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緑黄色野菜ピーマンの栄養と効能。ビタミンCやβカロテンが豊富!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月12日

ビーマンは独特の風味ゆえ、大人でも苦手意識のある人がいるかもしれない。しかし、ピーマンは栄養豊富な野菜なので、ぜひ積極的に摂取したいものだ。今回は、ピーマンの栄養と効能、覚えておきたい保存方法を紹介する。

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1. ピーマンの歴史と語源

ピーマンの歴史

ピーマンはジャガイモやトマトと同様、ラテンアメリカが原産地でコロンブスの新大陸発見により、ヨーロッパで食されるようになった。その後日本には江戸時代にポルトガル人によって伝えられたそうだ。当時のピーマンは辛いタイプで、辛味のないいわゆるピーマンは明治時代以降に伝わり普及した。

ピーマンの語源

ピーマンの語源はフランス語のピマンとも、ポルトガル人が持ってきたのだからポルトガル語のピメンタとも言われる。ただし、フランス語のピマンは日本のピーマンのことを表していない。フランス語でピーマンはポワブロンでピマンはシシトウのように辛味のあるものだそうだ。

海外のピーマン

南欧ではピーマンは軒下に吊り下げられ、乾燥したものを調味料として使うほか、生でも毎日のように食す。また東欧のハンガリーで使われる粉末の調味料パプリカもピーマンの一種だ。このようにヨーロッパでは全地域でピーマンが食されている。ハンガリーのパプリカは大ぶりで肉厚なピーマンで日本にも輸入されている。

ピーマンの種類

ピーマンはいろいろな種類があり、最近、特に増えてきている。今まで食べていた1個30gくらいの中型で緑色のピーマンだけではなく、他にも多くの種類がある。
■赤いパプリカの一種クィーンベル
■大型で黄色いキングベル
■オレンジ色のサンセット
■黒いチレーネネグロ
■オランダ産の紫色のピーマン
■大型で緑色のカリフォルニアワンダー
ただし、黒と紫のピーマンは加熱すると緑色になる。色を楽しみたかったらサラダなどに生で入れると良い。

2. ピーマンの栄養と効能

ビタミンCとビタミンP

ピーマンには豊富なビタミンCが含まれている。ビタミンCは熱に弱いと言われるが、ピーマンの場合、加熱してもあまり壊れない。なぜなら、ピーマンは酸化を防ぐ効果があるといわれるビタミンPを多く含み、ビタミンCが加熱によって酸化されるのをビタミンPが守ってくれるからだ。その上果肉がしっかりして厚みがあるのでビタミンCが外に流れ出すのを防ぐようだ。

β-カロテン

ピーマンが多く含んでいる栄養素にβ-カロテンがある。β-カロテンは体内でビタミンAになり、目の疲れを癒したり免疫力を高めるといわれている。不足すると髪や肌のツヤがなくなり、爪も脆くなることがある。

ビタミンE

通称、美のビタミンと呼ばれるビタミンEも豊富だ。ビタミンEは脂溶性ビタミンのひとつで、抗酸化作用を持つ。

クエルシトリン

最近、子どもピーマンという種類のピーマンが出ている。子どもの嫌いな苦味をとった甘いピーマンだ。種の会社のタキイ種苗とお茶の水女子大学の共同研究でピーマンの苦味の正体がわかり、その成分を取り除いて作られた種類だ。その成分、クエルシトリンというのはポリフェノールの一種で、ドクダミに多く含まれている成分だ。

3. ピーマンの食べ方と保存方法

ピーマンは和洋中、そしてエスニック料理にも幅広く使われる。
■中華料理
チンジャオロースをはじめ、多くの皿の中にピーマンを見つけられる。
■地中海料理
フランス語ではラタトゥイユだが、スペイン語ではピストと呼ばれるオリーブオイルたっぷりで作られる野菜料理。
■日本料理
天ぷら、なべしぎ、ピーマンのきんぴらなど。
■その他
生でサラダに入れる。

ネットで話題の無限ピーマン

ネット上で無限ピーマンという料理が話題になった。ピーマンとツナ、オイル、チキンスープの素を混ぜて電子レンジでチンするだけ。箸が止まらないほど旨いので無限ピーマンと呼ばれる。

保存方法

■冷凍の場合
冷凍には、まるごとでも保存できるが、切って1回分ずつの量に分けてもでも保存できる。使い勝手の良さを考えれば切った方が簡単だ。料理にすぐ入れられるから時間の節約にもなる。冷凍はだいたい1ヶ月で使い切るようにしたい。
■冷蔵の場合
冷蔵で保存する場合はあまり温度が低くない方が良い。7度から10度くらいが理想だ。ラタトゥイユを多めに作って冷蔵庫に保存しておくと3日くらい置ける。

結論

ピーマンを食べて健康を維持しよう。ピーマンは和洋中どの食事にも取り入れることのできる食材だからふんだんに使って欲しい。調理しやすく、老化予防の効能も期待したいところだ。

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