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芳醇な香りで実は低カロリー!松茸の栄養と効能

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2017年5月 2日

松茸は、きのこの中でも高級食材として扱われている。しかし、高級とされながらも、その食欲をそそる香りの高さと、秋の味覚としての存在感から食卓に並ぶ機会はあるのではないだろうか。ここでは、松茸がどのような栄養と効能を持っているのか紹介しよう。

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1. 松茸ってどんな食材?

香りの高いきのことして名が通っている松茸だが、どのような食材なのだろうか。

松茸の産地

国内での収穫量が減少したことにより希少な食材となったため、国内産は特に価格が高い。それゆえに国内で流通されるようになったのが、下記のような外国産松茸である。
■中国産
■韓国産
■北欧産
■北米産
国産ほどの芳醇な香りはないものの、中国産、韓国産、北欧産は味や香りが似ているとされているようだ。一方で北米産の松茸は、強い香りと柔らかな食感を持ち大きめなのが特徴とされる。

松茸の旬

一般的に松茸の旬は秋ではあるが、産地によっても異なるようだ。最も流通している中国産は早ければ7月頃、北欧産は8月下旬、国産や北米産は9月頃から市場に出るとされている。
産地によって出荷時期だけでなく、大きさ、風味、香りの強さなどが異なるため、松茸の楽しみ方や料理によって選ぶ事が出来そうだ。
また、国産に比べ外国産は比較的安価で手に入りやすいので、ぜひ賞味してみてほしい。

2. 松茸の栄養と効能

松茸は香りや風味が注目されやすいが、実は低カロリーで栄養素もしっかりと含んでいる魅力的な食材のようだ。

ビタミンD

ビタミンDは、吸収しにくいカルシウムを効率よく摂取できるようサポートする役割があるとされており、骨や歯の健康に欠かせないようだ。さらに、免疫力の増強、ガンの抑制や心の健康状態などにも作用すると考えられているようなので、不足しないように摂取したい。

ナイアシン

ビタミンBの一種で、ナイアシンはサポートが得意な栄養素のようだ。酵素、アルコール分解、性ホルモン生成などをサポートする事が役割に含まれており、特に肌や粘膜などの健康を保つ働きが期待できる。
また、うつ病の治療などにも有用な場合がある。

カリウム

ミネラルの一種、カリウムは、体内の細胞が正常な状態で存在するために欠かせない栄養素のようだ。また、血圧の上昇や精神の不安定を抑える効果が期待できるほか、不整脈や夏バテの対策としてもカリウムの摂取は有用である。

食物繊維

松茸は不溶性の食物繊維を多く含んでいる。この不溶性の食物繊維が持つ特性により蠕動(ぜんどう)運動が活発になる事で、便秘の予防や改善が期待できる。

3. 松茸の調理法と保存方法

松茸の最大の特徴はやはりその香りである。そんな芳醇な香りも、調理法や保存方法によっては損なわれてしまうようだ。ここでは松茸の調理法と保存方法を紹介する。

調理法

■松茸ご飯
■土瓶蒸し
■炭火焼
■天ぷら

香りや風味のある食材なので、ご飯ものから汁物まで幅広く調理できる点も魅力である。最大限にその特長を活かすために、松茸の扱い方にも注意してほしい。

松茸は、風味を保つために濡らした布巾などで汚れをふき取るのが一般的なようだ。ただ、風味は落ちるものの、食中毒予防には水に入れて汚れをこすり落とすのが良いとされる。

松茸の香りを楽しみたい時には、石づきを削ってから軸方向に裂くと香りが立つとされ、加熱のしすぎは香りや食感を損ないやすくするようなので注意したい。

保存方法

松茸は時間の経過と比例して香りや風味が損なわれていくため、すぐに調理するのが好ましい。冷蔵保存の場合は、石づきを削りさっと洗って水気をふき取ってからキッチンペーパーに包み、ラップで巻く事で約1週間程度の冷蔵保存が可能になる。
冷凍保存の場合は、冷蔵と同様に下準備をしてラップで包んだら、ラップの上下をねじった状態で冷凍することで、約3カ月程度は保存可能となる。

結論

松茸は高い栄養価を連想する食材ではないが、実際には低カロリーでありながら、重要な栄養素をしっかりと含んでいる。加えて価格や調理法も様々な選択肢があるので、ぜひ食卓に並べてみてはいかがだろうか。

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