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糖質制限中の人に捧げる!春雨の正しい保存方法

糖質制限中の人に捧げる!春雨の正しい保存方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2020年2月12日

スープや炒め物、サラダなど家庭料理の素材として大活躍する春雨。たっぷり作って常備食にしたい、または下茹でしておいて保存したい、という方も多いのではないだろうか。冷蔵と冷凍にそれぞれコツがあるので、ここでしっかり押さえておこう。

  

1. 保存方法/固めに茹でて冷蔵保存

乾物の春雨は、賞味期限が約2年と長い。ただしこれは冷暗所で未開封の場合のみ。一度開封してしまったら、ジッパー付き保存袋か密閉容器に入れて冷蔵庫に移し、約1カ月以内に使い切ろう。
春雨を下茹でしてから保存したいという場合は、次の手順で冷蔵庫にキープを。
  • 鍋に湯を沸かして春雨を茹でる。目安の時間(約2分)より少し早めに火から下ろし、固めに茹で上げる。
  • 春雨をすぐに氷水にさらす。または流水で急冷させて締める。
    →ざる蕎麦など麺の茹で上げと同じで、水にさらすことで表面のぬめりが洗い落とされる。春雨同士がくっ付いたり調味料を吸い過ぎたりするのを防ぎ、つるつると喉越しよい食感を保てる。
  • 春雨をザルに上げ水をよく切り、さらに絞る。長い場合は適当な長さにカットする。
    →余分な水気を取り除くと、春雨のごわつきが抑えられ、日持ちもよくなる。
  • 春雨にゴマ油をまぶし、油分でコーティングする。
    →油膜により余計な水分を吸わなくなり、水っぽくならない。
  • 密閉容器に入れて冷蔵庫へ。
    下茹でした春雨の保存期間は2日~3日だが、炒め物やスープにさっと使えてとても便利だ。

2. 冷凍のコツ/緑豆春雨は冷凍可能

春雨には緑豆春雨(マメ科のでんぷん製)と国産春雨(じゃがいもやさつまいものでんぷん製)がある。緑豆春雨は熱に強く、加熱しても煮くずれしにくくコシがある。だから、下茹でしておけば冷凍可能で、スープや炒め物に活用できる。凍る際に水分が膨張して、解凍時に組織が崩れるため、食感はやや損なわれるが、いざという時に重宝だ。ポイント1の方法で下茹でし、4のゴマ油でのコーティングは省いてもよいが、水気はよく切って、1回に使いやすい量ごとにラップで包んでおこう。まとめてジッパー付き保存袋に入れておき、早めに食べきろう。

一方、国産春雨のいも類のデンプンは熱に弱い。火が通りやすいため煮汁をたくさん含んで、うっかり加熱し過ぎると伸びて煮くずれしてしまう。冷凍したとしても、解凍時にベチャッとしてくっつきがちになる。残念だが、冷凍保存には不向きだ。それでも国産春雨のプラス面は、製法上、表面に気泡が多くなるので調味料がなじみやすいこと。また、舌触りがなめらかで、ツルツルとして喉越しがよいことなど、メリットは十分だ。まさに春雨サラダや酢の物にはぴったりなので、冷凍ではなく冷蔵の常備菜として使っていこう。酢を効かせれば数日は保存が可能だ。

3. 解凍方法/鍋か電子レンジで

冷凍した緑豆春雨は、前日から冷蔵庫で自然解凍を。半解凍したら、スープの鍋や炒め物のフライパンに投入してOKだ。
ちなみに、緑豆春雨と干ししいたけや干し海老を使って中華風スープを作るという方も多いのではないだろうか。もし作り過ぎたら、冷凍保存が可能なのでぜひお試しを。冷めたらタッパーなどの密閉容器に移し替えて冷凍庫に入れておけばOK。食べたい時は、前日に冷蔵庫で自然解凍してから、鍋に移して火にかけるか、電子レンジで温めよう。急いで電子レンジで解凍したい場合は、機種ごとに時間やワット数が異なるので確認をしてからがベター。解凍ムラができたり、水分が飛びがちなので、ラップをして、途中様子を見ながら水を少し加えたりして温めよう。

結論

緑豆春雨に限っては、下茹で後の冷凍も、中華風スープにした後の冷凍も可能だ。特にスープは忙しい朝食に、または受験生の子供の夜食などにも嬉しい一品になる。時間がある時に作り置きしておくと本当に便利なのでオススメだ。

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  • 公開日:

    2018年9月17日

  • 更新日:

    2020年2月12日

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