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ワイン

ワインの糖質はどれぐらい?おすすめの【糖質オフ】ワインも紹介!

投稿者:日本酒ナビゲーター 大京寺諄(だいきょうじしゅん)

鉛筆アイコン 2022年3月30日

ワインの糖質は種類によって異なるが、100mlあたり1.5gから4.0g程度。一般的に赤ワインの方が糖質は控えめとなっている。本記事ではワインの糖質が、ほかのお酒と比較してどの程度の水準なのかを整理していく。最後には糖質オフのワインも紹介しているので、糖質を気にしている人は一度試してみてほしい。

  

1. ワインの糖質やカロリーはどれくらい?ほかのお酒と徹底比較!

砂糖
お酒を飲むときに気になる糖質やカロリー。ワインも飲むときにもその例外ではないだろう。ここではワインの糖質やカロリーを種類別に紹介し、ほかのお酒と比較していく。

ワインの糖質とカロリー

  • 赤ワイン(100ml)糖質1.5g、カロリー73kcal
  • 白ワイン(100ml)糖質2.0g、カロリー73kcal
  • ロゼワイン(100ml)糖質4.0g、カロリー77kcal
  • スパークリングワイン(100ml)糖質2.0g、カロリー100kcal
  • ぶどうジュース(100ml)糖質14.5g、カロリー55kcal

ワインの糖質とカロリーをほかのお酒と比較!

  • 日本酒(100ml)糖質4.9.g、カロリー109kcal
  • ビール(100ml)糖質3.1g、カロリー167kcal
  • ウイスキー(100ml)糖質0g、カロリー237kcal
  • 梅酒(100ml)糖質20.7g、カロリー156kcal
  • ブランデー(100ml)糖質0g、カロリー237kcal

2. ワインの太らない飲み方

ワイン
ワインの糖質やカロリーをほかのお酒と比較すると、どちらかというと低糖質、低カロリーであることがわかった。しかし、ウイスキーやブランデーなどの蒸留酒とは異なり、糖質は含まれているお酒だ。ここではワインの太りにくい飲み方を紹介する。

1日に飲む適切なワインの量

ワインは一度開栓すると早めに飲み切ってしまいたいお酒だが、1日に飲む量には注意がhつようだ。1日の適正なアルコール量は約20g。ワインはグラス1杯で120ml、アルコール量は12gとなっている。そのため、1杯から2杯程度が適切なワインの量となる。

エンプティーカロリーとは?

エンプティーカロリーは栄養素をほとんど含まないカロリー。アルコールもエンプティカロリーであり、すぐに燃焼されるため体に蓄積されにくいカロリーとなっている。

食事とおつまみにも注意!

ワインを飲むときには、ついカロリーや糖質の高いおつまみを合わせてしまいがち。ワインが低糖質、低カロリーでも食事で太ってしまう可能性がある。そのため、太りたくないという人はささみやサラダなど、カロリーを抑えた食事を合わせるようにしよう。

3. 糖質オフの美味しいワインを紹介!

ワイン
最後に糖質が抑えられる糖質オフのワインを紹介する。ネットショップでも購入できるので、糖質に気を遣っている人は試してみてほしい。

『酸化防止剤無添加のおいしいワイン。糖質30%オフ(赤)』

サントリーから発売されている糖質30%オフのワイン。添加物不使用のナチュラルな味わいの赤ワインで、日常的に飲みやすい。

『酸化防止剤無添加のおいしいワイン。糖質30%オフ(白)』

糖質を30%抑えた白ワイン。酸味や果実味のバランスがよく、食事との相性もよい。アルコール度数は10%とやや控えめで、強いお酒が苦手な人も試してみてほしい。

結論

ワイン100mlあたりの糖質は赤ワイン1.5g、白ワイン2.0g、ロゼワイン4.0gとなっている。ビールや日本酒と比較すると、糖質は控えめなお酒。糖質を気にする人は食事やおつまみの糖質に注意し、ワインを楽しむようにしよう。
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  • 更新日:

    2022年3月30日

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