Step1
玉ねぎで器を作ろう!
玉ねぎの皮をむき、横に半分に切ったあと、外側2~3枚を残してスプーン等でくり抜く。肉ダネが底から出ないように、くり抜いた玉ねぎの下を薄く切り、底にはめる。残りはみじん切りにしよう。
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Step2
<子どもと一緒に!>肉ダネを作ろう!
みじん切りにした玉ねぎと合い挽肉を粘りが出るまでよく混ぜて肉ダネを作ろう。
ここが、お子さんに手伝ってもらうポイントだ。ボウルに挽肉と玉ねぎと肉ダネ用の調味料(★)を入れたら、粘りがでるまでこねてもらおう。まだ小さい子供の場合は、「100まで数えながらこねてね」と伝えると、数字を数える勉強にもなる。
肉ダネを4等分に分け、肉ダネの中にチーズを入れて、くり抜いた玉ねぎに詰めてもらおう。
ここが、お子さんに手伝ってもらうポイントだ。ボウルに挽肉と玉ねぎと肉ダネ用の調味料(★)を入れたら、粘りがでるまでこねてもらおう。まだ小さい子供の場合は、「100まで数えながらこねてね」と伝えると、数字を数える勉強にもなる。
肉ダネを4等分に分け、肉ダネの中にチーズを入れて、くり抜いた玉ねぎに詰めてもらおう。
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Step3
炊飯器に入れてスイッチオン!
炊飯器に玉ねぎを並べて、ニンジンを入れる。ローリエは、臭みを抑えられるため入れると良いだろう。
あらかじめ多めの水をコンソメと混ぜておき、玉ねぎがひたひたになるくらいまで入れる。このとき、肉ダネまで水がかぶってしまうと煮崩れをおこしてしまうので注意。
早炊きモードでスイッチを押す。炊飯器にもよるが、20分ほど経つと玉ねぎが柔らかくなりすぎてしまったり、水分が蒸発しきって焦げてしまったりするので、やけどに気をつけながら確認を忘れずに行うこと。
あらかじめ多めの水をコンソメと混ぜておき、玉ねぎがひたひたになるくらいまで入れる。このとき、肉ダネまで水がかぶってしまうと煮崩れをおこしてしまうので注意。
早炊きモードでスイッチを押す。炊飯器にもよるが、20分ほど経つと玉ねぎが柔らかくなりすぎてしまったり、水分が蒸発しきって焦げてしまったりするので、やけどに気をつけながら確認を忘れずに行うこと。
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完成
炊き上がったら、皿に盛って、彩りを添えるためにもケチャップをかけよう。出来上がった玉ねぎの肉詰めは、うまみが詰まっているので汁ごと食べることをおすすめする。お子さまも大人も楽しめる玉ねぎの肉詰め、炊飯器調理でお手軽にできるので、ぜひ親子でトライしてほしい。
4人分
- 玉ねぎ2~3個
- 合い挽肉200g
- とろけるチーズ30g
- ニンジン1本
- ローリエ1枚
- 水600㏄
- コンソメ小さじ4
- ケチャップ大さじ2
- <肉ダネ用の調味料>
- ★卵1/2個
- ★塩少々
- ★コショウ少々
- ★パン粉大さじ2