスクリューの先端部分でラベル上部をはがす。

スクリューをコルクに差し込み、ハンドルを回す

オープナーをワインボトルに被せるようにして、スクリューをコルクに刺し込む。オープナー上部にあるハンドルを回すと、スクリューがコルクに刺さっていき左右の柄のような部分が上がってくる。

持ち上がった左右の柄を引き抜く

スクリューがしっかり刺さったのが確認できたら、左右の柄部分を両手で下げていこう。徐々にコルクが引き上げられていき簡単に抜ける。開け方の注意点として、柄を下げる時にワインボトルが倒れやすいためあまり勢いよく力を入れないようにしたい。

5. スクリューキャップタイプのワインの開け方

ワインボトル
コルクではない、スクリューキャップタイプの開け方にはコツがいらないと思われがちだ。しかしワインに使われるスクリューキャップはほかの飲み物と少し異なる。開け方のコツは、スクリューキャップのミシン目より下の部分を握り、もう一方の手でワインボトルの底を持つことだ。そしてボトルの底を持った方の手を、ミシン目が切れてカチッという音がするまで回すようにしよう。キャップだけを回すのは間違った開け方で、キャップ部全体が取れてしまうなど上手く開けられないことがあるので注意しよう。

6. ワインオープナーがないときのワインの開け方

革靴
ワインを飲みたいのにワインオープナーが手元にないこともある。そんな時にオープナーなしでもOKなワインの開け方について、最後に3つの方法をみてみよう。

缶切りのスクリューを使う

缶切りは缶を開けるためだけの道具と思われがちだが、スクリューがついているものも意外と多い。開け方はスクリューをT字型になるように取り出してコルクに刺し込み、引き抜くだけだ。キャンプなどで缶切りを持っている場合はぜひ活用してほしい。

ナイフやフォークを使う

ナイフやフォークをコルクに刺して、ゆっくり回しながらコルクを引き抜く。ナイフを使う場合はケガをする危険もあるため、この開け方をする場合は十分に注意してほしい。

靴を使う

スニーカーなどの靴にワインボトルを立てて、靴の底を壁に打ち付ける。壁に当たった衝撃で徐々にコルクが浮いてくるので、コルクが掴める長さになったら手で抜いてしまうという方法だ。ただしボトルが割れてワインが台無しになる可能性がある開け方のため、あまりおすすめできないことを覚えておいてほしい。

結論

ワインを開けるためのオープナーは種類豊富で、開け方もそれぞれ違いがある。どの方法を用いる場合でも落ち着いてポイントを抑えながら行えば、失敗は避けられるだろう。オープナーなしの開け方も紹介したが、よくワインを飲む人であれば使いやすいオープナーをひとつ用意しておくことをおすすめしたい。
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  • 更新日:

    2021年12月23日

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