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ニュージーランドのピノ・ノワール

【今日の晩酌】ブラウンえのきとピノ・ノワールをペアリング

投稿者:ソムリエ 吉川大智(よしかわ だいち)

鉛筆アイコン 2022年2月25日

今回はシャキシャキした食感と噛みごたえのあるブラウンえのきを春菊と炒めた前菜を紹介する。バルサミコで味付けをしているが、仕上げにレモン汁をふりかけることによってさっぱりしつつもコクのある味わいにまとまった。合わせたワインは酸味と渋味のバランスがとれたニュージーランドのピノ・ノワール。2000円以下で手に入れることができるコストパフォーマンスに優れた「安旨」ワインだ。

  

1. ニュージーランドの「ストラタム ピノ・ノワール」

【セレクトワイン】
  • 商品名:ストラタム ピノ・ノワール
  • ぶどう品種:ピノ・ノワール
  • 原産地:ニュージーランド
  • アルコール度数:13%
  • 容量:750ml

ストラタム ピノ・ノワールとは?

ストラタムをリリースするシャーウッドエステートは、ニュージーランドの南島に位置する「ワイパラ・ヴァレー」と「マールボロ」に4つずつ、合計8つのぶどう畑をもつ。自然を利用した有機栽培を行うサステイナブルなワイナリーとして近年注目を集めており、ピノ・ノワールの他、ソーヴィニヨン・ブランも素晴らしい出来栄えだ。
ニュージーランドと言えばハーブやグリーンのアロマが感じられるソーヴィニヨン・ブランが有名だが、複雑味のあるアロマと奥行きのある味わいが感じられるピノ・ノワールも世界的な評価を得ている。ルビーレッドの色調に、程よい酸味とタンニン。鶏肉を使った煮込み料理やトマトソースのパスタ、サーモンのグリルなど、幅広い食事とペアリングできる。

2. フードペアリングは「ブラウンえのきと春菊のバルサミコ炒め」

今回はストラタム ピノ・ノワールに、ブラウンえのきと春菊のバルサミコ炒めを合わせた。ピノ・ノワールの複雑なアロマは、キノコ料理とよくマッチする。

【ブラウンえのきと春菊のバルサミコ炒め】
(2人前 調理時間:10分)

材料

  • ブラウンえのき1パック
  • 春菊2束
  • カットレモン1切れ
  • バルサミコ酢大さじ1
  • 醤油小さじ1
  • はちみつ小さじ1
  • オリーブオイル適量
  • 黒胡椒適量

作り方

  • フライパンにオリーブオイルをひいて、ブラウンえのきと春菊を中火でさっと炒める
  • バルサミコ酢と醤油、はちみつを入れ、軽く煮からめる
  • お皿に盛り、オリーブオイルと黒胡椒を振りかける。
  • 仕上げにカットレモンを上から搾って回しかければ完成。

ポイント

ブラウンえのきのシャキシャキとした食感を残すため、やや強めの中火でさっと炒める。レモンをかけるだけで簡単に味変できるので途中からかけてもよし。

3. ストラタム ピノ・ノワールとのペアリング

ピノ・ノワール×きのこの相性はとてもよい。箸で少しずつつまみながらワインとともにゆっくりと楽しめるのがうれしいところ。春菊がもつ独特の風味とピノ・ノワールの複雑味も相まってワインがすすむ一品が生まれた。

結論

「赤ワインといえばお肉」というイメージを持つ方も多いかもしれない。今回取り上げたニュージーランドのピノ・ノワールのほか、日本のマスカット・ベーリーAから造られる赤ワインなど、タンニンが穏やかで比較的軽めの味わいの場合は、きのこのほか、魚や根菜との相性もよい。お肉以外の選択肢を知ることで、日々の晩酌がより楽しくなる。ぜひ試していただきたい。
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  • 更新日:

    2022年2月25日

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