目次
- 赤ワイン(100ml)糖質1.5g、カロリー73kcal
- 白ワイン(100ml)糖質2.0g、カロリー73kcal
- ロゼワイン(100ml)糖質4.0g、カロリー77kcal
- スパークリングワイン(100ml)糖質2.0g、カロリー100kcal
- ぶどうジュース(100ml)糖質14.5g、カロリー55kcal
- 日本酒(100ml)糖質4.9.g、カロリー109kcal
- ビール(100ml)糖質3.1g、カロリー167kcal
- ウイスキー(100ml)糖質0g、カロリー237kcal
- 梅酒(100ml)糖質20.7g、カロリー156kcal
- ブランデー(100ml)糖質0g、カロリー237kcal
1. ワインの糖質やカロリーはどれくらい?ほかのお酒と徹底比較!

お酒を飲むときに気になる糖質やカロリー。ワインも飲むときにもその例外ではないだろう。ここではワインの糖質やカロリーを種類別に紹介し、ほかのお酒と比較していく。
ワインの糖質とカロリー
ワインの糖質とカロリーをほかのお酒と比較!
2. ワインの太らない飲み方

ワインの糖質やカロリーをほかのお酒と比較すると、どちらかというと低糖質、低カロリーであることがわかった。しかし、ウイスキーやブランデーなどの蒸留酒とは異なり、糖質は含まれているお酒だ。ここではワインの太りにくい飲み方を紹介する。
1日に飲む適切なワインの量
ワインは一度開栓すると早めに飲み切ってしまいたいお酒だが、1日に飲む量には注意がhつようだ。1日の適正なアルコール量は約20g。ワインはグラス1杯で120ml、アルコール量は12gとなっている。そのため、1杯から2杯程度が適切なワインの量となる。
エンプティーカロリーとは?
エンプティーカロリーは栄養素をほとんど含まないカロリー。アルコールもエンプティカロリーであり、すぐに燃焼されるため体に蓄積されにくいカロリーとなっている。
食事とおつまみにも注意!
ワインを飲むときには、ついカロリーや糖質の高いおつまみを合わせてしまいがち。ワインが低糖質、低カロリーでも食事で太ってしまう可能性がある。そのため、太りたくないという人はささみやサラダなど、カロリーを抑えた食事を合わせるようにしよう。
3. 糖質オフの美味しいワインを紹介!

最後に糖質が抑えられる糖質オフのワインを紹介する。ネットショップでも購入できるので、糖質に気を遣っている人は試してみてほしい。
『酸化防止剤無添加のおいしいワイン。糖質30%オフ(赤)』
サントリーから発売されている糖質30%オフのワイン。添加物不使用のナチュラルな味わいの赤ワインで、日常的に飲みやすい。
『酸化防止剤無添加のおいしいワイン。糖質30%オフ(白)』
糖質を30%抑えた白ワイン。酸味や果実味のバランスがよく、食事との相性もよい。アルコール度数は10%とやや控えめで、強いお酒が苦手な人も試してみてほしい。
結論
ワイン100mlあたりの糖質は赤ワイン1.5g、白ワイン2.0g、ロゼワイン4.0gとなっている。ビールや日本酒と比較すると、糖質は控えめなお酒。糖質を気にする人は食事やおつまみの糖質に注意し、ワインを楽しむようにしよう。